惑星テラリア開拓記 第五日目 ちゃんとした家を作ろう

 
 惑星テラリア開拓記五日目です。
 
 

 現在、最初に作った家のようなものは、このようになっています。
 天井が土だとツタだらけになってしまうので、壁を全て木材に置き換えたりしてみました。
 しかし、これだけでは家とは認識されないのです。
 

 家と認識されるために、まずは内部に壁を作成します。
 木材の家にするため、壁も木材の壁を選択します。
 ここで壁が必要だったわけで、壁は敵の侵入を防ぐためのものではなかったのです。
 
 しばらくの間、伐採と壁の作成を続ける事30分――
 

 建物の中に、壁は敷き詰められました。
 

 でも豆腐ハウスが嫌なので、少しは工夫して屋根のような形を作り上げていってみます。
 同時にもにさんが、地下にNPCを閉じ込める部屋を作ってしまいました。
 最初から一緒に居たジャンというNPCが、地下の通路をうろうろしているのが気になっていたので、ここは個室に閉じこもってもらいましょう。
 

 こうして家の外観は出来上がり、同時にジャンの個室も完成したようです。
 なんだか地下牢みたいだけど、うろうろされても邪魔なので仕方が無いです。
 

 あとは、テーブルと椅子を用意することで、ここは家だと認識されるようになりましたとさ。
 

 すると、しばらくしたら謎の老人が住み着いてしまいました。
 もにさんが言うに、家ができたらその数だけNPCが住み着くのだそうです。
 すると、NPCの居ない自分たちだけの家は作れないということかぁ……
 
 なんだかやだなぁ……(。-`ω´-)
 
 

 それ以外の進捗として、もにさんが地下から鉱石を集めてきてインゴットにして、電光石火の鉛の剣を作ってくれたことです。
 銅の短剣と違って攻撃範囲も広く、攻撃力も高いので少しは戦いやすくなりました。
 家の入口のドアに重なって攻撃すると、空飛ぶ目玉も入ってこれないので一方的に攻撃できるのです。
 

 

 家も完成して拠点ができたということで、いろいろと実験が始まります。
 まずは、家の近くに砂場を作って、そこでサボテンが栽培できるかという実験です。
 マイクラだとできるのですが、テラリアだとどうでしょうか?
 

 そして洞窟の探検も続け、地下にある小屋のような場所に辿り着きました。
 シャンデリアは内装に使えるし、新しいチェストは保管場所に使えます。
 すべて回収して、拠点を拡張しましょう。
 

 しかし今の拠点では、チェストを並べるスペースがあまり無いので、地下を拡張することにしました。
 地上よりも地下の方が、掘るだけでいいから広げやすいからね。
 

 ひとまずは、チェストを2つ設置。
 地上の部分には、主にお金を入れる用途で設置。
 商人と取引をしやすくなるでしょう。
 

 さらに地下二階を作って、チェストを追加しておきました。
 お金入れ場のチェストは、金色の物に変更して分かりやすく――なるのか?
 どこに何を入れるたか分からなくなるかもだけど、もにさん曰く、チェストに名前を付けられるそうで。
 ならば装備入れ場とか素材入れ場と名前を付けたら問題ないでしょう。
 
 しかしこうなると、地下の部分が整ってなくて気に入らなくなりました。
 そこで、地下室を本格的に作成し始めます。
 

 木の足場をエレベーターみたいな扱いにして、ジャンプでぎりぎり届く高さを1つのフロア――とすると部屋と言うよりも通路にしか見えません。
 そこで、木の足場2階分で一つの部屋として、地下室が完成したの図です。
 屋根の天辺に、自分の墓を設置する謎だけど、まあいいでしょう。
 
 しかし、ジャンの部屋がレンガ製なのに、地下室が木製だと統一感が無いように感じました。
 さらに、地下室が木材だと木が腐らないかな? と考えて、地下はレンガ製で統一することにしました。
 

 というわけで、地下室をレンガ製にしたところで、今日の作業はおしまい。
 
 今後は――、地下室をどんどん増やしていくかな?
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ