魔導師大学完結編5 ~ラビリンシアン深淵&護民官エリア~
俺の名前はラムリーザ、見習い魔導師のジェイザルゴ(偽名)だ。
これまた見習い魔導師のジェイザルゴ(本物)と共に、マグナスの杖を求めてラビリンシアンを彷徨っている。
コンビ名は、ジェイザルゴーズ(謎)
もちろん俺が1号。あくまで「偽名」だが1号w
パ○マンのグループだって、猿が2号だったわけだし、2号が猫で問題なかろう……
……なわけねーよw
こほん
しかしこのラビリンシアン。
アークメイジ様の幻影が至る所に……
いったい何を示そうとしているのだろうか?
まあよい。
先に進むか。
しばらく進むと、目の前に封印されたような扉が。
凍りついているみたいなので、炎で融かせばよいのだろうかな。
というわけで燃やしてみると、冷気の魂とかいうのが出てきた(;´Д`)
ジェイザルゴ「タッグ・フォーメーションC!」
何の捻りも無い(ry
しかしジェイザルゴよ、そこは炎魔法だろうがw
チームワークが良さそうに見えるのは錯覚だからなっ!
しかし、結構深い迷宮だな……
ラビリンシアンって、ラビリンスから来ているんかいな。
永遠なんて、そう長くはない
孤独に暮れるだけ
お前は無力だ!
ウラッグ「歌とSSと、何の関連性も無いぞ」
…………(。-`ω´-)
しかし何だ。
敵まで霊体化してきたぞ?
ちょっと捻って来たつもりだろうが、実質ゾンビだと言う事は誤魔化せないけどなw
予想通りここもゾンビの巣窟だ!
さて、護民官エリアか。
いよいよ目的地が近付いてきたってことか?
いや、護民官の意味がよくわからんが。
ジェイザルゴ「危ない!」
ドカーン!
なにごとじゃあ!
あのクリスタルが砲撃しているのか!
狙撃で落とす!
ふぃ……
しかし俺は突き飛ばされて無事だったが、身代わりとなったジェイザルゴは……
ラムリーザ「ジェイザルゴ、お前……」
ジェイザルゴ「……爆発って痛いものだなー」
ラムリーザ「……お前はここで休んでいろ」
ジェイザルゴ「すまない、ラムリーザ……」
何なんだよ、このなんとも言えない気持ち……
余計なことしやがって……
お前はそんなんだから「あほんだら」なんだよ!(´;ω;`)
シリアスになったところで、つづーく
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