第七十七夜 メインストーリー58 ~再誕の日 その6 テオドールの帰還~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年11月5日分の続きです。
 前回の話は、メインストーリーのエピソード2で、シオンの正体について聞くところまで話を進めました。
 今回も引き続き、再誕の日のエピソードを見ていきます。
 
 話の節目で記事を分けていましたが、既に6パート目に突入です。
 プレイ自体が1時間50分と、いつもの11倍の時間を要しています。
 ということは、パート11まで続くことになるのかな……
 
 
 さて、時間は日付はA.P.238/7/7/13:00となり、40分経過です。
 どうやら7月7日は長い1日となるようです。
 
 マザーシップの中央部へと辿りついたラムリーザとマトイを待ち構えていたのは――
 

 大切な人を失って、その悲しみからルーサーの手下となってしまったテオドールでした。
 
 今の彼は、ルーサーの事を心の底から信用している模様。
 ラムリーザたちを奥へは行かせないと約束してしまったようです。
 約束を守ったら、彼女を戻してくれると……
 
 

 ん~、あながち間違ってないのが困り所。
 ここでラムリーザをやっつけたとしても、ウルクは歴史改変で助かっているので、結果的に戻ってきます。
 逆に言えば、もう戻ってきているのでルーサーに義理を通す必要も無いのですけどね。
 
 しかし、この世界で歴史改変以外での蘇生術ってあるのですかねぇ?
 ザオリクやアレイズやナオのソウルストーンのある世界ならともかく……
 

 でも今は、ウルクのことなら心配ない? になるのかな。
 そんなこと出来るわけない、という選択肢はそうとうひねくれ者になりますね。
 

 どう説明したらよいものやら……(。-`ω´-)
 普通に考えたら、生き返っているよ――じゃなくて助かっているよなんだけどね。
 歴史改変で過去に移動できるのなら、ルーサーに取り込まれる前に助けたことを伝えたら問題なかったのにね。
 
 でもそれだと、他の誰かが手駒になってしまうかもしれないか……
 ん~、リサちゃんなら喜んで手駒になってくれると思うよ(^ω^)
 
 

 聞く耳を持たないテオドールは、当然のごとく襲い掛かってきました。
 ワープみたいな動きをして、マトイには目もくれずにラムリーザを狙ってきます。
 たぶんハードモードだと、ここで詰んでいました……(。-`ω´-)
 
 そして日付はA.P.238/7/7/13:30となり、30分経過です。
 

 まだ諦めないテオドール。
 それに、自分が利用されていることも承知の上で従っているようです。
 ウルクのことは、それだけ大切だったのでしょう。
 

 このことも承知の上でしたか……(。-`ω´-)
 
 だったら何が彼を動かしているのでしょうか?
 
 

 単なるヤケでした……(。-`ω´-)
 
 
 はよ真実を教えてやれよラムリーザ。
 でもどう教えたものか困るよなぁ……
 

 あ、当の本人が来ちゃった。
 まぁゲームシステムとしてのリスポーンが無いとしたら、ここまでの道のりに居たダーカーは全部始末したからね。
 アークスも洗脳が解けたので、六芒均衡が戦っているクククの所さえ突破できたらなんとかなるでしょう。
 

 でもテオドールは、亡霊でも見たような雰囲気ですが、これは仕方がないかな……
 死んだ人が突然目の前に現れても、こんな対応になるのが普通でしょう。
 

 あ、これマズいやつだ。
 幻に愚弄されたと思い込んでしまったテオドールは、それを消し去ろうと攻撃してきちゃいました。
 

 なんてことするんだ……
 ウルクを救出するのにどれだけ苦労したと思っているんだよ。
 ゲル・ブルフから逃げつつブリュー・リンガーダを討伐したんだぞ!(逃げるの諦めたけどw)
 

 あ、なんとかなりそう。
 シャオとサラの元で、少しは実戦訓練でもしていたのかな。
 
 彼女のために、彼女の代わりに戦うと約束したテオドール。
 テオドールから攻撃されることで、戦いの痛みを知ったウルクは、そんな戦場に彼を送り出したことを知ります。
 

 そんな彼を、やさしく慰めるウルク。
 

 そして我に返るテオドール。
 
 
 しかし、デューマンの尖った角がウルクに刺さりそうでヒヤヒヤして、そっちが気になって仕方がないプレイヤーであった(^ω^)
 
 

 こうして、テオドールはルーサーの手から離れてこちら側に戻ってきました。
 これでルーサーまでの最後の障壁は取り除けました。
 
 後はこの先に待ち構えているであろうルーサーを相手にするだけ――のはずです。
 もう刺客は居ないだろうな。
 
 
 まだまだ続く――
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ