惑星テラリア開拓記 第二十六日目 雪原探索と近況(ほっちょん)
2023年6月3日のプレイ分、惑星テラリア開拓記二十六日目です。
前回は、シード2のワールドのジャングルの探検をして、再び女王蜂などと対決してきました。
今回は、同ワールドで、雪原の探索をしていきます。
シード1ワールドでは、雪原の地下を探索中にブラッドムーンになり、ディアクロップスなるボスエネミーが出てきたことがありました。
今回は、再びそのボスと戦うことを狙って、前回と同じく雪原エリアに行ってみようといった話になりました
というわけで、雪原エリアです。
特に必要というわけでもないですが、ボーリアルウッドの在庫を作っておきます。
色が微妙に違うだけで、材木としての用途は同じ。
マイクラで、オークの木やシラカバの木があったようなものでしょう。
狙ったわけではないですが、ワールドに入って最初の夜がブラッドムーンでした。
なんだかブラッドムーンの頻度が最初の頃よりも高くなっているのは気のせいでしょうか?
例えば新しいワールドを作って入ったのですが、最初から二夜連続でブラッドムーンだったこともありました。
初めてのプレイでは、結構長い間そのイベントは始まらなかったのですけどね。
さて、ワールド2での雪原エリアの地下ですが、自然の洞窟になっているのはこれだけでした。
後は、自力で掘り続けるしかありません。
小さな空洞があるだけで、洞窟らしい洞窟はありませんねぇ……
空洞があったとしても、水が満たされていたりして、良い具合に探索ができません。
ブラッドムーンのイベントは終わりましたが、結局ボスエネミーは出ずでした。
そして探索は、スターフューリーを使って空洞を探し、そこまで掘ってまた空洞を探しての繰り返しです。
深度400付近になって、ようやく広めの空洞が現れ始めました。
でもブラッドムーンじゃないと、ボスエネミーは出てこないからなぁ……
そして探索すること20分弱、ようやく氷漬けの廃墟を見つけました。
しかし宝箱の中身は、扱いづらい雪玉キャノンでした。
雪合戦ごっこを演出させるための武器です――かな?
その近くには、紫色に輝く苔のようなものが付着している空洞でした。
松明を設置していなくても、ぼんやりと光る空洞が美しいかも。
これを持ち帰って増やせれば、と思ったのですが、種のようなアイテムはドロップしませんでした。
光るキノコの種みたいなのが出るかなと思ったのですけどね。
そして次の夜も、ブラッドムーンでした。
早速二夜連続ブラッドムーン。
ちょっと頻度が多すぎやしませんですかねぇ?
しかし、15分近く何も出ず、氷の洞窟をうろうろするだけでした。
そして夜が明けた頃に、二つ目の廃墟を発見しました。
中身は魔法の鏡、今更要らない~
そして10分程掘り続けると、溶岩だらけの場所に来てしまったので、今回の探索はここまで。
いまいち実りの無い探索となってしまいました。
それよりも最近は、探索よりも地下室作成の方が楽しかったりします。
まずは深度限界まで掘り続けることが目標となっています。
深度2000を超えたところで、マグマ溜まりも出てきたりするので、こいつの除去をどうするかです。
方法は二つ、バケツで組みだして持って帰るか、水をかけて冷やして黒曜石として持ち帰るかです。
そして地下100階に到達。
深度は2112となっていて、スモールワールドだと1600ぐらいで限界になっているので、それを超えた地点です。
更に2023年6月5日のプレイ分に続きます。
テラリアのプレイも落ち着いてきたのか、別窓で映画を流しながら、地下室作成を続ける日が続いています。
地下110階まで到達しまたが、ここから先が少し厄介です。
この通り、広範囲に渡ってマグマ溜まりが広がっているので、進行速度が鈍ってしまいました。
バケツで汲んで持ち帰っていますが、既に500個以上の溶岩入りバケツが溜まってしまいました。
ここまで溜め込んできた鉛や鉄が、どんどんバケツになっていく……
そこで予定変更、水を汲んできて黒曜石化させて取り除こう作戦です。
しかしこれがまた大変。
マイクラと違って、無限水源が作れないのと、水1杯で1~5ブロックの黒曜石しかできません。
マイクラでは溶岩を冷やして黒曜石化しても水は残りますが、テラリアでは溶岩が黒曜石化した瞬間、水も消えてしまうのです。
これは100杯のマグマを冷やそうと思ったら、20~100杯の水が必要ということのなるのです。
今まで地下水を汲み出して、近くの空洞に流し込んできた水を、再び持ち込んで冷やすために使うこととなっています。
これだけマグマを取り除くのに、どれだけ時間がかかったことやら。
スクリーンショットの撮影時間から計ると、30分程かかっています。
この地下室作成と並行して作成しているのが、この青白く輝く縦穴です。
地下100階以上、深度にして2000以上をいちいち木の足場を降りて行っていたのでは時間がかかります。
そこで、縦穴を作り、底に水を溜めているだけで、直下式の簡易エレベーターとなるのです。
ただし、それでも作業場所となっている深度2300ぐらいまでに辿りつくのに30秒以上落下することになるのですけどね……
最近のプレイは、そんなところです。
それともう一つどうでもいい話。
最近、テラリアをプレイ中、「ほっちょん」に悩まされています。
というが、笑わされて作業に支障がでてしまっています。
ほっちょんとは――
ただのカーディナルなのですけどね(。-`ω´-)
テラリアでは、昼間に地上に居ると鳥の鳴き声などが聞こえてきます。
それはそれで和むのですが、その内特徴的な鳴き声が気になり始めました。
プレイを始めてからしばらくして、地上に居ると「ほっちょんほっちょんほっちょん――」と鳴く鳥が居る事に気が付きました。
もにさんとプレイ外の会話で、「テラリアってほっちょんほっちょんって鳴く鳥がいるよね」などと話をしていました。
それ以降、プレイ中に「ほっちょんほっちょん」と聞こえると笑えてきて、石を掘ったりレンガを置く手がぶれて作業にならなくなってしまいました。
このほっちょんは強烈で、映画を見ながら裏でテラリアをプレイしている時も、映画に集中していてもほっちょんと聞こえると笑ってしまうのです。
そこでもにさんが、ほっちょん狩りに駆けまわることとなるのです。
虫取り網を振り回して、赤い鳥を捕まえに行く作業。
この名称は少し縮めて「ほちょん狩り」と命名されています。
既にカーディナルじゃなくて、「ほっちょん」だったり「ほちょん」と呼ばれてしまっているのであった。
ほっちょんほっちょんほっちょんほっちょん――
前の話へ/目次に戻る/次の話へ