ドラゴンボーン編12 ~リバーウッドの秘密基地~
俺の名前はラムリーザ、別名ドラゴンボーン^^
これからもドラゴンボーンを応援して下さいね(^^)
……(´・ω・`)
さて、マグナスの目を放置していたらヤバイので早く大学に帰りたいのだが、とりあえず修行を中途で止めるのは寝覚めが悪いのでさっさと片付けたいんだけど、何者かが創始者の角笛持って行ってしまったーっ
取った奴はリバーウッドり屋根裏部屋で話がしたいらしいが、う~む……
ラムリーザ「えっと、屋根裏部屋を借りたいんですが」
デルフィン「ここに屋根裏部屋なんてないわ、左側の部屋なら使っていいわ、どうぞごゆっくり」
変だな……これでいいのか?
えーと、ベッドに壺? 何これ?
オーグナー「寝小便をされたら困るのでな、親切に設置してやった」
つまり「おまる」ってことかよ、用意がいいな……って、なんでやねん、あほかぁww
デルフィン「あなたがドラゴンボーンなのね、あなたが探しているのはこれでしょ?」
ラムリーザ「あ、角笛……」
デルフィン「話があるの、ついてきて」
ほー、タンスの裏が隠し扉ね。
なんか秘密基地みたいですなぁ。
デルフィンって人の話では、サルモールのスパイから身を隠すための秘密基地だそうで……、う~む……
そのサルモールを宿敵だって言ってるけど……、う~む……
俺自身がサルモールってわけじゃないけど、いささか関係あるし……、う~む……
まあいいや、黙っていたら関係ないことだし。
それよりも本当に俺がドラゴンボーンなのかどうか、また信用できるのかどうか確かめたいみたい。
角笛持ってたら、必ず会いに来るって考えていたみたいだど。
放置して大学帰るの優先していたらどうなっていたんだろうなw
あの手紙の差出人がこの人だとすると、「ドラゴンボーン^^」を確かめるってことになるがなw
ドラゴンボーンは最高のドラゴンスレイヤー、ドラゴンの魂を吸い取って完全に倒せる存在か……
確かに西の監視塔では、なんか吸収して骨にしていたなぁ。
ドラゴンは、舞い戻ってきたのではなく、生き返り始めたんだとさ。
ドラゴンの墓を調べたけど、空になっていたんだって。
命を吹き返す何かが起きているらしい……
不思議なことに、墓地から死体が消え……ってゾンビかよw
ドラゴンもゾンビかよ、もうスカイリム勘弁してくれ!
デルフィン「次に生き返る場所はわかっているわ。そこでドラゴンを退治するのよ。そうしたらあなたが知りたいことを教えてあげるわ」
ラムリーザ「なっ、退治?! なんかもう、『ドラゴンボーン^^』じゃなくてもいいです。早く大学に……」
デルフィン「ダメ、カイネスグローブに行くのよ」
ラムリーザ「は、はぁ……(´・ω・`)」
またドラゴン退治かよ……
急いでいるんだけどなーあっ!
こうなったらヤケクソだ、さっさと片付けるしかありませんな。
あ……それよりも、部屋を借りた時に支払った10Gはどうなるんだろう……
デルフィンに嵌められた?(´・ω・`)
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