惑星テラリア開拓記 第四日目 初の洞窟探検
惑星テラリア開拓記四日目です。
前回の話で、マップ右側に進んでいくと、高い山と洞窟を見つけました。
今回はこの洞窟を探検していきましょう。
段差があって戻ってこられなさそうなので、手前から階段を作って降りていきましょう。
――と思ったら、掘り進んだ先は天井でした(。-`ω´-)
どうやら手前側に地下通路が続いているようです。
仕方がないので、天井越しに掘り進んでいくことにしました。
――と思ったけど、どうやらこのまま掘り進めても洞窟の通路に沿って降るだけの気がしたので、天井が低くなったところで飛び降りてやりました。
このぐらいの高さなら、手持ちの土ブロックで階段を作って戻れるでしょう。
まずは右へ進んでみたところ、高い山の終わりとその先に太い木の幹のようなものが見えました。
その木の中は空洞になっていて、地下に通じる穴が続いているようです。
洞窟の壁を崩して地上に出た方が早いのですが、そろそろ夜になってきているので、地下からトンネルを掘って木の方へと行ってみましょう。
しかし、洞窟の方からゾンビや目玉が来てしまいました。
ひょっとたら沸き潰しの概念が無く、マイクラと違って明るくしても敵がスポーンしてしまうのかも。
きりがないので、土ブロックで通路を塞いでしまいました。
これで安心して木の根元まで掘り進んで行けます。
さて、根元まで辿り着いたものの、どうすべきか……(。-`ω´-)
これは地下に降りて行って大丈夫なのかなぁ?
そこで生きてくるのが、死んでもお金は落とすがアイテムは維持しているという仕様。
お金を諦めると、死に戻りということで多少の無茶をしようという気になります。
これがマイクラの仕様だと、結構慎重になったりするのですけどね。
もっとも最近のアップデートで、死亡時のインベントリの維持がオプションで選択できるようになっているのですが……
というわけで降りていったわけですが、何故か木のうろの中に扉があって、その先に通路が続いています。
壺などが並んでいて、何者かが住み着いているような感じです。
通路を先に進むと、チェストまで置いていました。
マイクラでは地下の廃坑でチェストを探す楽しみがありましたが、どうやらテラリアでも洞窟探検で同じ楽しみができるようです。
ただし最初はもにさんに聞くまで開け方が分からなかったのは内緒(^ω^)
中身は踏み台とか、錫のインゴット、帰還のポーションなどでしたとさ。
さらに先に進むというか、下に降りていくと、なんだかノームみたいなのが数体並んで通り過ぎていきました。
まだあまり戦闘に慣れていないし、装備も弱いので引き上げることにしました。
しかし、上からも襲い掛かってきたため、狭い場所でうまく戦えずに、二度目の死亡となりましたとさ(。-`ω´-)
まぁお金は残念だけど、チェストから拾ったアイテムは持ち帰られるので、特に問題なし。
木を取り直して、今度は洞窟の反対側、地下に向かって進んでいきます。
しかししばらく進むと、背景が変わり、松明を壁に設置できなくなったのと、その先が深い穴になっているみたいだったので、一旦引き返すことにしました。
そんなわけで、先ほどよりも深い場所から右に向かって掘り進み、太い木の地下がどうなっているのか壁越しに見てみよう作戦開始です。
しかし、幹の底まで辿り着いたその先は、地底湖になっていました。
マイクラと違って水中で浮上できない仕様なので、深い場所に落ちてしまうと溺死待ったなし。
今は水中探索は避けておきましょう。
あとこの日に発見したものは、もにさんが掘り進んだ先にあったトロッコの線路を見たぐらいかな。
線路とかトロッコとか、マイクラに似ている要素が多いゲームだね。
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