ウィンターホールドへの道のり
翌日、ウィンドヘルムを立ち、ウィンターホールドを目指すことにした。
これまでなら、馬車を頼んで一気に行っていたところだが、「いろいろ見て回る」という目的もあるので、あえて徒歩で行くことになった。
さて……
ドラゴンが居ますなー
道なりに進めば、間違いなくぶつかるねー。
まぁ、ドラゴン退治がドラゴンボーンの仕事ってのもあるので、見かけたら片付けておきますか。
どうせアルドゥインよりは弱いし(^ω^)
なんというか、凶悪な布陣(^ω^)
荒野の狙撃手の両サイドを固める、ウェアウルフとフェンリル。
来たぞ!
ここでひとつわかったことがある。
なんだかこれまで、戦闘にユニコーンが全然参加してこないなーと思ってたんだよね。
すたこらさっさと逃げ出しているよ……
まあよい。
避ける技術だけは完璧なんでしょう。
そりゃ、一撃じゃ!
そしていつもの吸収っと。
もうドラゴンは怖くないて気がしてきたな。
さて、ウィンターホールドはさらに北か。
春が来たと言っているが、この辺りはまだ雪が残っている。
前方に砦が見えてきた。
ここは帝国か、ストームクロークか、山賊か……、それともサルモールか……(。-`ω´-)
ここはカスタブ砦。
ウィンターホールドを守る帝国の砦だ。
お役目ご苦労様でっす。
ウルフリックが、ウィンターホールド攻めるとか言ってたから、ここでしっかりと迎撃するんだぞー。
さて、雪の残る道を進むこと数時間――
――ウィンターホールド大学が見えてきました。
大学は、スカイリムでの俺の家の一つだからなー。
ただいまーってところだな。
今回入手したもの
233G(ドラゴンが持ってた)
前の話へ/目次に戻る/次の話へ