ハマエールの不名誉にて ~犬無双とクラヴィカス~
さて、喋る犬バルバスの頼みを遂行すために、「ハマエールの不名誉」という場所に向かう一行。
場所はわからないが、バルバスの後をつけていけば辿り着くだろう。
それは良いんだが――
なんだこの状況は?
俺はペットブリーダーか?
「おいぬ率」が半分になったぞ。
ここにジェイザルゴが加入したら、大変なことになる。
そんなこんなで、「ハマエールの不名誉」に到着。
そこは雪に閉ざされた洞窟だった。
しかも、中には吸血鬼がうようよ……
ドーンガードの影響か?
しかしバルバスがなかなか強い。
エリクに代わる前衛ってことですかな。
前衛が犬二匹w
まぁ、俺一人でも全然問題ないのだが、エリクが抜けたことでの戦力低下も気になっていた。
しかしそこは、バルバスで十分ですな。
犬だろうが、ノルドだろうが、突進馬鹿には違いないし。
二匹の犬に襲われる吸血鬼……
いやまぁ……、大変ですな(^ω^)
これがクラヴィカス
これに話しかければ良いのか?
ラムリーザ「え~と、クラヴィカスよ、頼みがある」
クラヴィカス「いいだろう、聞いてやる。お前は既に、最後の崇拝者の死に際の願いを叶えてもらったからな……」
願いを叶えたとは何のことだ?
それはこういうことだ。
ここにたどり着くまでに片付けた吸血鬼は、実はクラヴィカスの信者だったそうだ。
吸血症に苦しみ、クラヴィカスに治療を求めていたんだ。
そこに俺たちが現れ、退治することで信者たちの苦痛を終わらせてやったということになるという……
信者を殺害されて怒るどころか、「俺の考えもつかなかった方法で」と関心しやがる。
これだからデイドラは油断ならないのだ……
それはさておき、そのことが気に入ったのか取引に応じるようだ。
しかし、バルバスとの仲直りはしたくないと言う。
我侭なやつだな……(。-`ω´-)
それどころか、バルバスを始末したいとか言いだす始末。な
んでも、バルバスがクラヴィカスの力を奪ったようで、そのことについて腹を立てているみたいだ。
それはとある「斧」である。
それを持ってきたら、無条件で取引に応じると言ってきた。
その「斧」は、「ライムロック窟」に眠っているそうだ。
バルバスなら先導できるので、それを取ってこいと。
ちなみにその斧についてだが、「悔恨の斧」というそうで、とあるウィザードにクラヴィカスが与えたそうだ。
ウェアウルフになってしまった娘の呪いを経つ為に……
要するにここの信者だった吸血鬼達と同じ方法で苦しみから解き放ったんだろうな……
バルバスが言うには、そうなることがわかっていて、悪ふざけで与えたんだと。
これだからデイドラは……(。-`ω´-)
さて、どうしたものかね。
今回入手したもの
946G(吸血鬼から強奪+宝箱)
アメジスト(上質)
ガーネット(上質)
ルビー
サファイアの金の指輪
お金と宝石ばかり集めているな。
前の話へ/目次に戻る/次の話へ