北の海岸にて
さて、ウィンターホールド目指して、北の海岸沿いに進むことにした一行。
まぁ、雪山を進軍するよりは、海岸を進む方が楽だと言う訳だ。
海岸沿いにも、遺跡がいくつか存在する。
ゴーストウォーター遺跡だとさ。
中は、いきなりドクロの紋章が刻み込まれていたりして、あまり良い雰囲気の場所とは言えない。
ガーディアンらしきものも居るが、攻撃してくるわけでもなく、会話ができるわけでもなく、よくわからんw
祭壇に置かれていた本も、異国の文字が書かれていて、なんのことやらさっぱり(。-`ω´-)
それ以外には、ここには何も無いようだ。
というわけで、ここはとりあえずスルーすることにする。
この遺跡のあったところの裏山(?)には、旗を掲げた遺骨が残っているのみだった。
九大神の騎士か……(。-`ω´-)
サルモールチックに言えばこいつは異端w
シロディールの守護者的に言えば、ナイツ・オブ・ザ・ナインだ。
リセッテ「あなたの尊敬するシロディールの守護者はナイツ・オブ・ザ・ナインなのに、なぜ九大神じゃダメなのかしらねぇ?」
ラムリーザ「知らん、エレン姉やんがいつもそう言ってるだけ。俺的にはどーでもええんじゃ!」
さて、そうこうしているうちに、魔導師大学が見えてきた。
裏口ですね。
アズラの像も後ろ向き。
海岸沿いには、テントを張った跡もある。
傍には置手紙があったりするが……
待つのは良いが……
白骨化するまで待たなくても……
結局船はどうなったのかというと――
――難破しているわけだ。
あの船が待っていた船かどうか分からないけどな。
それ以外には、タロスの像とかもあった。
まことにめんどくさい像である。
リセッテ「神様よ」
ラムリーザ「ほーお」
リセッテ「と言ったら粛清するなら、あなたはサルモールねw」
ラムリーザ「何も言っとらんがな……(;´Д`)」
リセッテ「じゃあ、そのオブジェクトを触ってみなさいよ」
タロスの祝福を得た!
リセッテ「またタロスに力を求めたわねぇw」
ラムリーザ「またこのパターンか!」
リセッテ「いいのかなー?」
ラムリーザ「なんでも教の俺には何でも有り!(開き直り)」
ミーコ「わんっ」
もう、いちいちタロスうっとーしーなー!
石像全部取っ払ったらめんどくさいことにならなくて済むのになー!
無用の誤解を避けるために、大陸中のタロス像は取り除くべきだ!
以上、北の海岸沿いの旅でした。