見習い魔導師編7 ~魔導師大学の愉快な仲間たち~
さて、中の人(?)に固有名詞忘却癖があり、誰が何だかよくわかんなくなる……というか、なってきているのと、本来の話が分かりにくくなってきているというのがあってリプレイ開始したという経緯があったりするんでうんだらうんだら……。
例えは、魔導師大学ストーリー。ファーストプレイで一番最初にやったんだけど、リプレイ開始前は、いったいどんな話だったか全然覚えてなかったりしていたんだよね。
ストーリーを忘れないようにってことで、細かいクエストごとにプレイ日記みたいな形で記録しているけど、普通にかくだけならwikiとかのストーリー見ればいいわけで……ってことで、大まかな要点を抑えつつ適当に演出とか改変を加えて、言わば「三国志演義」みたいなつもりで書いています。
というわけで、物語によくある登場人物紹介みたいなものを作ってみました。
ただし、「演技」での設定での紹介です。
主要人物 ~魔導師大学編~
ラムリーザ
サマーセット島出身のハイエルフ男性であり、この物語の主人公。
ぐうたら生活していたために半ば勘当寸前で、スカイリムの魔導師大学で顧問をやっている叔父のアンカノに預けられる形で強制的に入学。
年長者には従順に見えるが、実は何も考えていないだけ。年長者じゃなくても頼みこまれると嫌とは言えない性格。
とりあえず人の話はあまり聞いていない(←これゆえに中の人がゲーム内の話が分かりにくくなったりしがち……会話飛ばす癖無くさなければ)
魔法よりもどちらかと言えば弓の方が得意。というか、大学には親父にムリヤリ(ry
一言「一人前になって、はよサマーセット島に帰りたい」
トルフディル
大学で最初の教官として、いろいろと技術や知識の指導を行っている先生。
呑気者のラムリーザに何かと良くしてくれるのは、彼に何か見出しているのか、それとも顧問から何か言われているのか……。
一言「若い世代が教育を喜ぶことは、励みになるものだ。」
ジェイ・ザルゴ
ラムリーザと同期入学した、一人称が名前というカジートの男性。
先祖に、透明化魔法が得意だったジスカールが居るらしいのと、何故かすごく自信満々。
ラムリーザはサマーセット島でカジートを見た事が無いので、なんとなく興味津津な模様。
一言「ジェイザルゴは大成するよ、それは間違いない」
ブレリナ・マリオン
ラムリーザと同期入学した、ダークエルフの女性。
たぶん同期入学生の中では一番真面目で真剣に取り組んでいる。(サールザルとか一番乗りしていたし)
ラムリーザは、優等生な彼女に近づき難く感じている。(中の人が色黒は趣味じゃないってのもあったりして……)
一言「ちょっと魔法の実験台になってくださらないかしら?」
オンマンド
ラムリーザと同期入学した、ノルドの男性。
魔導師大学をあまり良くないと考えている家族を振り切ってやってきたという、ラムリーザとはまるで正反対な入学経緯。
しかし何かと普通……これといったネタも特徴も無い普通。
一言「何年もかかって、魔導師になることを家族に認めてもらったんだ」
ミラベル・アーヴィン
女性ブレトンで魔導師大学の生徒指導というか生活指導というか、とにかく大学で二番目に偉いマスターウィザード。
学内でわからない事があったら彼女に聞けばいいのだが、ラムリーザはわからんことがあっても気にせず放置していたりする(他の人に調べろと命じられた場合は別だが……)
余談だが、キャラメイキングでブレトン女を選んだ時のプリセット1って彼女だよね!
一言「止むを得ない重大事でない限り、アークメイジを煩わせないようお願いします」
ウラッグ・グロ・シューブ
魔導師大学の図書管理人をしている、オーク族のじいさん。
図書を管理しているってことで知識はかなりあり、ラムリーザの「世界を超越したボケ」にも普通に突っ込みを入れることができる。
一言「本は常に丁寧に扱うように」
アンカノ
サルモールから魔導師大学の顧問として派遣されてきたハイエルフの男性。
とある目的のために、ラムリーザの入学を頼まれた時に快くコネ入学を認める。
一言「君がラムリーザか。ふむ、まぁがんばりたまえ」
サボス・アレン
魔導師大学の学長であるアークメイジ。色黒なのでたぶんダークエルフのじいさん。
オブリビオンの時のアークメイジ、トレイヴンと違って、とくに目立つ事も無く空気って感じ。
一言(ミラベル)「止むを得ない重大事でない限り、アークメイジを煩わせないようお願いします」
あと破壊魔法の先生とか、回復魔法や付与魔法の先生がいるけど、あまりストーリー上ラムリーザに関わってこないし、長くなるので省略!
三国志演義みたいなノリで書いているので、正史と異なる展開、設定、会話が出てくるけど、まあよい。
ゲーム内の会話は、同じ事の繰り返し&定型文だしなぁ……。
いきなり処刑って導入が嫌だったので、特にアンカノ辺り改変しまくりだけど。
まあよい