第二百三十九夜 エピソード6-3 ~不調のアルマ、A.I.Sの研究員、対策と準備~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年7月13日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
まずは「不調のアルマ」という話で、アークスシップ艦橋でアルマ、マトイ、シエラに会う話です。
日付はA.P.242/2/15/11:00で、前回のメインストーリーの4日後です。
ラムリーザとマトイとシエラが艦橋に戻ってくると、そこにアルマの姿はありませんでした。
でもマトイが呼びかけると、姿を見せてくれました。
エピソード6に突入すると、実際にプレイして行ける艦橋にはアルマが居なかったので、居なくなるのかなと思ったけど、まだそこに居たようです。
しかしかなり調子が悪そうです。
アルマもその通りだと言っています。
昔の戦った後みたいに、ちょーうーしーがーわーるーいー
シバが来た時に、何か仕込まれたのかなぁ、と言っています。
治るかどうかわからないけど、申告ではない感じだそうですが……
ゆっくり休んでて、と言うと、お言葉に甘えて、と消えてしまいました。
消滅するわけではなさそうですが、しばらく戦力外だということです。
これでプレイ時の艦橋には、アルマが居ないのですか。
続いて「A.I.Sの研究員」という話で、A.I.S研究室で???、マトイに会う話です。
日付はA.P.242/2/15/15:00で、先程の話の4時間後です。
その研究室に行ってみると、研究員がこちらに気付くことなくうろうろしていました。
どうやら研究に没頭しすぎて、周囲が見えていないようです。
結局ラムリーザにぶつかるまで、気が付くことはありませんでした。
専属研究員かどうかは見ればわかるのでここは、こんにちは、と話しかけておきます。
というわけで、この人が研究部のリュドミラ。
こちらに気が付くと、早速稼働訓練と調整をお願いしてきました。
いきなり実戦でもOKとか言っています。
A.I.Sってミサイル的な物かと思っていましたが、どうやらパワードスーツ的な物のようです。
フォールアウト4にもこんな感じの装備があったな、そういえば。
つまり、これを着てペットを操るわけか、意味がわからんね(^ω^)
現在は突貫での対応だの、汎用的な部分では不安が残るだの、稼働データが必要だの、早口でいろいろ語ってくれます。
まさに「めっちゃ早口で言ってそう」を地で行くキャラですな。
リュドミラが言うに、ラムリーザはアプレンティス戦の時にもA.I.Sを駆って活躍したと言っていますが、こんなパワードスーツは使ったっけ?
また記事の見返しです。
エピソード3のラストでアプレンティスと戦っていますが、その時は最後に巨大な武器を使ってレーザーを出しています。
それがA.I.Sなのか?
それ以外ではアプレンティスと戦っていないのですが……
続いて「対策と準備」という話で、アークスシップの艦橋でシャオ、マトイ、シエラに会う話です。
日付はA.P.242/2/17/10:00で、先程の話の2日後です。
シエラからA.I.Sの専属研究員に会ってきたのですね、と聞かれたので、すごくのめり込みそうな子だった、と答えておきました。
するとシャオから、アークスにおいて優秀な人は一癖も二癖もある人ばかりだと言われました。君たちのようにね、と。
それを言われたマトイの微妙な目(^ω^)
シャオが言うには、宙間戦闘可能とする改良案を即座に提案し、実現したのがリュミドラでした。
一方シャオたちは、シバたちの所在を掴む算段と次善策の準備をしていたのでした。
ダーカー相手の今までは、情報という側面でアークスは優位に立てていました。
ダーカーがどこにいるかを感知し、ダークファルスの発生予兆をつかみ、予め準備ができていたのです。
だけど今回の相手は、向こうの方がこちらより情報的に優位にあるのです。
その話の最中、「ここまで差があるのか」と呟いた瞬間、消えてしまいました。
さらに緊急警報発令で、敵の出現を感知したのです。
出現場所は、マザーシップ内部でした。
場面代わって、マザーシップの内部。
そこにシバが入り込んでいました。
頭を潰せば終わりですって、あの一瞬でシャオはやられてしまったのでしょうか?
ここでエピソード6、チャプター0、終の抗う術が終わりました。
以上、今回はここまでです。