惑星テラリア開拓記 第六日目 地下室をどんどん増やしていく話

 
 惑星テラリア開拓記六日目です。
 
 
 地下室をレンガ製にすると決めたことで、かなりの量の粘土が必要になってきました。
 

 そこで、もにさんと協力して、粘土ブロックを集めることにしました。
 ブランチマイニングみたいなのをする前に、床や天井に粘土層が露出している所から掘り進んで集めましょう。
 

 粘土ブロックを集めつつ、背景の壁も土壁から部屋の壁に変えるために破壊していきます。
 でも背景までレンガにすると、粘土ブロックがかなり必要になるので、背景は石でもいいかなと考えています。
 とりあえず、切れ目からしか壁を破壊できない仕様みたいなので、石壁で埋めきる前に取り除いておきます。
 もにさんが言うに、背景の壁が無いと家の外扱いになって敵が湧くらしいです。
 

 同じ構造で、どんどん地下室を増やしていっています。
 マインクラフトでは、高さの限界の塔と、低さの限界の地下室を作ったことがあるので、このテラリアでも作ってみましょうか。
 

 とりあえずこの日は、地下洞窟に通じる通路と同じ高さまで地下室を掘り進めました。
 現在地下六階まで作成、低さの限界までどれだけ階層が必要なのかは不明ですが、これまでに探検してきた洞窟からして、まだまだ先は長そうです。
 
 

 さて、地下室を作成しているとレンガが足りなくなるので、粘土ブロックを求めて探索に出かけます。
 今回は、以前探索した巨木よりも、さらに右へと向かってみます。
 深い湖が続いていてたので、土ブロックで橋を作って先へと進みます。
 

 湖を過ぎた先は、下り坂になっていました。
 

 さらに縦穴があったので、降りて行ってみます。
 粘土ブロックがあるのは基本的に地下なので、潜れる場所があれば潜っておきましょう。
 

 いい具合に、この小さな山は粘土層でできていたようで、ほとんどくりぬく形で粘土ブロックが入手できました。
 
 

 粘土ブロックの採集が終わると、さらに右へと進んでいきました。
 しばらく草原が続いた先は――
 

 砂漠になっていました。
 

 サボテンを、根っこを残して回収しつつ先に進むと、何やらアリジゴクのような敵が待ち構えていました。
 もにさん曰く、まだ相手をするのは早いかもというわけで、今回の右側への探索はここで切り上げて引き上げることにしました。
 

 次は、巨木を上に進んでいくと、どうなるのか? と思って、階段を作るようにして幹の中を登っていってみました。
 どうやら葉っぱもブロックになっていて、その上に立つことができるようです。
 

 しかし、完全に夜になってしまい、空飛ぶ目玉が襲い掛かってくるようになったので、探索は全て終わりにして拠点まで引き返すことにしました。
 上にどんどん登って行けそうなのですが、真っ暗なので足を踏み外して落ちても嫌なので、木登りはまた今度の機会にしましょう。
 
 

 手に入った粘土ブロックをレンガに変えて、地下室をさらに拡張していきます。
 石を使った数字付きの台座がクラフトできたので、地下の階層ごとに該当する数字を置いてみました。
 現在地下9階まで作成、まだまだ地下の限界深度まで到達できません。
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ