ファンタシースターオンライン2es(以下PSO2es)のプレイ日記の続きです。

 今回は5章「異なる覚悟」という話の続きを見ていきます。
 まずは11話、アネットの苛立ち 前編から始まります。
 

 
 今回から、舞台は龍祭壇になります。
 開始早々微妙な空気ですが、その理由がジェネの過度な露出だとか。
 惑星ウォパルの海岸エリアでは違和感がなかったけど、こういう所だと――別にいいじゃん(^ω^)
 
 その後すぐにダーカーが襲い掛かってきたので、話はそれだけでした。
 
 
 
 続いて12話、アネットの苛立ち 後編という話に続きます。
 

 
 今回もダーカーとの戦いの後、ジェネはバテバテになってしまいました。
 やはりアークスシップに待機すべきというアネットの意見と、おとりとして必要だというブルーノの意見に分かれてしまっています。
 そこにフェルが現れて、ジェネが必要だ、と言ったところでこの話は終わりです。
 
 
 
 続いて13話、わたしの友達 前編という話に続きます。
 

 
 ブルーノはフェルに、イノセントブルーで生まれた、元の姿がエネミーである存在か? と問いました。
 その答えが、ウェポノイドとと同じだということでした。
 ただしモアと違い、殺傷能力を上げて作られた完成版だと。
 
 そしてジェネは、彼らが人を傷つけたり苦しめたりするために作られたのは認められないと言います。
 だからアネットは、エネミーを元に作られたのだから「ひと」だと思うのはやめなさい、と言います。
 
 しかしジェネは、彼らを「ひと」じゃないと言ったら、わたしの友達を「ひと」じゃないと言うことになるから、と考えています。
 つまり、フェルが「ひと」じゃなければモアも「ひと」じゃないということになるのでしょう。
 
 その考えが気に入らないのか、フェルはダーカーをけしかけてくるのでした。
 
 
 
 続いて14話、わたしの友達 後編という話に続きます。
 

 
 ダーカーの戦いの後、フェルは立ち去ってしまいました。
 そしてジェネは、フェルたちと戦う決意をしたようです。
 彼らを止めるために戦う、そして彼らを殺戮の道具として扱う人を、止めるために戦うのです。
 
 そこにセラフィから、前方にフェルの生体反応を確認したという連絡が入るのでした。
 
 
 
 続いて15話、警戒レベル 前編という話に続きます。
 

 
 フェルは、先ほどの話でジェネが言ったことが気に入らないようです。
 自分の意思で動いているのだと言って、ダーク・ラグネをけしかけたのでした。
 
 
 
 続いて16話、警戒レベル 後編という話に続きます。
 

 
 ダーク・ラグネを蹴散らすと、再びフェルは立ち去ってしまいました。
 しかしジェネの消耗が激しいので、一旦アークスシップに戻ることになりました。
 
 ジェネの静養中、アネットはブルーノに上層部はウェポノイドの処遇をどうするちもりなのかを尋ねました。
 その答えは、警戒レベルを上げたということでした。
 さらにもう一段上がれば、処分決定だそうですが――
 
 
 
 続いて17話、変えられない現実という話に続きます。
 

 
 ダンテたちとウェポノイドが同じ研究所で作られたとすると、ウェポノイドは危険な存在なのかもしれないので処分が検討されるのも仕方がありません。
 それを止めるために、ダンテやその後ろの存在を探るのです。
 黒幕を捕まえることで、ウェポノイドを守ることになるのだから。
 
 そこにセラフィから、今度は龍祭壇エリアの奥地に生体反応が確認できたという連絡を受けました。
 
 
 
 続いて18話、出来ること 前編という話に続きます。
 

 
 アネットは一人悩んでいました。
 ウェポノイドの解析自体は、チップ研究所が引き継いでいて、解析も終わっています。
 上が判断を下せば、ウェポノイドの処分は一瞬で終わります。
 でも自分は何もできない、と。
 
 
 
 続いて19話、出来ること 後編という話に続きます。
 

 
 今回はフェル視点の話です。
 
 フェルは、レヴィがこのままロードに利用されて傷つく姿を見たくないと考えています。
 そしてジェネが死ねば、ロードは完全体にはなれないのです。
 完全体でない今のロードなら、フェルでも殺せるのだとか。
 だから、レヴィのためにジェネには死んでもらう。
 
 という話でした。
 そんなフェルを、ダンテはじっと見張っているようですが。
 
 
 
 続いて20話、アネットの覚悟 前編という話に続きます。
 

 
 フェルは、ここで一気に片付けるということで、本当の姿を現して襲い掛かってきました。
 ジェネも、そんな彼らを止めるために戦う意思を見せています。
 
 ここでフェルとのバトルが入ります。
 
 
 
 続いて21話、アネットの覚悟 後編という話に続きます。
 

 
 フェルがジェネを殺そうとした時、それを止めたのはダンテでした。
 どうやらロードの命令を違反しそうなので、見張っていたようです。
 二人がやり合っている間に、ジェネを助けて逃げることになりました。
 戦うたびにジェネが満身創痍になるのが足を引っ張っているようですが……
 
 アークスシップに戻って、一旦解散になりました。
 

 
 医務室にて、アネットはモアのチップを持ってどこかに行こうとしています。
 このままフェルたちを捕まえられなければ、ウェポノイドは全部処分されるでしょう。
 フェルひとり倒せないので、モアだけでも助けようとしているようです。
 
 

 
 こうしてアネットが一人で立ち去ったところで、チャプター5、異なる覚悟が終わりました。
 
 
 以上、チャプター5でした。
 それでは次回から、チャプター6に突入です。

 
 
 




 
 
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