第二百四十夜 エピソード6-4 ~マザーシップに侵入者、女神が描く戯曲の序章 前編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2024年7月14日分です。
今回も、引き続きエピソード6の話を見ていきます。
まずは「マザーシップに侵入者」という話で、マザーシップで、シバ、ヴァルナ、ミトラに会う――のかなぁ?
日付はA.P.242/2/17/10:10で、前回シャオが消えた10分後です。
マザーシップの中央に入り込んだシバが、周囲を破壊して回っています。
狙っていたのは中枢だったようですが、少し座標がそれてしまったので、破壊しながらそこに向かっているのです。
それを止めに現れるアークスたち。
劣化コピーさんとはシャオのことか?
しかしその他大勢のアークスではシバに敵うはずもなく、あっという間に蹴散らされたのであった。
その後シバは、アークスをどれだけ多く倒せるか、ヴァルナとミトラと競争することにしました。
ここでヴァルナじゃない方の配下はミトラだと判明です。
オメガの世界に、ミトラって居たかなぁ?
続けてバトルありのストーリー「女神が描く戯曲の序章」です。
ストーリー概要では、突如マザーシップに終の女神が出現。シャオも不在という未曽有の危機に陥る中、ラムリーザとマトイは急ぎ、マザーシップへと向かう、となっています。
まずはヒルダから、マザーシップ内に敵性反応が出現したとの連絡が入りました。
続けてブリギッタから、単独の行動よりも合流を優先と通達です。
しかしシャオからの応答は無いのでした。
マザーシップに乗り込み、ここでエピソード6、チャプター1、終がもたらす絶望が始まりました。
早速バトルモードに突入して、マザーシップの中枢を目指します。
マトイは油断しないでと言いますが、ペットが戦っているのを見ているだけです(^ω^)
エリアが切り替わると、ムービーでの戦いになりました。
マトイは、この敵はいつものと全然違うことに気付いたようです。
選択肢で攻撃が通じにくい、耐久力が異常に高いから選ぶようになりました。
実際にバトルモードで戦った時は、カジュアルモードということもあり、ペットがどんどん退治してくれたので、特に攻撃が通じにくいとか耐久度が高いとか感じませんでした。
まぁここは後者を選んでおきましょう。
幸いマトイは同意してくれて、シバと同じような手応えがあると言いました。
やはり攻撃を吸われているようです。
ペットが戦う分にはどうなのだろうか?
少し奥に進むと、そこにはマリアが居ましたが、敵の接近に気付いていないようです。
あの察しが良いマリアが、敵に気が付かないのはおかしいと思うのですけどねぇ……
そこにゼノが現れて、このマリアは偽物だと言いました。
ゼノ自身、このマリアに攻撃されて負傷しているようです。
その正体は、シバと一緒に居たミトラという者でした。
模倣して偽物になることが得意なようです。
人が人を疑う様、疑心は人を殺す。
自分の仲間が仲間ではないのかもと、常に疑わなければならないのでした。
遊星からの物体X――(。-`ω´-)
そして戦闘が始まりましたが、ゼノもマトイもラムリーザも弾き返されてしまうのです。
三方向からの包囲殲滅戦が成功しているのに、なかなか粘りますな。
シバたちとゲームをしているミトラは、時間がかかるのを嫌がってゼノに変身してゼノに襲い掛かりました。
ゼノはやられそうになってしまいますが――
丁度良い所にやってきたリサちゃんに救われるのでした。
なんだかエピソード6になって、リサちゃんが目立ち始めました。
これまでも言動で目立ってなかったわけでもないですが、ここに来て主要キャラになったというか……
ここで深手を負ったゼノは、これ以上先には進めずに離脱してしまいました。
リサはラムリーザたちにも帰還を勧めてきますが、シャオを助けるまで逃げるわけにはいかない、と否定です。
こうしてリサを加えた三人は、さらに奥へと進んでいくのであった。
再びバトルモードに突入ですが、敵に接近せずにペットに任せるので、相変わらずパートナーの二人は後ろで見ているだけです。
最後のドラルベルージュという中ボス的な相手は、囲むように移動してパートナーにターゲットが向かうようにしましたが。
弱点があるのかもしれませんが、ペットは自動攻撃なので任せるしかありません。
でもダメージは与えているようなので、これでよいでしょう。
バトルモードが終わると日付はA.P.242/2/17/12:00となり、先程から2時間弱経過です。
マトイは、これまでの敵の動きが見えていなかったのか?
少なくともペットは敵の動きを捉えていたようですが。
リサが言うに、自分はちゃんと目で見ているから、だそうです。
アークスの皆はフォトンに頼り過ぎていて、フォトンを感知することで敵を掴んでいたのです。
しかし今回の敵は、フォトンを隠蔽してしまっています。
逆にこちらのフォトンの状態が筒抜けなので、動きについていけないのだとか。
対策としては、敵のフォトンの隠蔽を上回る技術を見出せば、今まで通りに感知できるということです。
ドラゴンボールの世界みたいだな……(。-`ω´-)
リサが言うに、リサ以外にもフォトンに頼らず戦える人が、アークスに居るそうですが……
といったところで、後半に続く――