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第百九夜 エピソード3-5 ~白黒遊戯~
- 公開日:2023年4月15日
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年3月4日分です。
前回は、エピソード3のストーリーを見ていきました。
今回も、引き続きエピソード3の話を見ていきます。
今回は「白黒遊戯」という戦闘ありのストーリーです。
クエスト概要では、灰の神子の杜にまで侵攻する黒の民に、単独で立ち向かう神子の守り人コトシロ。コトシロを手助けするために駆け付ける、とあります。
たぶんハルコタンのフリーフィールドみたいな内容になると思いますが、どうなるでしょうか。
日付はA.P.239/1/22/11:00で、前回の話から30分経過です。
開始早々、巨大な敵が出現です。
コトシロと対峙しているところに割り込んで来るラムリーザたち。
なんだろう?
私のために喧嘩しないでーっ! とか言いに来たのかな(^ω^)
おーおー、主人公頑張っているねー。
ラムリーザは、主人公マトイの活躍を見守る保護者です!(`・ω・´)
ほんと、クラリッサを手にしてから勇ましくなっちゃってー!
あなた方には関係ないことのはずだ、と言われていつものポーズで、コトシロの居ない方向を守りつつ、無関係じゃないと答えます。
ダークファルスが相手だから、関係ないとは言えないのよね。
ただし、相手として双子はちょっと危険だよな。
こいつらは「深遠なる闇」を復活させようとしているし、マトイは深遠なる闇になりかけたとシャオが言っていたし。
マトイにあまり会わせたくない相手です。
そしてこの双子は、神子まで喰らおうかとしていたようでした。
DQHのホイミンみたいな声してからに……(謎)
そして、ギグル・グンネガムとの戦いが始まりました。
がんばれマトイ、私はペットをけしかけておきますから!(`・ω・´)
敵は基本的にコトシロ狙いみたいな動きをするので、とくに問題なく見守っておりましたとさ。
そして日付はA.P.239/1/22/11:30で、戦い前から30分経過です。
戦闘は30分続いたことになっています。
しかし双子は次の相手を送り込んできました。
同じようなのを3体、つまり3方向から分進させて、包囲網を作ろうとしているのでしょう。
マトイ:ここは撤退すべきです!
コトシロ:撤退など思いもよらぬことだ!
マトイ:何故です?!
コトシロ:我々が敵よりも圧倒的に優位な立場にあるからだ!
とまぁ、コトシロは逃げることはしませんでした。
神子の杜を守ることは守人の役目だから、あなた方だけでも逃げるといい、と言って。
しかし双子が攻撃を仕掛けようとしたとき、なんだか渦のような物が発生してきました。
コトシロは、これを灰の風と言っていますが、何なのでしょうか?
すると、どこからか???が語り掛けてきました。
なんだかこれが神子っぽいな。
でもこれだとクの線が消えたね。
あ、なんだか新しいキャラが出てきた。
この見た目は割と好きな部類に入ります。
丈がいまいちだけど、割と面白い格好しているし(^ω^)
裸足に下駄、いいねぇ……(。-`ω´-)
欲を言えば、ぽっくり下駄ではなくて歯のある下駄の方が美しいかな?
なんだか重くて歩きにくそうw
そして双子もろとも吹き飛ばしてしまいました。
そういえば吹き飛ばしの杖とかあったなぁ……
マイクラでも、コマンドを使用してノックバック20レベルぐらいの武器を作ったら、それで切られた敵はすごい勢いで飛んでいったっけ。
???が言うには、黒の領域まで吹き飛ばしたとのことでした。
なぜ逃げぬと扇子で突っ込まれるコトシロ、まるでコントです。
コトシロが言うには、神子さまが帰ってきた時に杜が無かったらどうするか? とのことで、???はそうなったらしばくと。
逃げてもしばかれる、逃げなくてもしばかれる……(。-`ω´-)
なんか曹操の命令に従って貴族を処罰したら死罪、従わぬも死罪とかあったよなぁ……
さらにコトシロが言うには、この???の拳は星をも破壊するとか。
もうこいつにダークファルスを片付けてもらえよ……(。-`ω´-)
スクナヒメですか、どこかで聞いた名前のような気がします。
日本書紀とか古事記に出てきそう。
いや、スクナと言えばリョウメンスクナだったか……(。-`ω´-)
でもこのスクナヒメは、ハルコタン各地で諍いが起きていることには無関心のようです。
大変そうだねぇ……
大人になってからは、こういったコトシロのようなキャラに共感するようになっていたりします。
始まりは、ずっとプレイしていたFFシリーズで、基本的に主人公推しだったのが、10のアーロン辺りで、ん? となり、12のアーシェとバッシュのやり取りを見て、バッシュの苦労に共感するようになっていきましたとさ。
以上、今回はここまで。
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