サブ・ストーリー3 ~トリグの角笛~
俺の名前はラムリーザ、さすらいの放浪者であるジェイザルゴ(偽名)
ハイ・フロスガーを目指すとなると、再びしばらくの間ソリチュードを空けることになるかもしれない。
というわけで、エリシフ首長に挨拶してから…………って考えていたのだが、
そこで一つ頼まれごとを引き受けることになっていた。
エリシフ「ちょっと個人的に、手伝ってもらいたい事があるの」
エリシフ首長は、俺がウルフスカル洞窟を片付けてくれたことを評価してくれていて、今回、夫トリグが父親から受け継いだ角笛をタロスの祠に置いてきてほしいそうだ。
しかしタロスの祠?
いいのだろうか……?
エリシフ首長はタロスを崇拝しているわけではない。
だが夫トリグが適切に埋葬されることを望んでいたからだそうな……
適切に埋葬…………
それは埋葬する際に、すべての神々に供物を捧げること。
それはタロスも例外ではない。
首長の頼みなら断れない。
忘れないうちに片付けておこう。
あと、リセッテさんにも、だな……
ラムリーザ「しばらく空けるけど、俺のこと忘れないでくれ……」
リセッテ「ええいいわ、また冒険談聞かせてね」
一時の別れ……だ。
この旅が終わったら…………
…………と、死亡フラグチックな妄想はやめておこうw
というわけで、とあるタロスの祠にやってきました。
タロスの祠
こんなところをサルモールに見られたら、まためんどくさいことになる(。-`ω´-)
さっさと仕事を済ませよう。
さて角笛角笛っと。
(↑間違い探し)
これでよしと。
トリグ上級王、安らかに眠れ……
ウルフリックはこの手で必ず!