「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン」のプレイ日記です。
普通にネタバレ感想とかを書いているので、未プレイの方はご注意を。
プレイ日付は2025年9月18日、ヴェリナード城下町から始まります。
前回は、ヴェリナードの話が終わりました。
今回は、ヴェリナードで受けられるサブストーリーを見ていきます。
まずは、魔法戦士に転職できるようになるために、魔法戦士団サロンに向かいました。

魔法戦士は、各国からの要請に応じて任務を帯び、世界中に派遣されているようです。
そしてユナティから、クエスト「王宮の魔法戦士たち」というクエストを引き受けました。
なんだか魔法を使って子供の失踪事件の謎を解くストーリーになりそうなタイトルですが、最初の試験はマリンスライムを魔結界を一度使ってから5匹討伐することです。

実はここで初めて魔結界を使用しました。
自分だけ呪文耐性が少し上がるという効果の使い道がイマイチ思いつかなくて……
パーティ全体に効果が及べば、呪文主体のボス戦で使えるかもしれませんが。
こうしてクエストをクリアして、魔法戦士に転職できるようになりました。
魔法戦士の異名はヴェリナードの花と呼ばれ、華やかだが同時に多くの殉職者を出す危険な職業でもあるという意味だそうです。
さて、魔法戦士のレベルを上げる必要があるので、その間はヴェリナードで受けられるその他のクエストに取り組みましょう。
まずはヴェリナード城の王立調査団詰所にて、エリーゴ調査員から「王家の本であります!」というクエストを引き受けました。

何やら古代文字の勉強にはげんでいるところですが、城の図書室にあった本を使い切ってしまい、教材となるものが足りなくなってしまったようです。
そこで城下町にいるケーモス老に、古い王家の本がどこかにないか聞いて見つけてくることになりました。
ケーモス老は、引退する前は城の書庫係として働いていたそうです。

ケーモス老は酒場の前ですぐに見つかりましたが、とげウニを要求されました。
とげウニならこれまでに何個も拾っていたので、その場で手渡して古い王家の本を片付けた場所を思い出してもらいました。
それは、城の大使室の本棚の奥に押し込んだそうです。
大使室に行って本棚を全て調べて古い王家の本を見つけましたが、道具で使ってみたところ書かれている文字がひとつも読めなかったと出ました。
エリーゴ調査員に届けて報酬をもらってクエストをクリアしました。
続いてヴェリナード城の1階に居る衛士のルプーチから、クエスト「シオンの花言葉」を引き受けました。

お世話になった人に、その人が好きだったシオンの花を捧げたいので、それを採ってくることになりました。
それはヴェリナード領西にいるみずたまドラゴンを倒すと落とすそうです。
自然に生えている花ではなくて、魔物が持っている花が欲しいのですか……
みずたまドラゴンを退治し続けて魔法戦士のレベルが20になったところでやっと落としてくれました。
シオンの花を道具で使うとにおいをかいでみて、とても懐かしい香りがしたようです。
ルブーチに届けると、今度はあかつきの海岸から海に捧げてきてほしいと言われました。
ルブーチの話では、ヴェリナード領南にあるあかつきの海岸での巡回任務の際に、部隊が魔物に襲われたそうです。
新米だったルブーチは何もできず、気がついたら衛士団詰所のベッドの上だったそうです。
その時、衛士団長が彼を守ろうとして命を落としたそうです。
そこであかつきの海岸から海に捧げるわけですが、その時に尊敬する相手に最上の経緯を示すために、ひざまずいて欲しいと言われました。
つまり、そこに行って、ひざまずくのしぐさを行えばよいわけです。

キャラが小さくてよくわかりませんが、海に面してひざまずきました。
その後でシオンの花を海に捧げて任務は完了です。
自分でやらなければ意味がないような気がしますが、ルブーチに感謝されてクエストは完了しました。
続いてヴェリナード城下町で、ウィーマから「憎らしいヨメ」というクエストを引き受けました。

ヨメに好き勝手させたまま余生を送るのは嫌だということで、禁断の薬の材料を取ってくることになりました。
薬の材料は、ヴァース大山林に現れるじごくのたまねぎが落とす、じごくのネギボーズです。
何やら不穏な依頼ですが、とりあえず取ってきましょう。
魔法戦士のレベルが22になるまで戦い続け、じごくのネギボーズを手に入れました。
道具で使うとにおいをかいでみて、なんだか禁断の香りがただよってくるそうです。
禁断の香りって何ですか? もっと具体的に言ってもらわなければ想像できません!
ウィーマに届けると、報酬を貰ってクエストをクリアしました。
その報酬には口止め料も含まれているそうですが……
ウィーマの話では、これでようやくレーンの村に伝わる秘伝の妙薬、イビキシラズを作ることができるそうです。
どうやらヨメのイビキがうるさすぎて、長い間ゆっくり眠ることができなかったようです。
そこでこの薬を使うと、ウィーマの睡眠ライフは安泰だということです。
なーんだ。
ちなみにこの禁断の薬は、イビキは確実に止まりますが、その代わりに背中のヒレが痒くなるという副作用があるそうです。
ヨメは鈍感だから大丈夫だそうですが、他の種族が使っても効果がある薬なのでしょうか?
以上で、今回の話はここまでにします。
次回は、魔法戦士の職業クエストに取り組みます。
このページで利用している株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像の転載・配布は禁止いたします。
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
前の話へ/目次に戻る/次の話へ