ドラゴンボーン編5 ~ブリーク・フォール墓地の蜘蛛糸男~
さーてとっ、ホワイトランの宮廷魔導師やってるファレンガーの依頼で、ブリーク・フォール墓地へドラゴンストーンの回収に向かったわけですがーあっ。
ブリーク・フォール墓地ってどこだ? 街の墓場? 聖堂の地下にあるの?
あ、待てよ……そう言えばリバーウッドに行くまでの道でハドバルが……
あれがブリーク・フォール墓地だ、小さい頃……うんぬん(聞いてなかったw)
何か言ってたな、あれのことかな。
遠目に見えているのを頼りにして近づいて行ったんだけど
墓地にしては壮大だな……
ここで合ってるのか?
おっ、人が居る、丁度良い。
ラムリーザ「すみませーん、ブリーク・フォール墓地はここで間違ってないですかー?」
山賊「まずいときに、道に迷ったようだな」
ラムリーザ「うわっ、敵かよっ(。-`ω´-)」
山賊「弓か、張り付いてしまえばこっちのものだぜw」
ふふっ甘いぜ、俺には『接射』という特技があるんだぜ~。
至近距離からの射撃は狙いを定める必要が無いので、とにかく連射連射。
何度も素早く正確に弓を引く必要があるけど、そこは任せとけっ。
哀れな山賊はハリネズミw
……って、3本しか表示されないのね。
山賊「そんな非常識な、ありえんことだ……」
ラムリーザ「ふふっ、なめんなw ブリーク・フォール墓地はここだな?」
山賊「ああ……そうだ……。行って殺されて来い……w」
ラムリーザ「ふんっ」
要するに中に居るのは山賊ってことだな……ってことで、片っぱしから狙撃で仕留めてっとw
途中なんかパズルチックなものがあったけど、印を合わせて門を開放。
しばらく進むと、辺り一面蜘蛛の巣が。
そして助けを求める声が……。
ぬおっ、巨大蜘蛛!
しかし山賊を助ける道理も無いと思うんだけどなーw
捕まってたんだな。
ラムリーザ「う~む、なかなかの蜘蛛糸男」
アーヴェル「助けてくれっ、俺は山賊じゃない! 金の爪ならお前にやるから!」
ラムリーザ「そんなもの持ってるから、モンスターがたくさん出てきて捕まるんだよ……」
ウラッグ「それは『おうごんのつめ』じゃ」
ラムリーザ「なっ……今なんか幻聴が?!」
アーヴェル「早くしろ!」
ラムリーザ「はいはい」
アーヴェル「ふう、助かったぜ。ほんじゃ、あばよっ」
あ、逃げた!
犯人逃げた、待て待て待て待てそれピーピー
それピーピー
ウラッグ「沿岸警備隊ごっこはそのくらいにしておけ」
……やっぱりなんか幻聴がするw
まあよい。
目的はドラゴンストーンであって、金の爪ではない。
わざわざエンカウント率を上げる必要もなかろう。
……あ、ゾンビに囲まれてらw
やっぱり「おうごんのつめ」じゃないのかねぇ……
ってか、やっぱりゾンビかよ!
なんかもー、ゾンビ遭遇率高いのぉ……
でも金の爪は必要みたいだったね。
この扉を開けるために、爪に描かれた絵を参考に合わせなくちゃダメだったよ。
おや、これはサールザルで見かけた「似非大成施設」じゃないですかー
……同じようにまた何か吸収したけど、これって何も変わらないんだよな。
バタン!