惑星テラリア開拓記 第三十一日目 気分転換にDrunk World
2023年6月14日のプレイ分、惑星テラリア開拓記三十一日目です。
前回は、ハードモードに突入したシード1のワールドで、やられまくって一旦撤退するのを決めた話を書きました。
今回は、気分転換にDrunk Worldのシード値を体験してみた話です。
この世界は、深紅の世界と不浄の世界が混ざっていると聞きます。
確かにワールド選択画面では、アイコンになっている木の色が深紅と不浄が半分ずつ混ざっています。
さーて、いったいどういったワールドなのでしょうか!
入った場所は、何の変哲もない平原でした。
――と思ったけど、ガイドの姿が女性みたいです。
女性のガイドも居るのかな、と思ったけど――
ファンタジーという名前のパーティガールでした。
この世界にはガイドが居ないのでしょうか?
それだと、地下世界にブードゥー人形を落とせないので、ハードモードに突入することがないワールドなのでしょうか?
それでは早速ワールドの探索を、と右へと向かったところ、すぐに深紅の世界が出てきました。
初見でこのワールドになると、ちょっと厳しいものがあるような気がします。
シード値も特別な文字列ではなく数字だったので、ランダムで選ばれることもあるでしょう。
深紅の世界を過ぎると、再び草原エリアになりました。
しかし思うに、ちょっと高低差が激しいマップなような気がします。
やたら高い山が尖った形で並んでいるのです。
草原エリアを通り過ぎると、今度は巨木が現れました。
1本や2本でなく、5本ぐらい並んでいるのも初めての光景です。
しばらく木の上を飛び越えていくことになりました。
それぞれの木から地下に降りて行くことができます。
いろいろと探索のし甲斐がありそうです。
実際にはもっと多くの木が並んでいて、最終的には木の向こうが壁になっていて先に進めなくなっていました。
仕方がないので、木の上に飛び乗って先に進んでいきます。
最後の一本はやたらと高い木で、天辺に登るとそこは宇宙になっていました。
いろいろとこれまでは見なかった光景が出てきますなぁ……
折角だから、木の上から右に向かって思いっきりジャンプしてみたところ、雲の上に到達してしまいました。
なんだかいろいろなエリアが密集しているワールドだね。
そして雲の右端は、巨木と融合していました。
雲まで届く木も、珍しいものでしょう。
雲と木の融合した場所から少し右へ進むと、そこはもう海となっていました。
なんだかこれまでのスモールワールドよりも、世界が狭いような気がします。
そして今回初めて気が付いたのだけど、世界の果てにある海の底に、宝箱が置いてありました。
中身は浮き輪と珍しいものではなかったけど、これまでの世界にも果てにある海に宝箱があるならば、回収してきたいものです。
その海で、釣り人が寝ていたので話しかけて仲間にしておきました。
釣りクエスト自体は、もにさんに丸投げなのですけどね(^ω^)
右端への旅は終わったので、今度は左端を目指します。
最初に出てきたのは、雪原エリアでした。
なんだか雪原とジャングルが混ざったような地形?
まるで雪原バイオームとジャングルバイオームが隣接したマインクラフトみたいです。
雪原なのに、ツタが生えていたり蜂の巣があったりしています。
みんなの人気者「ほちょん鳥(カーディナル)」が居たーっ!(^ω^)
今日もほっちょんほっちょん元気です。
そのうち、周囲はジャングルエリアになってきました。
先程の場所は、境目が曖昧になっていたということなのでしょう。
そしてジャングルエリアを通り過ぎて草原エリアに入ったところで、ブラッドムーンが昇り始めてしまいました。
ここでもワールドを作って最初にプレイした日の夜がブラッドムーンになってしまいました。
このケースがやたらと多いような気がするのですが……(。-`ω´-)
二晩連続とかザラですからね。
周囲が見づらくなって探索に向きませんが、次は砂漠エリアでした。
ブラッドムーンゆえ、どんどん進んで行っていますが、砂漠の次は不浄の地でした。
確かに深紅の世界と不浄の地が同居している世界です。
この一つのワールドだけで、両方のアイテムが取れるのは便利かも。
そしてその先は海岸になっていて、世界の左端に到達できました。
やはりこの世界は、スモールワールドよりも小さい気がします。
普通に歩いて行って、12分で左右両方の端まで到達できました。
そのオチは、世界の果てにある宝箱を取っていて、溺死するという結果でしたが……(。-`ω´-)
中身は研ぎ澄まされたトライデント。
宝箱も中身も、ギリギリで全部回収できたのが救いでした。
世界の概要が分かったので、同じようにアパート型拠点を建築です。
これで、パーティーガールと釣り人が住み着いてくれるはずです。
あとは、少しばかり地下探索をしてみました。
浅い階層だと、それほど特別な感じはしなかったです。
今回探索した範囲では、変わった地形も変わったエネミーも出てきませんでした。
ではおまけという名の本職。
地下140階まで到達。
深度としては3072となっています。
まだ作成が進んでいない先が、灰ブロックのエリアになってきました。
まだ洞窟ですが、もうすぐ地下世界に突入するでしょう。
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