惑星テラリア開拓記 第三十六日目 深紅の浸食から拠点を守れ!
2023年6月26~28日のプレイ分、惑星テラリア開拓記三十六日目です。
前回は、ホームワールド開拓やもハードモード世界の改装、海賊襲撃についての記録でした。
今回は、主にハードモード世界の改装や出来事の話になります。
ハードモードの世界に突入すると、深紅の地や不浄の地が世界を浸食し始めると聞きました。
いまいちピンと来なかったのですが、もにさんに言われて拠点の近くを見てみたところ、かなり近くまで深紅の地が浸食してきていました。
このまま放置すると、土や石は全てクリムゾンストーンなどに置き換わってしまい、NPCの住めない土地となってしまうのです。
そこで、周囲の地面を削って無くし、拠点となる建物のある部分を地形から独立させてしまいました。
もう浸食されてしまった部分には、材木ブロックを3つ並べて防波堤のようにして浸食を防ぎます。
そんなわけで、もにさんがオリハルコンなど新しい鉱石を求めて探検をしている間、私は深紅の浸食を防ぐ戦いをしていましたとさ。
ここなどは、深紅の地と聖なる地がぶつかり合っている場所。
どうせなら聖なる世界になって欲しいので、それぞれの戦いに介入するために、近くまで通路を作っておりました。
深紅の地が押していると、軍事介入して聖なる地の後押しをするのです(^ω^)
地中も空間と足場で地形を遮断して、深紅の地が広がらないように整地していっています。
この時に、攻撃用のペットである蜘蛛を二匹出しているのですが、勝手に周囲のエネミーを退治して回るので、気が付いたら周囲にコインが散らばっていることになります。
さらにレアドロップまで転がっていることもあったりするのです。
このように、深紅の地は地中の孤島と化してしまいました。
これで世界が深紅に染まることは無いでしょう。
そしてこの地図で言う所の、右上の辺りが深紅の地と聖なる地の争い場所となっているのです。
しかし、ただ掘っていくだけにはならないのがハードモードの様です。
地中の整備をしていたところ、「今夜はひどい夜になりそうだ……」というメッセージが……
何かメッセージが出た数分後に、ボスエネミーがやってくるのは経験上わかっていることです。
そのまま作業続行していたところ、「ツインズが現れた」のメッセージと共に、43000のライフバーが現れました。
地下世界のボスが8000、デストロイヤーが80000だったので、その中間ぐらいの強さなのでしょう。
拠点の近くに出たということで戻ってみると、巨大な目玉が二匹襲い掛かってきました。
自分の戦法は、基本的に逃げ撃ちで、下がりながら遠距離攻撃を撃ち込んでやるのです。
――などと思っていたら、二匹の目玉が挟み撃ち攻撃を仕掛けてきました。
流石ツインズ、上手く連携して攻撃してくるよ。
蜘蛛が退治したエネミーのコインを大量に持っているので、やられると10G以上落とすことはザラです。
一度、ドロップしたコインだけでプラチナに到達したこともあるからね。
そして再び逃げ撃ち戦法。
そんなわけで、自分には近接用武器は合わないでしょう。
ミサイルやレーザーの出る武器の方が良いのかなぁ……
こういう時に整地していると、延々と逃げ撃ちできるから便利です。
これが手を付けないままの地下だとしたら、移動し辛いだろうし、すぐに行き止まりに追い込まれてしまうだろうからね。
そんなわけで、ツインズは何とか撃破できました。
拠点の壁に押し込まれる形で退治されたのね。
また、再びデストロイヤーに襲われたりもしました。
足場を整地しているので、前回よりは攻撃を当てやすくなりました。
どうせ敵は背景を貫通してくるのだから、周囲を全て足場にしてしまって、自分も自由に動き回れるように、です。
しかし、レーザー攻撃が激しすぎて、敵の攻撃を防ぎきれません。
こんなに激しく飛び交うレーザーをどうしろと……
避けるなんてそんな素早い動きや判断はできません!(`・ω・´)
それ以外では、再び海賊が襲い掛かってきたりしました。
何故か海賊船が地下に出てきたわけですが、広い空間と足場のおかげで、前回よりも楽に戦えましたとさ。
あとは、ホームワールドでの活動記録となります。
もにさんが別荘を建ててくれたので、そこに黄金仕様の自室を作らせて頂きました。
NPCは住まわせずに、主にペットハウスとなっています。
犬や猫に加えて、ウサギのペットもやってきました。
うさーぎ。