ドラゴンボーン編11 ~創始者の角笛が……無い!~
俺の名前はラムリーザ、別名爆弾岩(´・ω・`)
ジェイザルゴのあほんだらあ!
おかげでここんとこ連続で死にオチになってるじゃねーかよ!
お前なんかマグナスの目の暴走に巻き込まれて、エルスウェアまで吹っ飛んでしまえばいいんだーっヽ(`Д´)ノウワァァン!!
……といっても、ジェイザルゴはアレだけど、叔父さんや他の人たちが心配だ。
ジェイザルゴに一言文句言いに行くにしても、とにかく帰らなきゃ。
ということで、さっさと創始者の角笛を見つけて修行終わらせないとな。
うむ、珍しいドア発見。
どうも人感センサーみたいな感じで開くようですな。
……目の前で閉じやがる
ば……、馬鹿にしよって!
疾風ウォルフなめんな!
はぁはぁ、なんて人を食ったようなドアなんだ。
今頃あのドアは「何と素早い、まるで疾風だ」とか言ってるんだろうな、ざまーみろw
ドラゴンボーンの力を使って突破するトラップですかな。
ふむ……、変わった床模様ですな。
上に乗るとバコバコ沈むけど、とくに罠ではなさそうな……
うわちゃっ!
なんかさっきから爆発したり燃えたり……、フィアアーマンとして生きて行こうかのぉ。
そしてここでも蜘蛛! どいつもこいつも邪魔ばかりしよって!
そんなにドラゴンボーンが妬ましいか?
なんなら代わってやろうか?
俺だってなぁ、ホワイトランの自宅で昼寝していたいんだよっ!
……と蜘蛛に毒づいても仕方ないや、はぁ(´・ω・`)
やっと目的地に到着か?
あの祭壇のようなところに創始者の角笛があるに違いない。
さっさとアーンゲール師に届けて修行終わらせて大学に帰ろう。
ちょっとまった……
無い!
創始者の角笛が無い!
なぜに?!
落ちてるのか?
いや、ない……
ん? 祭壇の上に手紙が?
何? リバーウッドの宿屋で待つ?
ふざけんなーっ
なにが「ドラゴンボーン^^」だよ馬鹿にしよってーっ
「友より」とか言うが、スカイリムでの友人は、ジェイザルゴとハドバルぐらいじゃあ!
違う!ジェイザルゴなんか嫌いだーっ!
誰だか知らんが、俺は急いでいるんだ勘弁してくれーっヽ(`Д´)ノ
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