惑星テラリア開拓記 第三十日目 ハードモードはハードだった……
2023年6月12日のプレイ分、惑星テラリア開拓記三十日目です。
前回は、シード1のワールドで地下世界のボスであるウォールオブフレッシュを攻略してきました。
今回は、同ワールドで、ハードモードがどういったものか見ていきます。
とまぁ、突然聖域ミミックとやらと、拠点で戦っているわけでして。
ライフが3500もある、まるでボスエネミーみたいなモブ敵。
これがハードモードなのでしょう。
これは元々は、もにさんが地下深く探索していた時に、この聖域ミミックと遭遇した時から始まりました。
私は拠点の拡張をしていたのですが、そのミミックにもにさんがやられて拠点にリスポーンした時、ミミックもワープしてきたからこんなことになったのです。
扉を開けて入ってくることができないので、壁越しにスターフューリーで一方的に攻撃することになりましたけどね。
というわけで、アパートを拡張しておきました。
これでもにさんが地下深くで救出した魔法使いのDalamarを仲間に迎えられましたとさ。
ハードモードは一気に世界が変わるのではなく、徐々に変貌していくらしいです。
だから、地上や浅い階層では、今の所はまだ変化は認められません。
では早速私もハードモードの世界を探索――と見せかけて、土集めや鉛集めなど、地下室作成に必要な物資を集め始めたわけです。
しかし、アーマードスケルトンなる、これまでに見たことがないエネミーが出現。
幸い砂が壁を作ってくれていたので、直接ぶつかることはありませんでした。
アリの巣で鉛を集めていると、グールとバジリスクが傍まで近づいてきました。
インプが燃やしてくれるので、こちらから手を出さなくてもいずれはくたばるのですが、見慣れない敵なので自分で攻撃手してさっさと片付けてしまいます。
さらに、デューンスプライサーなる巨大なミミズも出現。
壁をすり抜けてくる敵は、攻撃の防ぎようがないから嫌いです。
しかしデューンって砂漠に関係ある場所でよく見る名前です。
エルダースクロールシリーズにも、砂漠の中にデューンという街があったりしますし、エネミーとしてデューンリッパーというものが砂漠に出現していました。
とまぁ、攻撃を防ぐ手立てがないとこうなるわけでして……(。-`ω´-)
ハードモードの世界に旅立って、10分たらずのうちに起きた出来事でした。
気を取り直して、今度は拠点から下方向に降りて行きます。
ハードモードの影響なのか、水の色が紫色になってしまっています。
まるで工業排水垂れ流しだ……(。-`ω´-)
所々、プラチナのつるはしでは壊せないブロックが出現しています。
こんなものは最初には無かったので、モードが変わった時に出てきた物なのでしょう。
つるはしを強化しないと、いずれブロック全体がこの石で固められて、そのうち閉じ込められるかも。
光るキノコのエリアに行ってみると、キノコテントウムシなる見慣れないエネミーがうろついていますなぁ……
イルミナントスライムという、紫色に輝いているスライムも出現。
とにかくハードモードの敵は、どいつもこいつも耐久力が高いのが困りもの。
少し上に浮かんでいる紫のはイルミナントバット、イルミナントシリーズですか。
順調に見えた探索も、いつの間にかアーマードスケルトンに重なられていたのに気が付かず、死んでしまいました。
気を取り直して、今度は雪原に向かったところ、レイスに重なられてやられてしまいました。
先ほどの死亡から4分後の出来事です。
さらに気を取り直して、今度はジャングルにでも行ってみようとしたところ、タープリングに襲われて死亡です。
先ほどの死亡から、今度は90秒後の出来事でした。
あとは、インベントリを開いている間にいつの間にか密着されたりして死ぬこともあります。
ここで心が折れて、一旦ハードモードの探索は終わりということにしました。
最後の二回など、ほとんど地表に近い場所での死亡です。
この分だと、地底深くまで探索できる気がしません。
ここは一旦撤退しましょう。
以上、思ったよりもハードなハードモードに突入した世界でした。
おまけという名の本業
地下室は地下137階に到達。
背景をONにしてみると、地底世界の背景になっていました。
ここまで来ると、スクリーンショットを取るとブロックなどが揺らめているのですね。
深度は3000に到達。
地下世界の入口付近まで来ているので、後半戦に突入って所でしょう。
前の話へ/目次に戻る/次の話へ