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第58回 イベントクエスト:ドラゴン殺し 後編2 ~耐久の試練~ & クエスト:不健全な没頭 その2
- 公開日:2023年3月10日
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年1月27日の話の続きです。
前回から、イベントで新たに始まったクエストを始めました。
今回は、引き続きイベントクエストを見ていきます。
イベントが始まり、ドラゴン退治の訓練をすることとなり、知識の試練、耐久の試練、勇気の試練を課せられた。
石板を探してドラゴンを退治して、残りは耐久の試練のみとなったところで、オークレストへと向かう。
オークレストでは、ペライト信徒の手助けを引き受けつつ、耐久の試練に挑んでいる。
以上、前回までのあらすじ。
いきなり中ボス戦になりますが、今度は錬金術師ジニンダなる者が相手です。
なんと不浄な! って人をナミラ信徒扱いするんじゃない!
特に変わった動きをするでもない敵だけど、そのまま押し切れるか?
――と思った時でした。
画面いっぱい真っ赤になるぐらいの、広範囲火炎攻撃を仕掛けてきました。
このぐらいの範囲攻撃が欲しいですなぁ……
オンラインゲームだからその制約なのか、敵は使えるけどプレイヤーは使えないってのが多いよね。
とりあえずデイドロスを召喚して戦わせたいよ。
あと少しで勝てるか? ――ってなところで、変な毒ガス攻撃を仕掛けてきて一発でやられてしまいました。
死亡時の詳細情報では、火の油で少し削られたところに、毒の霧を喰らって17000ダメージで死亡でした。
でもこの錬金術師を退治することで、新たな物資を入手できたので結果良し。
この物資を守っている感じだったので、倒さなければクエストを先に進めることができなかったのです。
続いてペライトへの手紙を入手。
ペライトよ、感謝しますから始まる文章。
ペライト信徒は、疫病によって死ぬことを求めている感じに受け止められる内容です。
オブリビオンの時は大人しいものだったけど、デイドラクエストの内容次第ではペライトは危険な存在な気がします。
残念ながらスカイリムでは、デイドラクエストはほとんどプレイしていなかったりします。
やはりスカイリムのリプレイ物語をいずれは書いておく必要があるかも……
そしてようやくドラゴン殺しのクエストが進む時が来ました。
エルスウェア防衛協議会の旗、これが持ち帰るべき品物でした。
耐久の試練への勝利を意味すると書かれている――のかな?
そういった説明文が書いてありました。
しかし、その奥に疫病にかかった鵜かな? 鴉かな? 画像の漢字がつぶれてよく分からないのがまた出てきた。
こんなのがあるから自身の肉事件が起きるのよ。
でも旗を取ったらクエストラインがダンジョンボスを倒すに変わったので、どうやらこの奥に居る黒いのを退治する必要があるようです。
魂石を何個消費しても構わないので、とにかく挑んでみましょう。
鴉みたいな翼が付いているので、疫病にかかった鴉かもしれないです。
この疫病に鴉がかかると、腕が生えてくるのです(。-`ω´-)
こいつは、大量の鴉を呼び出すことで範囲攻撃をしてくる奴でした。
ダメージは大したことないのだけど、視界がががが……
しばらく戦うと姿を消して、代わりにスケルトンを大量に召喚してきました。
この骨を全部始末しないと、本体が再び姿を現すことは無い感じです。
スケルトンを始末すると、本体が出てくるので総攻撃です。
そんな感じな戦いを繰り返して、この疫病にかかった鴉も退治できましたとさ。
鴉召喚もスケルトンに化けるのも、とくに一撃が大きいことは無かったので、今回は死ぬことはありませんでした。
先ほどの錬金術師ジニンダの方が強かったかな。
これにより、オークレストグループイベントの実績も解除、一石三鳥だったね。
これで耐久の試練は終わったので、あとは残りの物資や情報を集めて、マーシーンを逃がすだけです。
そんなわけで、物資を集めることで、マーシーンは解放されることとなりました。
ペライトではなくあなたを崇拝したでしょう、か。
この時代はまだ八大神だから、ラムリーザが九番目の神になる可能性もあった?!
ふともも強奪神か……(謎)
そしてこいつはペライト信徒のままでした。
たぶんコロナウイルスまき散らしている人も、ペライト信徒なのだよ……
こいつにかかれば、コロナウイルスもペライトの仕業だと言うのだろうなぁ……
というわけで、脱出作戦が始まりました。
ゲーム的要素のリスポーンが無ければ、ここから街の入口までの道は安全になっているはずです。
卵に化けたハンガーが居たりしますけどね(^ω^)
ちなみにハンガーと言えば、シェオゴラスの領域である戦慄の島に生息しているモンスターでした。
それがこんなところに出没しているということは、ここもペライトの影響を受けているということなのか……?
ポリプラムスなるスライムみたいな敵も出てきたりしました。
オークレストにはスカイシャードも存在してました。
2つのクエストと破片とスカイシャード、そしてグループイベントの実績解除。
実りの多い一日でしたとさ。
スカイシャードの近くには、道塞ぎのノーティグループなるスライムの親玉のようなものも待ち構えていました。
ボスキャラにも勝てるようになってきているので、リッチに再戦するのも悪くないかもしれません。
以上、オークレストから脱出しておしまい、となりました。
ペライトのために尽くしたつもりはないけど、結果的にそうなっているのね。
英雄ということは、ペライトの英雄か……、あまりうれしくないなぁ……
スカイリムのペライトは知らなくて、オブリビオンのペライトは割と無害だったので、この場では同意しておいてあげましょう。
疫病を司るデイドラというのは、今回ここで初めて知りましたし。
オブリビオンの時は、信徒がペライトを召喚しようとして失敗したという話であって、疫病とか全然関係ありませんでした。
やはりスカイリムも隅々までちゃんとやるぺきか……
そして今は疫病に侵された街だけど、800年後には普通の街になっているので安心したまへ。
消えてしまうステッチズと違ってね……
そして、サマラ隊長にも試練を完了したことを伝えて、こちらも終了。
ドラゴンの脅威に対し、その腕前を存分に示してほしい――か。
突撃して5発ぐらい弾を撃ったら殺されて、魂石で復活するもまた5発ぐらい撃ったら死ぬので、3回目ぐらいからは死んだまま待機して、ドラゴンの残り体力が少なくなったら起き上がって落雷攻撃を連発して、また5発ぐらい撃ったら相打ちで死んだりして、でも少しは戦っていたのでドロップ権は確保しているので宝もらって終わり。
こんなのでもいいのなら示してあげるよ(^ω^)
あとは記録。
集まったのは9枚で、残りは7枚。
ケナーシアの破片、コリンスの破片、アネクイナの破片、デューンの破片、そしてデンマールの破片とトゥルヴァルの破片とヘルカーンの破片、メイアヴェイルの破片、オークレストの破片を入手。
でも壁画の絵は7枚埋まった地点から全然変わらないのです……
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