惑星テラリア開拓記 第四十一日目 近況 ~不浄の地を隔離せよ~
2023年7月21~31日のプレイ分、惑星テラリア開拓記四十一日目です。
前回は、主にハードモードに突入したシード2ワールドである不浄の世界を、いろいろと隔離していました。
今回は、テラリアの近況と、この10日間のプレイ内容についての記録です。
まずはホームワールドにて。
最初に作った貯水タンクが満タンになりつつあるので、第二貯水タンクの作成を行っていました。
以前も述べましたが、マイクラのように無限水源が作れないテラリアでは、とりあえず水は有限の物資です。
とりあえずというところは、ワールドを新しく作ればいくらでも持って来れるというので、とりあえずと表現したまでです。
それよりも、ワールドを開拓したりしていると、水が邪魔になる場合があります。
そこで水抜きをするわけですが、その抜いた水をどう処理するか。
バケツを捨てるのももったいないので、貯水タンクに水を放流しようという流れになるのでした。
そんなわけで、第二貯水タンク完成。
最初に作ったタンクよりも、一回り大きく作っておきました。
丁度第一タンクが満タンになったので、良いタイミングで完成できましたとさ。
同時に、開拓の邪魔になった溶岩も、回収してタンクに溜め込んでおります。
タンクの底に穴を開けたら大参事w
続いて、シード2の世界についてです。
初期から存在する不浄の地は隔離しているので、聖域の隔離作業を行いました。
ピラミッドの材質は浸食されないので、聖域の隔離は一応完了です。
砂漠エリアが聖域に変わりつつあったので、その中央部を木の足場で分断してやりました。
これでワールドの右側は、浸食が広がることは無いはずです。
続いてマップ中央部から左側の雪原に向けて足場の通路を作っていたところ――
地中に埋まった不浄の地を掘り当ててしまいました。
これをこのまま放置していると、不浄の地がどんどん広がってしまいます。
これも調べてみたところ、ハードモードに突入した瞬間、マップ中央を軸にしてV字型に浸食が広がりだすと言うじゃないですか。
これだと、実際に浸食が始まらないと、隔離するのは難しいですなぁ……
そんなわけで、深紅の世界でやったのと同じように、不浄の地の境目を見つけ出して、そこに木の足場で空間を作ってやる作業が始まりました。
実際の所、この10日間のプレイは、ほとんどこの不浄の地の隔離となっていました。
最近では、隔離ゲームなどと揶揄しておりますが……(。-`ω´-)
隔離ゲームの目的は、浸食の境目に沿って空間を地上と地下世界の間に作り上げることです。
まずは、地下へ向かって空間を作り、地下世界まで到達したところで、右下に向かっては浸食を止められました。
同様に、今度は地上に向かって隔離を進め、地表に到達したところで目的達成です。
これで、マップの右側には不浄の地は広がらないはずです。
今度はマップ左側への浸食を防ぎます。
ちょっと調べてみると、不浄のワールドでは、氷が紫色に変色していくらしいということがわかったので、目印はこの氷です。
変色した氷の境目を探しながら、隔離を進めていく作業を続けることとなります。
作業としては、V字型に浸食されるということで、右下に向かって掘っていく流れになりますね。
今回の作業進捗では、紫氷を隔離する雪原エリアを抜け、キノコの世界を浸食しつつある不浄の地といったところまで進みました。
以上、最初に不浄の地を隔離していたら、その後は作業が楽じゃないかな?
そう思っていたけど、強制的にV字型に浸食されて、その隔離作業に追われる日々でした。
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