惑星テラリア開拓記 第三十八日目 深紅の世界との戦い
2023年7月2~6日のプレイ分、惑星テラリア開拓記三十八日目です。
前回は、主にハードモード世界で日食が起きたりホラー映画の世界になったりしていました。
今回は、同じくハードモードでの近況で、深紅の世界との戦いについてです。
ハードモードになると、深紅の地が浸食してきます。
それな対抗して、拠点やジャングルを守るために、木の足場を利用して隔離作業を行っていました。
この4日間、プレイ時間はほぼ全て、深紅の世界との戦いに費やしてきたことになります。
マップで見ると、隔離されているかどうかがある程度はわかります。
この場合、地上付近は深紅の地になってしまっていますが、地下はまだジャングルは残っています。
そこで、木の足場を二列分並べることで、深紅の地を隔離してやりました。
これで、地下部分と左側のエリアは深紅の地が浸食してくることはないでしょう。
木の足場を二列分作ろう手としている理由は、この赤いツタです。
どうやら、このツタが地面に到達すると、そこからも深紅の地が浸食してくるっぽいです。
それを防ぐために、上段の足場でツタを食い止め、その間に広さを取って下段の足場を組むわけです。
このツタが浸食媒体になっているという事実に気が付くまで、無駄に深紅の世界を広げてしまっていました。
それ以外にも、赤い水溜りが浸食媒体になっているような気がするのです。
水の底とか、水の差し込んだ深い亀裂とか、そこが優先的に表面が赤くなっているような気がするのです。
これは、深紅の地で浸食されている右側と、まだ侵されていない左側を分断する作戦の様子です。
ジャンプして届くギリギリの高さで、木の足場を下へ向かって杭を打ち込むように縦に並べていきます。
こうしておけば、左側に浸食することはありません。
同じように、右と左が反対の場合でも、この作戦は有効でしょう。
それと並行して、やたらと広い空間にも同じように足場を組んでやります。
ホーネットとかと戦う場合、足場があった方が攻撃しやすいです。
そしてジャングルも、砂漠に負けず劣らず敵の攻撃が激しいので、もにさんに露払いを任せて足場作りの作業です。
深紅のミミックとか沸き過ぎでしょう……
やられてしまうパターンの半分は、深紅のミミックが原因となっています。
次に多いのが、ホーネットの毒針かな?
そしてここが、まさに深紅の地とジャングルを分断している作業場所です。
もう何だか赤い石を見るのが嫌になってきたりしていますが、ほっといたら全部が赤になってしまうので、この分離作業はしっかりと行っていきたいです。
赤ばかりでは気がめいるので、息抜きにシード2の世界に行ったりします。
ここは不浄の地が広がる世界ですが、ハードモードになる前から隔離作業を行っていたりします。
このマップのように、不浄の地が浸食を始める前に、足場を組んで隔離してしまお作戦を、事前に実施しております。
囲い込みが終わったら、この世界もハードモードに突入するかな?
あとは、おまけと言う名の本業が、ここ数日間ほとんどおまけになっている、ホームワールドの開拓です。
蜂蜜貯蔵庫も完成したということで、さらにその下に溶岩貯蔵庫の作成を開始しました。
水は既に半分ぐらい溜まっていますなぁ……
溶岩貯蔵庫は、黒曜石を素材にしております。
というのも、黒曜石の足場なら、溶岩が流れても壊れないとのことなので、必然的に黒曜石仕様となるのです。
多少暗い感じもしますが、溶岩が溜まれば溶岩自体が赤く輝くので問題なしです。
黒曜石の素材を自作しても良いけど、折角だから地下世界に行って、要塞みたいなものを解体して素材としながら少しずつ作っていくつもりです。
地下室作成は、地下150階まで縦穴が貫通。
作業に溶岩の除去が必要なので、溶岩貯蔵庫の作成を待ちながら、気が向いたら作業です。
おまけのおまけ
貯水タンクの中に潜ってみた様子。
スクリーンショット機能で写真を取ると、水中の揺らめく感じがそのまま撮れるのね。
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