惑星テラリア開拓記 第七日目 左方面への探検、ピラミッド発見

 
 2023年5月5日、惑星テラリア開拓記七日目です。
 
 
 地下室拡張に向けた粘土ブロック集めは続いております。
 

 今回は、左側方面の探索をしてみます。
 砂漠があるのは知っていますが、この湖のところまでしか行ったことが無いので、その先に進んでいってみます。
 そろそろ夜が近づいていてたりするのですが……
 

 すると、なんだか地面が紫色っぽくなってきている場所に到達してしまいました。
 もにさんにその特徴を伝えると、「不浄の世界かな?」と言いました。
 そう言えば最初のワールドを作成する時に、ランダムを選んだけど不浄と真紅という項目があったような気がします。
 

 この世界は不浄の地だったのか……(。-`ω´-)
 

 先に進むか穴の下を見てみるか考えていたら、なんだか空飛ぶアリジゴクとしか形容できない敵が襲い掛かってきたので、一旦引き上げて朝を待ってやり直すことにしました。
 
 

 しかし、夜の間は地下室作成も落ち着いてできなくなりました。
 この様に、やたらと上からゾンビが降ってくるのです。
 もにさん曰く、土壁だと家の外扱いなので、敵が湧くとのことでした。
 マイクラと違って、明かりを確保するだけでは沸き潰しにならないのね。
 ちゃんと壁を付けて、地下室も家扱いにしないとダメなようです。
 
 となると、レンガだけで背景の壁を統一するのは、ちょっとレンガの確保が大変かも。
 これは、背景は石壁なり木の壁なりにする必要がありますかねぇ……
 

 それでも朝を待つまでぼんやりしているのも時間がもったいないので、ゾンビや目玉が沸いているのを無視して、地下室の拡張です。
 

 地下を掘り進んでいると、粘土の層にぶち当たったので回収。
 マイクラだと石工を増やしてレンガは取引でいくらでも集められますが、テラリアでは今のところそのような手段は取れないので、基本的に採掘頼りとなってしまいます。
 石レンガでもいいかなと思ったりしますが、掘っても掘っても基本的に土ブロックで、石ブロックはそれほど多くはなく粘土と同じぐらいだと思います。
 すでに土ブロック、2000以上集まっているのだよなぁ……(。-`ω´-)
 でも1000も2000もスタックできる点は、マイクラよりもインベントリ的に優しい世界ですね。
 
 

 さてと、日も登ったことだし、再び左方面へと探索やり直しますよ。
 

 ――と思ったけど、例の紫色の地に近づくと、強制的に薄暗くなって、空飛ぶアリジゴグが大量に湧いてきやがった……(。-`ω´-)
 イーターオブソウル、ソウルイーターでもいいような気がするけど、不浄の地はあまり安全とは言えないようですなぁ。
 

 地上に居ると、イーターオブソウルの攻撃がしつこいので、さっさと穴の中に入っていくことにしました。
 問題は、この紫のブロックがつるはしで破壊できないので、階段状に掘って登ったり下りたりできない点です。
 まぁ戻れなくなっても死に戻りができるし、そこまで乱暴にしなくても、帰還のポーションを持っているので、もしも戻れなくなっても大丈夫です。
 

 すると、なんだか黄色いブロックでできた通路に辿り着きました。
 どうやらこの世界にはピラミッドがあるらしく、土に埋まったピラミッドを発見したようです。
 

 階段状の通路が続いていて、その先には宝物庫のような広間がありました。
 金色のチェストの中には、軽い空飛ぶじゅうたんなるものが入っていて、装備すると二段ジャンプでしばらくの間空を飛べるようです。
 どれどれ……
 

 あ、これ面白いかも。
 上手く使えば、橋を作らずに湖を飛び越えられそうです。
 

 ピラミッドの道は、ひたすら階段が続いていました。
 しばらく降りていくと、謎のオブジェクトが存在しています。
 剣で斬っても、つるはしを振り下ろしても、何も反応しません。
 それに、壁の向こうに暗い紫色の空間があるようです。
 

 階段を下った先は、とうとつに床が無くなっていて洞窟になっていました。
 さらに降りていくべきか、一旦引き返すべきか……
 

 猪突猛進こそ我らの本領よぉ!
 敵にいかなる奇計、奇策があろうとも、力で打ち砕いてみせるわぁ!
 

 あっ――!
 

 怯むなっ! 反撃しろ!
 
 

 ――とまぁ、ダメだったわけで(^ω^)
 
 
 
 以上、左側を探索して、ピラミッドを見つけて、ミミズにやられた話でしたとさ。
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ