惑星テラリア開拓記 第二十八日目 シード2ワールドの地下世界探索
2023年6月10日のプレイ分、惑星テラリア開拓記二十八日目です。
前回は、シード2のワールドで不浄の地を攻略してきました。
今回は、同ワールドで、深度の限界を目指していきます。
地下世界の探索をしようと思ったけど、シード2のワールドに入って早々ゴブリン軍団の襲撃を受けました。
しかし、初めて戦った時と比べて装備も成長しているし、もにさんと二人掛かりで迎撃したので――
――90秒ちょいで片付いてしまいました。
特にドロップアイテムも無いのですが、ゴブリン軍団を迎撃した見返りは何なのでしょう?
邪魔者も片付いたので、改めて地下世界へ向けて出発です。
シード2ワールドでは、まだ地下世界に通じる空洞などが見つかっていないので、拠点の傍から自分で掘り進めてそこへ向かいます。
途中で見つかった空洞も含めて、深度632まで掘り進みました。
ここからさらに、自力で掘り進めて行きます。
というわけで、深度1420にて地下世界に到達しました。
背景をONにしてみましたが、やはりこれだと地形が分かりにくいところが出てきてしまうので、やはり背景無しがいいかも。
今回は二度目の探索というのもあり、事前の準備も整えてきました。
灰ブロックを掘っていって下が見えなくなったところで、水入りバケツを出してきて水を流し込んでやります。
これで下に落ちてしまってマグマ溜まりだったとしても、水を流したところだけ黒曜石化していて助かるはずです。
念のために材木で足場を作りながら降りたのですが、どうやら下は建物の屋上だったようです。
いよいよ地下世界の探索が始まりました。
この要塞(?)には、電光石火のファイアフラワーの入った宝箱がありました。
ファイアボールを発射できるファイアフラワーねぇ……
これだと、まるであの有名なゲームじゃないですか(^ω^)
それよりも、今回の第一目標は、ヘルストーン集めです。
装備の強化は次の段階が必要になってきていて、次はヘルストーン装備を整えようといった話になったのです。
しかしこのブロックが厄介で、蜂の巣ブロックを壊したらハチミツが出てくるように、これを壊すと溶岩が出てくるのです。
だから、場所を考えて掘らないと、この様に平地で掘ると溶岩にやられてしまうのです。
だからこうして壁越しに掘ったり、あとは高い所から掘ったりして集めることとなります。
水を大量に持ってきて、溶岩を冷やしながら掘るか、バケツを大量に持ってきて、溶岩をくみ取りながら集める手もあるでしょう。
要塞のアイテムを取り尽くし、周辺で取れるヘルストーンの回収も終わったら、材木で足場を作って右へと向かいます。
とりあえずは地下世界で、ワールドの右端まで向かって行きましょう。
その途中で、ヘルストーンのレンガでできた要塞も登場。
以前はこのレンガに触れてしまってやられたことがありました。
しかし今回は、頑丈な黒曜石の盾をもにさんに作ってもらっているので、ダメージを受けずに探索できます。
その内周囲は、溶岩地域のジャングルといった感じにツタのような物が垂れ下がるようになってきました。
そのまま右に進んでいくと、特に何もないまま同じような光景が続き、要塞のような物も現れずに右端まで到達できました。
後は左端まで辿りつけば、地下世界は全て見たことになります。
宝箱からは、高速なヘルウィングボウという弓を入手。
それ以外にも、サンフューリーというフレイルのような武器、冷酷なダークランスという槍、フレイムラッシュというファイアボールを自由に操作できるというスタッフなどを入手しました。
アクセサリーとして、お宝磁石を入手しております。
というわけで、左端にも到達できたので、シード2ワールドの地下世界は全て見て回ったということにします。
500個以上のヘルストーンも手に入ったので、新しい装備に期待ができます。
毎回おまけにしているけど、ある意味本業でもある地下室作成。
再びキノコのバイオームに到達しました。
深度2712と、スモールワールドだととうの昔に画面の端を超えているところまで進んでいます。
階層としては、地下125階。
ここまで地下室のある建物も、あまり類を見ないと思います。
一つ一つの階層に意味を持たせることは無理ですが……
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