おまけ ~ スカイリム演技人物関係図 ~
以前、魔導師大学の人物紹介をしたけど、最近は大学も御無沙汰でラムリーザを取り巻く環境もガラッと変わってきたので、再び人物関係の纏め直しです。
ラムリーザ
サマーセット島出身のハイエルフ男性であり、この物語の主人公。
ぐうたら生活していたために半ば勘当寸前で、スカイリムの魔導師大学で顧問をやっている叔父のアンカノに預けられる形で強制的に入学。
大学でいろいろと活動していたが、マグナスの目の暴走でスカイリムの大地に放り出される結果に。
その後自分がドラゴンボーンであると知り、ドラゴン探求の旅を開始することになったが、ソリチュードで見かけた歌姫リセッテに一目惚れ。
彼女の言う「真の帝国人」を目指して帝国軍に入るが、動機は帝国のためではなくリセッテに気に入られたいがためだというのは黙って居てあげるべし。
非常にそそっかしい性格だが、弓の腕だけは本物である。
そこにハイエルフ特有の高慢さが見え隠れしていたりもする……
一言「リセッテさん」
リセッテ
ソリチュードの酒場ウィンキングスキーヴァーで歌姫として働いているブレトン女性。
その美貌と歌声にラムリーザは一目惚れ。
それゆえに、動機が不純と言えば不純だが、ラムリーザの行動に「目的」というものを与えたことになった。
ようやくヒロイン的な人が登場したが、酒場の仕事があるため、行動を共にすることは今のところ、ない。
(*個人的趣味でNPCEditor使用して金髪にリメイクしておりますw)
一言「戦乱の時代には精神を高揚するような良い歌が一番よ」
テュリウス将軍
スカイリムの帝国軍を纏める将軍である、シロディールから派遣されたインペリアルの男性。
副官がごついノルド女性なので、スマートなインペリアルである彼は、なんだかひょろひょろに見える。
ソリチュードの首長エリシフを非常に気にかけており、エリシフの方も彼に信頼を寄せている。
ラムリーザは帝国軍人になったため、現在はこの将軍がボス的存在である。
一言「皇帝万歳! 帝国万歳!」
リッケ特使
テュリウス将軍の副官であるノルドの女性。
ラムリーザにとっては直接的な上司に当たる。
優しい口調で話していたと思えば、突然厳しい口調になったりする人。
一言「生きて帰ってきたら合格よ、もし死んで帰ってきたら用は無いわ」
ハドバル
帝国軍人であるノルドの男性。スカイリムでのラムリーザの友人の一人。
ドラゴンに襲われたヘルゲンから、ラムリーザと共に脱出できたことで意気投合し、帝国軍に推薦することになった。
コルバンヤンドで再開したときは、ラムリーザの帝国軍就任を誰よりも喜んでくれた。
リバーウッドに叔父のアルヴォアが住んでいる。
一言「ドラゴンボーンだって? 親のどちらかがドラゴンだったのか?」
アーンゲール
ハイ・フロスガーに住んでいるグレイビアードの老人。
ラムリーザにドラゴンボーンとしての修行を行った師である。
一言「ドヴァーーーキーーーーーン!!!」
デルフィン
ブレイズの生き残りであるブレトン女性。
リバーウッドの女将さんであるがそれは世を忍ぶ仮の姿、実態は皇帝親衛隊のブレイズだった。
多少強引なやり方でラムリーザを操り、ドラゴン探求の旅を進めている。
一言「あなたがドラゴンボーンだったのね」
エレンウェン
サルモール大使であり第一特使であるハイエルフ女性。
スカイリムで活動しているサルモールの親玉と言えばこの人。
だがラムリーザにとっては幼馴染であり親分肌で仕切りたがり屋のエレン姉やんであった。
サルモール大使館で数年ぶりに再会して彼が健在であることを確認したため、現在指名手配をかけて、ラムリーザを自分の物にしようとしている。
一言「タロスは英雄の名に相応しい男ですが、神ではない」
その他の人々
ジェイ・ザルゴ
ラムリーザと同期入学した、一人称が名前というカジートの男性。
結果的にラムリーザを自爆魔法の実験台にしてしまったことで、現在絶賛嫌われ中。
魔導師大学が舞台になっていないので、出てくるのは名前だけになっているが、ラムリーザには 『あの「あほんだら」』 と呼ばれている始末。
再開した時が怖いような面白いような……
ウラッグ・グロ・シューブ
魔導師大学の図書管理人をしている、オーク族のじいさん。
図書を管理しているってことで知識はかなりあり、離れ離れになった今も「世界を超越したボケ」に対して突っ込みを入れまくり。
本人は、フォースの力で語りかけるオビ○ン・ケノービ気取りだとかなんとかかんとか。
リディア
従士となったラムリーザに従う従者。
現在はほぼホワイトランの自宅警備員になってしまっている。
活躍の機会は訪れるのだろうか?
リサード&ジョー
エルスウェアからやってきたカジートの行商隊。
ホワイトラン郊外で、時々商売をしている。
麻薬であるスクゥーマを売っていたため、ラムリーザともめごとを起こすことに。
アストリッド
ラムリーザ暗殺指令を発した謎の人物。
どこにいるのか、どういった人物なのかは、謎につつまれている。
前の話へ/目次に戻る/次の話へ