サブストーリー ~麗しのジュニパーと純合金の指輪~
フリダ「指輪の在り処は分かったけど、こんな老いぼれじゃ洞窟の中を歩き回るのは無理だ」
リセッテ「わかったわ、探してきてあげます」
フリダ「そいつはありがたい。もし指輪を持ってきてくれたら、それと引き換えに錬金術をいくらか教えてあげよう」
何気に立ち寄った薬屋さん。
錬金術師フリダは、夫と共に野原に出かけて薬草を集めていたそうだ。
だが夫は、この前の冬、純合金の指輪を探している間に凍死してしまったと。
指輪の場所は、「見捨てられた洞窟」だと分かるのだが、フリダ自身は老いてもう行けないと。
というわけで、代わりに取ってきてあげることになったんだ。
まぁ一応ドーンスターの従士だ。
街で困っている人を無視できないってこった。
見捨てられた洞窟に位置は、ホワイトランから北に向かった先のT字路を東にちょっと行った所らしい。
シルバードリフトの隠れ家の近くかな。
というわけでやってきました、見捨てられた洞窟。
何を見捨てられたのだろうか、純合金の指輪のことかな?
まさかフリダの婆さんが、夫を見捨てたってことじゃないだろうな(。-`ω´-)
この洞窟は、氷の洞窟になっている。
そして、徘徊しているのはフロストトロール。
だが俺の敵ではない!
ま、こんな感じ。
とまあ、そんな感じにトロールを蹴散らしつつ進む一行。
氷の洞窟の先は、遺跡の入り口に通じていた。
純合金の指輪はこの遺跡にあるというのか?
しかしここはゾンビだらけの遺跡でした。
行く手を阻むように、次から次へと現れるゾンビ。
丸い地面が気になるんだけどな……
いきなり底が抜けるとかないだろうな?
――と思ったら!
床が持ち上がり、天井から針が落ちてきて、サンドイッチw
ゾンビの奴、なんか罠で自滅しちゃったよ。
フィスラゲイル?
知らんな(。-`ω´-)
「わんわんお」、円から出たほうがいいぞ(^ω^)
とまぁここはゾンビだらけ。
スカイリムって、こんな遺跡が多いよなー。
ここもゾンビはそれだけじゃなかった。
しかし何故か逃げるゾンビ、それを追いかける「わんわんお」、仕方なく付いて行く俺。
先には細い通路があるが、刃物が揺れていてる罠があるじゃないか……
罠に飛び込んで行ったぞw
またしても罠に切り刻まれてくたばるゾンビw
ま、それはそれでいいけどなっ。
戦わずして、勝つ!
さて、先に進むにはこの罠を通り抜けなければならない。
とりあえず、普通にダッシュで駆け抜ければ大丈夫。
刃物の罠を通り過ぎた先は、大広間になっていますな。
そして、大広間の奥には……、大成の壁がある!
こりゃ儲け物だ♪
その瞬間、部屋の中央に置かれてあった棺の蓋が激しく吹き飛ばされ――
げっ、またこいつだ(;´Д`)
こいつめんどくさいんだよなー
「わんわんお」は相変わらず突進していくけどねw
その隙に撃ち込んでやればいいか。
おっと危ない!
危うく丸焼きにされるところだったぜ。
「わんわんお」が必死に食らい付いて押さえているのだ。
さっさと片付けよう!
隙を伺い――
――撃ち込む!
ふぃ……
これでここも制圧できたことになるか。
大成にまた一歩近づいたしな。
死の標的:搾取、か。
あまり使わないな……、というか、シャウト自体あまり使ってないなー。
やっぱ弓だよ。
純合金の指輪は、言葉の壁の傍にあった箱に入っていましたとさ。
~ Mission Complete ~
………
……
…
フリダ「ありがとうよ。それじゃあ、老いぼれの錬金術師が秘儀を教えてあげよう」
ラムリーザ「なんか、地道に錬金術師の道を進んでる」
リセッテ「モーサルのラミにも教わったわね」
フリダ「ご両親はあんたを誇りに思うだろう。こんなに立派なんだから」
俺……
親父にほとんど勘当みたいな形で、スカイリムの魔導師大学に放り込まれたのですがーあっ(^ω^)
今回入手したもの
シャウト 死の標的:搾取
681G
エメラルド
銀のインゴット×4ぐらい
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