楽しいウィンターホールド大学で、冒険も一休みしましょう
さてと、再び帰ってきましたウィンターホールド大学。
リセッテと来るの二度目だが、前回は急ぎの用事があったのですぐに立ち去ることになってしまった。
だが今回は、しばらく滞在する予定だ。
ネラカー「来たな、待ってたぞ」
ラムリーザ「出たな、覚悟していたぞ」
ネラカー「なんやそれ。まぁとにかく見てくれ、大学内にくつろげる場所を造ってみたんだぞ」
ラムリーザ「堅苦しくないようにしたわけだな」
ネラカー「そういうわけだ」
ネラカーが手掛けたのは、大学に憩いの間を作ることだったようだ。
主塔の一部を改築し、広場を作り上げたのだ。
お店も揃い、料理は食べ放題、酒は飲み放題のようだ。
うむ、こんなことなら大学の経費はいくらでも使ってよし(^ω^)
代理もここの虜か。
ジェイザルゴ「エルスウェーアもスカイリムとはまるで違う。でも酒は、酒はどこに行こうが変わらない」
ラムリーザ「スクゥーマが好きなくせにw」
ジェイザルゴ「ジェイザルゴはスクゥーマは使わない」
ラムリーザ「その代わり、大量のミミズは食う、と」
ウラッグ「それはスクワームの事か?」
ラムリーザ「うわっ、ウラッグのじいさんも利用してらw」
ネラカーのことだから、変なもの造るのかと思っていたけど、これはなかなかいい感じじゃないか。
ネラカー「アンカノのおっさんも居ないしな、怖いもの無しだ」
ラムリーザ「俺に顧問など必要ないからな」
ネラカー「俺が顧問に就いてやろうか?」
ラムリーザ「もっと要らんw」
しかし、ほんとにいい場所作ったじゃんよ。
ラムリーザ「大学で酒ってOKだったっけ?」
ネラカー「アークメイジ次第だなw」
ラムリーザ「許可するw」
リセッテ「好き放題ねw」
リセッテ「ふ~ん、ここもあなたの家のようなものなのね?」
ラムリーザ「恐れ入ったか、俺はアークメイジなんだぞw」
リセッテ「アークメイジの部屋で寝泊りできるなんて、夢みたい……」
しばらくここに滞在することにしようかなw
なんか、大学がいい感じになっているじゃないか。
リセッテもここでの生活になんだかワクワクしているみたいだし、吸血鬼退治などで疲れたってのもあるので、冒険もしばらく休業したいものだ。
冒険の旅は、ここで一旦お休みにすることにしよう。
それではまた機会があったらなーヽ(´ー`)ノバーイ
以上、スカイリム外伝、何か問題でも起きない限り、一旦締めとしまーすっ
スカイリム外伝 第一部 ~完~