第四十三日目 惑星テラリア開拓記 第四十三日目 近況 ~分離主義者の戦い~
2023年8月8~14日のプレイ分、惑星テラリア開拓記四十三日目です。
前回は、ハードモードに突入したワールドにおいて、深紅、不浄、聖域の隔離が完了しました。
今回は、数年前にもにさんがソロプレイで作っていた世界にお邪魔してみた話です。
なんだか大きな家に、所狭しと家具が並んでいますなぁ……
見覚えある物から知らないものまで様々です。
とりあえず探索するにあたって、剣を研ぐのと召喚獣を二体出せるものを使用しておきましょう。
何故か地上から離れた場所に作られているひまわり畑。
ハードモードに突入して放置していると言うので、浸食を防ぐために浮かせているのでしょうか。
さらに左に進むと、二つ目の建物が出てきました。
その先は林になっているようですが、ここも地上から浮かせた状態で作られています。
よし、ここは分離主義者(違)の私が、深紅や不浄、聖なる地から拠点を分離させてあげましょう。
どこまで浸食が広がっているかなと進んでいったところ、巨木で分離されている状態でした。
巨木は木製なのでそこで浸食は食い止められますが、その先はもう聖なる地になってしまっています。
となると、地下はどの辺りまで浸食されているかってところですが――
う~ん、木の根元付近までパールストーンが広がっていますなぁ……
木のうろを挟んで、浸食されている部分とそうでない部分に分かれている感じです。
右側はまだ浸食されていないので、その境目を探し出して分離していきましょう。
パッと見た感じ、この辺りが浸食の境目になっているようです。
とりあえずこの辺りから、木の足場を使った分離作業を開始してみますか。
最近は、この分離作業が楽しくて仕方がないです。
テラリアは開発ゲームではなく、隔離分離ゲームとなっているのです(^ω^)
しばらく掘り進んだ先では、まだ浸食が進んでいない場所が左側に広がっていました。
空洞が壁となり、浸食を防いでいるようです。
そこで今度は、浸食された天井に沿って、木の足場の道を作っていきます。
左側から浸食が広がっているので、その左端を探す必要があるのです。
このように、聖なる地とそうでない部分の境目に沿って、木の足場を並べていくのでした。
御影石って浸食されないのね。
この御影石と聖なる地が隣接している場所があり、そこを掘っていくと綺麗に分断されるということがわかりました。
マップで見ると、こんな感じに分断された結果が分かります。
聖なる地に沿って分断していくと、そのうち深紅の地にぶつかってしまいました。
この辺りを掘り進んでみると、地下深くの場所は完全に深紅と聖なる地がぶつかり合っていて、地下世界まで辿りつけませんでした。
こうなると、ある程度の深さで掘るのは諦めて、浅い部分を守ることを考えるしかありません。
深紅の地はその内雪原エリアにぶつかり、今度は赤い氷を目印に分断していくこととなりました。
これは氷のレンガで作った貯水池でしょうか?
赤い氷はそのうち壁となり、それに沿って上昇していく形で分離していきます。
最後は地上に到達して、隔離分離作業は一旦終了です。
そんなこんなで、本拠地を含む地上を浸食から防ぐために、聖なる地と深紅の地に沿ってぐるりと回ることになりました。
これで、木の足場で囲まれた場所は、現地点においてこれいじょうの浸食を受けることは無いでしょう。
この先は、まずは深紅の地が右側のどこまで浸食しているのか確かめて、右側の浸食を防ぐ作業です。
ちなみに左側においては、マップ左端の海まで深紅の地の浸食が広がっていました。
そこは諦めて、右側の地をなんとか守りましょう。
マップ上の死亡マークは、大抵は深紅のミミックや、聖なるミミックの責任です……(。-`ω´-)
おまーけ
地下深くに、御影石の拠点ができていました。
最初は自然生成された場所かなと思ったのですが、この階段は人工物だと思ったわけでした。
もにさんに聞いてみると、地下探索の拠点として作った場所だそうです。
御影石は浸食の影響を受けないので、拠点として適しているでしょう。
リリスのお守りなるアイテムを入手したので、もにさんにプレゼント。
これは騎乗ペットのアイテム扱いで、これを装備して騎乗すると、自分が狼に変身してしまうのです。
この状態で攻撃すると、武器を口にくわえて振り回すみたいです。
ケモナーにとって、必須アイテムとなるでしょう……(。-`ω´-)
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