惑星テラリア開拓記 第三十二日目 Drunk Worldの探索
2023年6月19日のプレイ分、惑星テラリア開拓記三十二日目です。
前回は、気分転換にDrunk Worldのシード値を体験してみた話を書きました。
今回は、そのワールドをじっくりと探索した話です。
前回少しばかり地下探索したその先へ進むと、そこは雪原の地下となっていました。
しかしなんだか不自然で、周囲は雪原なのに、何故かジャングルに出現するはずのマンイーターが襲い掛かってきました。
原因としましては、マンイーターを始末した後に周囲を調べてみると、そいつが居たところだけ少しだけジャングルの地形になっていました。
数ブロックのジャングル、そこから生えていたのです。
しかしそういうのはまだ序の口で、先に進むと雪原とジャングルが混ざった地形が出てきました。
ここなどは、ジャングルにある蜂蜜の溜まった場所を、氷が塞いでいます。
そして雪原に流れ込む蜂蜜と、襲い掛かって来るマンイーターに、氷の下にあるジャングルの胞子と、混ざりまくり。
続いて、雪原の廃屋と、ジャングルの小部屋が近い位置に並んでいる場所がありました。
廃屋には雪玉キャノン、小部屋には海藻が入っていて、アイテムの質も二つのバイオームが混ざった感じです。
その内周囲から雪原が消えて、ジャングルだけになりました。
その先には女王蜂の巣があったりするわけですが、入口を溶岩が塞いでいます。
蜂蜜と水が混ざれば蜂蜜ブロックになりますが、溶岩と混ざるとこんがり蜂蜜ブロックというまた別の物になるようです。
アイテムの種類は、マインクラフトと比べて圧倒的です。
使い道が微妙なのも数多いのですけどね。
そんなわけで、道を塞いでいた溶岩も、蜂蜜と混ざってブロック化して消えたので、そのまま穴をあけて巣の中に侵入です。
しかし、中に入ってすぐに、この蜂の巣がいままで見てきた物とは違うことに気が付きます。
中がやたらと広い上に、女王蜂が出てくるオブジェクトが、複数設置されているのです。
女王蜂が複数存在する蜂の巣なんて、自然界にはありえないような気がするのですが……
蜂が鬱陶しいのでインプに始末させようと召喚したところ、インプの攻撃が女王蜂の居る場所に当たってしまったようです。
全然戦いの準備ができていないのに……
仕方がないので、あまり広くない足場で戦うことになりました。
気を付けなければならないのは、この女王蜂との戦い中に、別の女王蜂を呼び出さないことです。
スターフューリーの流れ星が当たらないように場所を気を付けること。
しかし、インプの攻撃が当たってしまったのではどうしようもないですけどね。
一匹目に女王蜂からは、電光石火のビー・キーパーと蜂のパンツを入手。
もにさんと合流して、改めて足場を固めて戦闘準備です。
下側に、もう一つの女王蜂の巣があります。
ここまでに見ただけで、この巣の中には三匹の女王蜂が住み着いているようです。
足場を作り終えた先にも、まだ蜂の巣が続いていました。
一体どのぐらいの規模をした蜂の巣なのか?
かなり広いですよ。
そうしている内にも、再び何もしていないのに女王蜂登場。
雑魚のホーネットとインプがやり合っているので、その時にまた女王蜂の巣を壊してしまったのでしょう。
でも今回は、広い足場を用意しているので、それほど苦労することなく倒せました。
最後は、準備が整ったので、こちらから攻撃を仕掛けてやりました。
他の作業中にまたインプが呼び出してしまうと厄介なので、先に片付けようといった話になったのです。
しかし、戦闘開始後に何故かもう一度女王蜂が目覚めてしまい、二匹を相手にすることとなってしまいました。
これまでの一つの巣に一つの環境では、あり得ない話でした。
もにさんに一人一殺と言われましたが、この状況で一騎打ちに持ち込むのは難しいです。
気にせずにまとめて戦った方が、効率はよく――ないだろうなぁ……(。-`ω´-)
そもそも体力バーが一つしか出ていないので、出てない方はどのぐらい戦ったかよくわからない状態です。
最終的には、二匹が重なっている所に特攻して、一気に片付けてやりました。
こちらも体力が半減しましたが、二匹に翻弄されるよりは突っ込んでいった方が戦いやすいです。
ん、猪突がいいのよ(^ω^)
今回は、鈍いビーガンとか、瓶詰の蜂蜜しかを入手。
瓶ごともっている女王蜂も謎ですけどね。
最終的に、蜂の巣はこのぐらいの規模だと判明しました。
広さもそうですが、蜂蜜の溜まりぐあいも尋常ではありませんでした。
うっかり沈んでしまうと、浮上できずに溺死してしまいそうな場所もありました。
乗り物のスライムを使えば、一気に浮上できるのですけどね(^ω^)
さて、蜂の巣の探索も終わり、そこから斜め下に向かって掘っていったところ、地下世界の入口まで到達しました。
なんだかジャングルと混ざった地下世界って感じですが、地下の要塞はどうなっているのでしょうか?
――と思って飛び降りてみたけど、そこは陸地が全然ない、まるで血の池地獄のような場所でした。
結局、空飛ぶ絨毯の移動時間を過ぎても、全然陸地は出て来ずに、マグマダイブしてしまうハメになりましたとさ。
なんなんだこの世界は……(。-`ω´-)
でも、元々ガイドが居ない世界なので、地下世界のボスは出てこない仕様なのかもしれません。
だから、地下世界はもう何も無いのかも。
全体マップで見てみたところ、やはり何もない一面の溶岩エリアでした。
飛び降りる前に、上から水を流してやると、黒曜石の足場ができて探索できるでしょう。
でもまたそれは今度の話、今回の探索はここまでにしておきます。
おまけという名の本題
地下150階に到達して、完全に地下世界です。
地下世界にある要塞をぶち抜いて、地下室作成が進んでおります。
スクリーンショットに映るブロックの揺らめきが、かなり大きくなったように見えます。
深度としては3312に到達。
3000ブロック以上も潜っているなんて、気が遠くなりそうです。
全体マップで見ると、深度の限界がそろそろ見えてきた感じです。
しかし、行く手を巨大なマグマ層が塞いでいますなぁ……
このマグマの処理をどうするか……、地道に片付けるしかないけどね。
それと、思う所があって、地下へ直行できる縦穴の位置を変更することにしました。
同時に、階層を現す数字の置物も移動させて、飛び降りている最中に何階にいるかを見やすくするつもりです。
ただし、この改装作業を、3000ブロック以上やらないとダメなのだよなぁ……(。-`ω´-)
おまけのおまけ
ペットの犬がやってきました。
配達にはしばらく時間がかかるようですが……