第二百八夜 エピソード5-24 ~ルーサーが目指したもの、全知を求めし者、召喚術のさらに先~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年9月30日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずは「ルーサーが目指したもの」という話で、クエント峡谷でハリエット、ルーサー、シエラと会う話です。
最初にホワイトアウトしたので、これは回想シーンでしょうか。
現在よりは少し幼めのハリエットが、ルーサーを探しています。
この乗り物が、オメガの世界でのチョコボ的存在なのね。
洞窟のような場所の奥では、ルーサーがひっきりなしに空中に文字を書いては消してを繰り返しています。
理論上は間違いなく可能だそうですが。
そしてハリエットが見るところ、魔神城の召喚でもない、と。
ルーサーの話では、研究は魔神城は通過点で、目指す所はさらにその先だということです。
それは、失われし存在の回帰、始原の召喚を成し遂げるということだそうですが、何でしょか?
始原と言えば、シオンみたいなのを思い出しますが……
その召喚は、エフィメラを触媒に用いれば出来るそうです。
魂と肉体を、あるべき時まで遡行するといった
仮面か?
場面変わって、現在のラムリーザです。
最近ルーサーの過去を見ることが多くなりましたが、シエラの話では、存在の遡行という技術は、アークスにも存在していないというのです。
ハリエットの危惧するとおり、何か嫌な予感がするようです。
続いて「全知を求めし者」という話で、ルーサー研究施設でハリエットとルーサーの場面でしょうか。
これは現在の、ハリエットとルーサーだな。
ルーサーは、ハリエットがかなりの魔力を秘めていると知っているようです。
触媒、つまりエフィメラの影響か、あるいは魂自体に何かがあるのか。
貴重なデータとか実験素体とか、ルーサーはどの世界でもルーサーだね。
ルーサーは、いったい何をするつもりなのか?
それは、かつての失敗をやり直すのだそうです。
魂と肉体の遡行は、シオンでしょうかね?
シオンが全知の存在だったと思いますが。
時系列がバラバラなような気がしますが。
オメガの世界は、過去の世界なのだよね……?
ルーサーは、失われた全知存在を喚び出し、全知へと至ると宣言してしまいました。
完全にダークファルス敗者ですな。
しかしそれは、人の権限を越えた行い。
決して結実することのない行為。
ハリエットは、その結果がここにあるということを忘れたのですか? と言ってきました。
続けて「召喚術のさらに先」という話で、ルーサー研究施設でハリエットとルーサー、シエラに会う話です。
再びホワイトアウトしてから始まる過去編です。
ここでもハリエットは、ルーサーが公務をすっぽかしてまで何をやっているか追及しています。
しかしルーサーは、この日はある目的をもってハリエットを呼んだのでした。
ルーサーは、ついに召喚術のさらに先、究極の秘術である遡行召喚を確立したと言っています。
そして、この世界の起源、それを識る原初の存在を、ここに喚び出すのでした。
急に場面が変わり、ハリエットが重傷を負ったようです。
あんなものとは何か?
ルーサーは、何かを召喚できたようです。
しかし、死ぬべきは僕だったということは、ハリエットは死んでしまったのか?
いったい何が起きたというのだろうね。
これだけだと、一体何のことやら……
そして二日酔いのラムリーザです(嘘)
またルーサーの過去を覗き見してしまったのでしょう。
ルーサーが悔やんでいたか、ハリエットが死んでしまったか。
どちらを選んでも同じだと思うので、ルーサーを見たことにしましょう。
やはりハリエットは、ルーサーの遡行召喚の実験で死んでしまったようです。
でも、ラムリーサのみた映像は過去の物。
それではこれまでに会ってきたハリエットは何か?
今だって、助けるために来ているわけで……
ゾンビー、ネクロマンシー……(。-`ω´-)
ラムリーザの見たビジョンの通り、ハリエットが一度死んでいるのだとしたら、そういうことになるわけで。
この世界には、蘇生術は存在しないはずだからなぁ……
ウルクを救ったのも、過去に戻って無かったことにしたわけだし。
なんだか不気味な展開になってきましたよ(^ω^)
以上、今回はここまで。