スカイリム演義
おっす、おら、ラムリーザ!
もともと故郷のサマーセット島でのんびりと、たまに狩りをして暮らしていたんだけど(要するにニートw)、親父に「いつまでもこんなダラダラした生活ではアカン!」とどやされて、スカイリムに住む叔父に預けられることになったんだ。
叔父の名前はアンカノ。スカイリムのウィンターホールドにある魔導師大学で顧問をやっているそうだ。
そういうわけで、強引に入学手続きされて放り込まれたわけなんだけど、いいのかな? これってコネ入学じゃないのかね?
まぁ、ハイエルフだから魔法が苦手ってわけじゃないから別にいいんだけどねぇ……。どっちかと言うと弓の方が好きだし得意なんだけどねぇ……。
でもサマーセット島にも魔導師大学あるんだから、そっちでもいいじゃんと思うんだけど、親父は「一人前になるまで帰ってくるな!」だとさ。
まぁ……3年もニートやってたら親父もキレるわな!
そんなこんなで半ば勘当寸前で、スカイリムに移住することになったのでしたん。
この物語は、スカイリム(The Elder Scrolls V SKYRIM)というゲームを元に、多少アレンジを組み込んで作り上げたプレイ日記ものです。
基本的に、ゲームのストーリーに沿って進みますが、物語の都合上創作が加わったりしています。
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