惑星テラリア開拓記 第三十七日目 深紅の地と戦っていたら、日食が起きてホラー映画の世界と化した日
2023年7月1日のプレイ分、惑星テラリア開拓記三十七日目です。
前回は、主にハードモード世界の改装や出来事の記録でした。
今回も、引き続きハードモードの世界を改装する話になります。
シード1のワールドがハードモードに突入してから、深紅のエリアによる浸食が激しいです。
拠点周辺を浸食から防げたと思って安心していたが、アリジゴクのエリアから浸食が進んでいることか発覚し、足場の空間で遮断しているところです。
主に浸食された部分と、まだ浸食されていない部分の境目に足場の空間を作っていく作業となります。
この写真では、左側がすでに浸食された場所で、右側がまだ正常な部分です。
このように、境目に沿って足場を並べていきました。
3ブロック以上間を開ければ浸食されないとのことですが、後の移動がやりやすいように、広めに空間を取ります。
その際に、このエリアではおびただしい数のエネミーが襲い掛かて来るので、もにさんと役割分担で対処していきました。
私の作業中、もにさんはひたすら敵の駆逐を担当してもらいます。
ここはより良い装備を持ったもにタンクと、建築範囲を広げる装備をしている私とで適所適材ということで(^ω^)
特にこのデューンスプライサーなる巨大ミミズがヤバくて、最初に単独で作業していた時は、こいつにやられてばかりでした。
退治した後も、残骸が大量に残って作業の邪魔となるので、これまた厄介です。
全体マップで見ると、浸食された部分とそうでない部分が色分けされている感じになっています。
こげ茶の侵攻から、黄土色の地を守るんだ。
縦に深く浸食されているので、縦の足場を組んでいくこととなりました。
だいたいの間隔で並べている松明二つ分のスペースを確保するつもりで、分断していっています。
こことか砂の中にクリムサンドが生成されつつあり、今まさに浸食されようとしている場所になっているのよね。
こういった場所を解体して、足場の広い通路と作り替えていくのです。
作業を進めていくと、アリジゴクエリアを通り過ぎて、普通の洞窟となっていました。
ここは広い空間になっていたので、天井は浸食されているけど下側はまだやられていないようです。
――と思ったけど、赤い壁に沿って地下に進んでいくと、もっと深い場所から浸食が始まっていました。
再びここから、深紅のエリアにそって右側に戻ります。
最終的にはここまで防ぎました。
こんな感じに深紅の世界と戦う毎日となっています。
そんな中、「日食が起きた!」なる、初めて見るメッセージが流れました。
地下に居る間は特に何も起きなかったのですが、デューンスプライサーのしつこい攻撃にやられて拠点に戻った時、その異変に気が付くことになりました。
割と安全なはずの拠点で、「深海のバケモノ」なるエネミーに殺されてしまいました。
チェストを使って所持品の整頓をしている最中の出来事でした。
なんだか見たことないエネミーが、拠点の中をうろついていますなぁ……
そもそもうろついている地点で、拠点として機能していないのですけどね……(。-`ω´-)
憑りつかれた者とか、気味の悪いのが飛び回っております。
さらに、博士の方に襲われました!(^ω^)
勘違いが広まりすぎて、モンスターではなく博士が襲い掛かってくることが多くなってきているのよねー。
しかも三人セットで!
空には、確かに日食の起きた太陽が浮かんでいます。
午後2時なのに真っ暗なのは、日食のせいでした。
さらに、ヴァンパイアが襲い掛かってきました。
日食の時間は、ホラー映画の世界と化すのですね。
ホラー映画のモンスターたちと戦い続けて、午後7時30分を過ぎた時、「消えた太陽」という実績を解除して、空が明るくなりました。
しかし同時に「凍えるような寒気を感じる……」というメッセージが……
そしてゲーム内時間で90分後、「スケルトロンプライムが目覚めた!」というメッセージと共に、28000のライフバーが出現!
なんだかダンジョンの呪いを解いたときに出てきたスケルトロンの強化版ってところなのでしょうか。
手の先が銃になっていて、レーザーを撃ってきますよ。
基本的に、逃げ撃ちです。
もっと飛び道具の射程がある方が有効なのかもしれません。
最終的には頭だけになりましたが、まだライフは1万以上残っていますなぁ……
というわけで、なんとか撃破できましたとさ。
聖鉄のインゴット25個と、グレートライフポーション、スケルトロンプライムのマスクを入手です。
以上、ハードモードの世界での出来事でした。
ちょっと鎧の性能が低いかも……と感じるようになってきております。
続いておまけという名の本業となる、ホームワールドの発展です。
ちょっと蜂の巣の壁が足りなかったので未完ですが、蜂蜜貯蔵庫の外殻は出来上がりました。
左下にまだ壁が張られていませんが、あと一つ蜂の巣を解体してくれば完成できます。
ここに、取ってきた蜂蜜を溜め込むのです。
しかしこんなものを作ったためか、ここを蜂の巣とみなしたかのように、この中にホーネットが沸くようになってしまいました。
まぁ蜂蜜で一杯になる予定だから、気にしなくても良いでしょう。
あとは、地下室の改装です。
直通の縦穴の作り替えは終わったので、後は地の果てまで作っていくだけとなりました。
その前に、溶岩貯蔵庫も作らなければ……
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