第57回 イベントクエスト:ドラゴン殺し 後編1 ~耐久の試練~ & クエスト:不健全な没頭 その1

 
 エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2023年1月27日の話の続きです。
 前回は、エルスウェアでのメインクエスト扱いのクエストを見てきました。
 今回は、イベントで新たに始まったクエストを見ていきます。
 
 イベントが始まり、ドラゴン退治の訓練をすることとなった。
 訓練は3つあり、知識の試練、耐久の試練、勇気の試練となっている。
 石板を探してドラゴンを退治して、残りは耐久の試練のみとなった。
 以上、前回のあらすじ。
 
 

 というわけで、オークレストです。
 ずいぶんと立派な街になっていますな。
 800年後には、城壁とか地味になっていますよ。
 

 そして街の入口前に、一人の男性が立っていました。
 耐久の試練についてこの人に聞くのかな? と勘違いしたことにより、二つのクエストを同時進行するハメになってしまいました。
 彼の名前はフィルバート・シエンヌ、嘔吐のデイドラに見放されたと言っています。
 

 実はこの台詞を聞いた時も、まだ今回のイベントクエストだと勘違いしていました。
 なぜなら、ペライト自体がドラゴンみたいな見た目をしているデイドラだったからです。
 ペライトのデイドラクエストは、魂をオブリビオンの世界に囚われてしまった信徒を助ける、みたいな感じだったな。
 
 マーシーンを探してきてくれと言われた地点で、違うクエストだったと気が付く始末でした。
 まぁいいでしょう。
 オークレスト単体で終わるクエストなのであれば、同時進行で二つ片付けてしまいましょう。
 

 そうそう、ナハテン風邪はペライトが原因なのですよ。
 ハイエルフの工作員が毒をばらまいて、その後アイレン女王が救いの手を差し伸べて、その恩から同盟結成となった事実は無い!(`・ω・´)
 
 

 それでは早速、耐久の試練&マーシーンを探しにオークレストに入っていきましょう。
 

 まずはマップを確認したけど、結構広い範囲内からマーシーンの所持品を探すことになっているのだね。
 このぐらいのマップ内だったら、全体をしらみつぶしに探して回るのも悪くないけどね。
 そしてオークレストの街並み、やはり迷路みたいになっているのは800年前も同じなのね。
 

 街に入った時に、パブリックダンジョン扱いだったのが気になっていました。
 そしたら街の中は悲惨な状態で、疫病にやられた悪党やハーピーがうろついている魔境と化していたのです。
 外観は街ですが、実態は敵のうろつくダンジョンのようなものですね。
 
 その中で、マーシーンの短剣や、マーシーンの燭台などを見つけながら進んでいきます。
 3つ目の所持個品となる杯を見つけた先で、まだ元気な人々に出会いました。
 

 ここに居る人たちは、物資が届き次第脱出すると言っています。
 

 ダルヴァという者から、マーシーンは檻に閉じ込めてあると聞きました。
 物資を持ってきてくれたら解放を検討しましょうなどと言っています。
 検討か……、前向きに検討ねぇ……
 検討=実行ではないのだが……(。-`ω´-)
 

 奥の部屋の中に牢獄があり、その中に一人囚われています。
 マーシーン……、ハーシーンみたいだね。
 それともマシーン、ストロングマシーンかな?
 
 そのマーシーンは、ナハテン風邪の情報を集めてきてくれと言ってきました。
 先ほどの人の依頼と合わせて、物資と情報を探すこととなりました。
 

 ここでマーシーンから、ペライトについての情報が聞けました。
 疫病を司るデイドラか、オブリビオンではそれほど問題視していなかったけど、あまり良くないデイドラみたいです。
 不浄を司るナミラと気が合いそう。
 
 ま、エルスウェアにはラジーンみたいな神も居ることだし、疫病の神が居ても驚かないよ(^ω^)
 
 

 さて、情報と物資をと飛び出したところ、オークレストの断片を発見。
 このオークレスト、情報量が多いなぁ。
 

 問題の神であるラジーンの影ですが、オークレストのことを強盗と盗賊の王国と呼んでいます。
 ステッチズと何が変わらないのか、さっぱりわかりません……(。-`ω´-)
 
 

 最初に見つけた情報は、ナハテン風邪の最初の兆候というものでした。
 持ち込んだのは何者なのかは誰も知らないとのことでした。
 こんな時に疫病を司るデイドラが存在したら、みんなそれのせいにしたがるものです。
 アルゴニアンが非難されているのは、この風邪の毒がアルゴニアンは耐性があって効かなかったからだと言われています。
 まぁペライトかアルゴニアンの仕業だということにしておきましょう。
 間違ってもハイエルフがマッチポンプをやったという事実が見つかってはいけないのです……(。-`ω´-)
 

 続いて、生存者への物資を発見。
 これ一つで、食料、水、治療薬が揃ってしまいました。
 
 

 その途中で、焼け焦げたプリンスなる中ボスみたいな者も登場しました。
 

 ちょっと手を出してみると、一気にすっ飛んできてしまいました。
 こいつ、立ち幅跳び5mぐらいあるぞ……(。-`ω´-)
 

 あまりにも飛び過ぎて、飛び越えてしまう場面もあったりしました。
 
 こいつ相手には距離を取っても意味が無いので、クランフィアやもにさんがヘイト取っていると信じて近接戦を挑みましょう。
 

 ――と思ったら、自分を中心に火の渦とか使ってくるし……
 
 
 でも最近は、ドラゴンと戦うことも多いので、戦闘不能になることは怖くありません。
 魂石がどんどん手に入るので、どんどん復活で使っても全然減らないのですよね。
 逃げてばかりいないで、時には特攻もありでしょう。
 
 

 それでもなんとか勝てて、かなりの熱戦を楽しめました。
 以前戦ったリッチと違って、攻撃が耐えられるようになってきたところにキャラが強化されたと実感できます。
 
 ひょっとして、今再びリンメンネクロポリスに挑めば、リッチにも勝てるかもしれないね。
 
 
 といったところで、オークレスト辺は一旦区切ります。
 
 続く――
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ