ドラゴンボーン編25 ~ブレイズの作戦会議~
俺の名前はラムリーザであると同時にジェイザルゴ……
サルモールのせいで、あの「あほんだら」の名前を語らなくてはならなくなってしまったのが実に腹立たしい!
ま、こうしておけば、サルモールが間違えてあほんだらを粛清するかもな。
なんか俺、むっちゃ陰湿な事しているような……(。-`ω´-)
いや、元はと言えばあいつが俺を爆死させようとしてきたんだ、因果応報だ、うん。
さて、エズバーンを無事にリバーウッドに送ったところですが。
エズバーン「デルフィン、会えてうれしいよ。ずいぶん久しぶりだな」
デルフィン「私もあなたと会えてうれしいわ、エズバーン」
エズバーンのじいさんとデルフィン、なんかしっくりくる……
そっか、デルフィン50代だったな。お似合いのカップルですか?
これからブレイズの作戦会議ですな。
ならば俺も「お似合いのカップル」ということで、ソリチュードに帰るかな。
デルフィン「あなたも来るのよ」
……ちっ、仕方ない。
エズバーン「アルドゥインの壁がある、アカヴィリのスカイ・ヘブン聖堂へ行くのだ」
ラムリーザ「ミル・マス○ラスの入場テーマですか?」
ウラッグ「それはスカイ・ハイだ……」
……(。-`ω´-)
本は取り出すものの、開かない人。
エズバーンの話では、ドラゴンの伝説を刻むためにアルドゥインの壁を立てたとか。
アルドゥインの壁は古代ブレイズが、アルドゥインとその復活について知っていることをすべて記憶した場所……
一部は歴史的事実、一部は予言になっている。
そしてスカイ・ヘブン聖堂はリーチにあるカーススパイアーから行けるそうな。
スカイ・ヘブン聖堂、アルドゥインの壁か……
でも、とりあえずここで別れて、カーススパイアーで落ち合うことにした。
デルフィン「オーグナー、いよいよなの。この宿はあなたにあげるわ。ここにはもう帰ってこないかもしれない……」
おおっ、ついに世を忍ぶことをやめて本格的にブレイズとして活動しますかっ。
デルフィン「身体には気をつけて、さようなら、オーグナー」
さようなら……、って俺は別にまた来てもいいかw
ストームクロークとの戦いが終われば、ハドバルはここに戻ってくるだろうし。
デルフィン「あなたは、ちゃんとカーススパイアーに来るのよ」
ラムリーザ「わかってますって(。-`ω´-)」
とは言うものの、一旦ソリチュードに帰るか……
尖った王冠まだ届けてないし、酒場でハチミツ酒も飲みたいしーいっ。(目的はそれだけか?)
あれ? この角笛なんだろう?
あ……
創始者の角笛まだ届けてねーっ(^ω^)
完全に忘れていたよ。
まあよい。
ハイフロスガーには、また呼ばれたら行こ。
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