惑星テラリア開拓記 第十五日目 基本的に洞窟探検をして宝を集める話
2023年5月12日、惑星テラリア開拓記十五日目です。
前回は、シード1ワールドの神殿みたいな場所の地下を探索してみた話をしました。
今回は、同じくシード1のワールドで、各種洞窟探索を続けていきます。
前回探索した敵だらけの場所近くを、別の洞窟から近づいて行ってみると、その外側に辿りつきました。
いずれはこの外郭もつるはしで壊せるようになるそうですが、今のプラチナ品では壊せません。
今日も今日とて、つるはしで穴を掘って空洞を探す探索が続きます。
そろそろ洞窟探索のネタもマンネリ化してきて、途中の工程は毎回ほぼ同じになってきました。
テラリアは探索ゲームだと聞いたような気がするのですが、その理由が分かってきました。
2Dな分、マイクラよりも建築に凝ろうと思っても限界があり、それ以上にブロックの種類が多くて、探索のやりがいの方が大きい気がします。
まぁ私は地下室をどんどん並べて下っていくのが楽しいのですけどね。
地底湖の底をぶち抜くこともあるわけで。
この上から下へと流れていく水の感じは、マイクラよりも好きかもしれません。
マイクラは時々不自然な宙に浮いた水ブロックとか現れますからねぇ……
なんだかライト付きヘルメットをかぶったゾンビがうろうろしている空間に辿りつきました。
頭に装備するだけで周囲を照らしてくれる装備だったら、殺してでも奪い取りたいですね。
クモのフックなるアイテムを入手。
装備すると、スパイダーマンみたいな動きが可能になるとか。
続いて氷エリアで小部屋を発見。
凍った宝箱から、トゲトゲした瓶詰の吹雪なるアイテムを入手。
これも二段ジャンプ系のアイテムで、瓶詰の雲と似たような効果でした。
でもこちらの方が二段目のジャンプ力が高いので、以後こちらを使用していきましょう。
雲と比べて、二倍ぐらいの跳躍力があるみたいです。
さらに小部屋を発見。
氷エリアとの境目なので、宝箱は氷ではなく黄金です。
宝箱の中身は照明銃、使い道がよくわからないし、弾数制限もありそうなので、使用は保留としておきます。
さらにさらに、穴を掘っていたら小部屋に到達しました。
座標の確認ができたら、貴重なアイテムが入手できたらワールドをコピーして、同じ場所に向かってアイテムも増やせるのですけどね。
続いて2023年5月13日のプレイ分となります。
今回は、深紅のエリア地下で、まだ先に行ったことが無い場所から、さらに進んでいってみます。
右下は、水溜りになっていて、特に何も無し。
左下に向かいます。
その先は、蜘蛛の巣となっていて、奥は心臓が隠された場所となっていました。
心臓は3つや4つだけでなく、10個以上あるみたいです。
全部壊すとなると、意外と大変なのでは?
全体マップで確認すると、深紅のエリアはこれで全て見られるところは見たみたいです。
次は上側にある御影石エリアを抜けて、その左下にある暗い黄色っぽいところを目指してみましょう。
辿りついた先は、地底のジャングルっぽくなっていて、蜂蜜ブロックなどが手に入ったりしました。
緑色に輝く物があったりして、取ってみると「ジャングルの胞子」なるアイテムを入手。
なんだかよくわからないアイテムがたくさんあって、もう何が何やらです。
そして水の中に、二つの黄金の宝箱を発見。
敵がたくさんまとわりついてくるので振り払っていたのですが、200以上あったライフが一気に削られて死んでしまいました。
実際のプレイ中はミミックにいつの間にかやられたって感じでしたが、こうして記事を書きながらプレイを見返してみると、戦い方が雑ですなぁ……(。-`ω´-)
なんだか常に敵に背を向けて剣を振り回している感じになっているよ。
つまり、進行方向と逆にマウスカーソルを置きがちなのです……
だから、背中から敵にぶつかっていっている場面が多いのです。
ここらで持ち物が一杯になったので、一旦探索を切り上げて引き上げます。
ホームワールドに戻って、アイテム整理です。
戻ってきたついでに、個人的に大事な縦穴を作っておきました。
この穴が、地下室を作り続けていく上で、重要な役割を持っているのです。
何の変哲もない、2マスの幅の縦穴。
ひたすら落ちていくだけで、何か特別なことがあるわけでもありません。
でもこの縦穴のおかげで、地下室作成が少し楽になるのです。
底には水溜りがあって、かなりの高所からの落下となりますが、ダメージは受けません。
以上、穴に飛び込むだけで、地下室の最下層まで辿りつきました。
これで行きは、穴に飛び込むだけ。
帰りは、魔法の鏡で一っ跳び。
地下室の行き来が楽になる小細工でした。
全体マップで見ると、縦穴がしっかりと確認できます。
土壁だから、徐々に緑化しているのね。
そして地下室は、地下31階まで作成が完了しました。
しかしこの地下室は、屋外扱いで敵が沸くのがいまいち気に入りません。
だから並行して、石壁を使って部屋として機能するように仕上げています。
どうせ地下にどんどん掘るのなら、上に向かった塔も作ってみたいものです。
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