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第39回 僭女王 後編 ~砂漠の風の僧房~
- 公開日:2023年1月25日
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年12月17日の話の続きです。
前回から、僭女王というクエストを進めていて、交渉に向かったけど地下牢に入れられてしまう結果となるところまで見ていきました。
今回は、引き続きクエスト僭女王を見ていきます。
気が付くと、アブナーと共に殺風景な場所に飛ばされていました。
地下牢には見えませんが、ここはいったい?
アブナーの話では、ユーラクシアの裏切りを想定して準備していたのだが、転移呪文が宮殿の結界を破れずに下水道に飛ばされたのだと。
怖い事するなぁ……
下水道だったからよかったけど、亜空間に飛ばされたり *いしのなかにいる* になったらどうするつもりだったのでしょう?
アブナーは、ユーラクシアの部隊が砂漠の風の僧房を侵略したことと、リバーホールドへの攻撃を命じたことを気にしています。
急いで下水道を抜け出して、ガレシュ・リに報告へ向かわなければなりません。
リバー・トロールや、スキーヴァーを蹴散らしながら下水道を進んでいきます。
シロディールのインペリアルシティよりも、小奇麗な下水道に見えるのは気のせいかな?
特に問題なく、下水道は突破できました。
ユーラクシア兵の追跡を逃れるために、アブナーとは一旦ここで別行動です。
アブナーがリバーホールドに向かってガレシュ・リに報告する間、こちらは砂漠の風の僧房の様子を確かめることになりました。
僧房はタムリエルにある他の修道院と同じ役割があり、砂漠の風とそのアデプト達は、ザン・カジュ教団に忠誠を誓っているそうです。
その僧房では、正門を通れなくとも入口はいくつもあることを覚えておくように言われました。
砂漠の風の僧房はここ、オークレストのすぐ左側。
途中でドラゴンの襲撃に巻き込まれたりしましたが、ここでは割愛。
どうなんだろうね、レイドバトルにも積極的に参加した方が良いのだろうか……
そしてここが砂漠の風の僧房。
門の前にはユーラクシアの兵の屍が転がっていて、敵の侵入を防ぐために正門は閉ざされたままです。
アブナーが言っていたように、他の入口を探すことにしましょう。
左側にぐるりと回ってみると、僧房の内部へと通じているであろう洞窟の入口を発見しました。
ここに辿り着くまでに何人かユーラクシアの兵を退治したので、既にここから敵が入り込んでいるかもしれません。
中に入ってみると、予想通り内部はユーラクシアの兵が至る所に待機しています。
ユーラクシアが何者かがわかったので、遠慮なく退治して進んでいきます。
これまでにも砂の渦の館などで暴れていましたが、ユーラクシアとはいったい何? 状態で戦っていました。
これからは、遠慮なく館の物資を奪って回りましょう。
途中でスカイシャードを見かけたので、しっかりと回収していきます。
レベル50までしかスキルポイントは貰えないようなので、あとはどれだけスカイシャードを集められるかでスキル集めが捗るかどうかが決まります。
洞窟を進んでいくと、僧房の別の入口に到達したようです。
しかし、ザマラクという者が現れて、侵入者扱いされてしまいました。
幸い僭女王の兵には見えなかったようで、グランドアデプトのところまで案内してくれることになりました。
移動中に「九つの風にかけて! 扉に急げ!」などと言っています。
この集団も、ザン・カジュ教団なる宗教団体。
教義では九大神みたいに九つの風が神だったりするのでしょうか?
この時代では八大神だけどね!
タロスは英雄の名に相応しい男だが神ではないからね!
本当に急がなければならなかった。
扉が閉じてしまいそうになるのを必死で支えているザマラク。
頼むからヨーゼフ案件にならないでくれよ(謎)
その先に進むと、レピダ副隊長が居て襲い掛かってきました。
ここまで侵入を許しているのだったら、僧房はもう乗っ取られているようなもののような気がするけど……
グランドアデプトは死ぬ前に全てを明かした、などと言っていますし。
しかし、なんだか様子がおかしそうです。
副隊長を退治すると、何やら霊体が身体から浮かび上がってきました。
そのまま、「やめて! お願い! やめて!」と叫びながら、奥の扉へと消えていきました。
そのまま追いかけていって、奥の部屋に居た霊体に話しかけてみたところ、ズモグ・フームに魂を奪われると言っています。
なんだか嫌な予感がしましたが、話を進めて行くとどうやらこのレピダ副隊長は、死んだ後も死霊術師に仕え続けさせられたようでした。
祝福だと偽って、魂を奪ったのだと。
ひょっとして、ユーラクシアの兵は全てズモグ・フームに作られたものなのだろうか?
副隊長の話では、ズモグ・フームは裏切り者の身体を探していると。
そしてこのレピダは、バラバラになった死体の場所を知っていると言うのです。
解放してやろうと言ったので、会話が終わると霊体は天へと昇っていくようでした。
しかしすぐに、ズモグの声が響いてきます。
リバーホールドはまもなく陥落し、裏切り者が復活すると。
残されたのは、グランドアデプトの遺体のみ。
ザマラクは、救出が遅すぎたと後悔しています。
グランドアデプトの秘密はズモグに知られてしまいました。、
しかし、代わりに残ったアデプトをガデシュ・リに従わせようと言ってくれました。
ユーラクシアが次の計画としてリバーホールドを狙っているので、心強い仲間になってくれることでしょう。
やたらと負傷者の方が多いようなのが気になりますが……
後は、顛末をアブナーに話したら終わりです。
裏切り者の話については、キャドウェルとの関連についてが盲点だったと言います。
アデプト達が増援にくるということに関しては、役に立つだろうと満足しています。
そして、ユーラクシアの部隊が近いうちに攻めてくるので、今は力を蓄えておけと言ってきました。
ここで、僭女王のクエストは終了です。
次回、リバーホールド攻防戦かな?
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