第二百七夜 エピソード5-23 ~ルーサーの行方、魔神城と有翼系ダーカー、捕われし女王、オメガの記憶は誰の記憶?~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年9月28日分です。
 今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
 
 
 まずは「ルーサーの行方」という話で、クエント王城でシエラとヴァルナに会う話です。
 

 ルーサーに逃げられた直後、ヴァルナはルーサーの乱心と捕えているようです。
 今の時点では、ハリエットの失踪は秘密にしています。
 もしも明らかになれば、国に混乱が生じるからだとか。
 だからその捜索は秘密裏に進める必要があるということで、守護輝士に丸投げという形になりましたとさ(^ω^)
 
 捜索は、ルーサーの移動の痕跡を辿ること。
 クエント新首都から北東の山脈に、未確認の魔神城が召喚されているというのです。
 さらに翼を生やした見知らぬ魔物種も生み出されている。
 ルーサーは、移動しながら魔神城を召喚しているようです。
 

 というわけで、ラムリーザはルーサーの後を追い、ヴァルナは王の不在を悟られないように執務を回すことになりました。
 
 

 続いてバトル有りのストーリー「魔神城と有翼系ダーカー」という話です。
 ストーリー概要では、ハリエットを攫ったルーサーの行方を追い峡谷地帯へとたどり着く。だが、そこには行く手を阻むかのように魔神城が立ちはだかり、【敗者】の眷属を呼び出していた、となっています。
 

 また魔神城攻略かなぁ……
 でもバスタークエストじゃないから、それほどめんどくさくなさそう。
 

 そして、骨の代わりに見慣れたダーカーが魔神城に現れています。
 これがルーサーの仕掛けた魔神城なのでしょう。
 これまで通りに、破壊して回ります。
 
 

 バトルが始まり、ダーカーを蹴散らしながら魔神城へと向かって行きます。
 骨の代わりにダーカーが攻めてくること、結界が無い事以外は、これまでのバスタークエストと同じでした。
 同じように魔神城の奥に居るゴーレムみたいなのを退治して、バトルは終了です。
 
 
 後は、召喚の痕跡を辿っていけば、ルーサーの所へ辿りつけるでしょう。
 

 その時、何故かラムリーザは頭を抱えて苦しみだします。
 ゲッテムハルトとかいろいろなものを取り込むから、脳がパンクするんだよ……
 
 

 気が付くと、ルーサー視点で物語が進んでいます。
 やたらとハリエットが幼く見えますが?
 

 二人が辿りついた場所は、山に挟まれた花畑でした。
 やはりハリエットが幼いし、これは過去の映像でしょう。
 
 ここはハリエットとルーサーの母親が好きだった場所。
 母の最期の願いで、ハリエットをここに連れてきたようです。
 

 この話を見るだけだと、やはりルーサーは善人に見えるのですけどね……
 やはり紅き邪竜に取りついたエフィメラの力を取り込んでしまったから、ダークファルス化してしまったのでしょう。
 

 良い場所だなぁ……
 
 

 現実に戻ってきて、選択肢です。
 たぶんルーサーの記憶なのでしょう。
 シエラの予測だと、魔神城から発生したダーカーから、ルーサーの記憶へと繋がったそうです。
 そしてこれは、アカシックレコード内だからこそ起きた現象なのだろう、と。
 
 

 続いて「捕われし女王」という話で、よくわからない???という場所でハリエットとルーサーに会う――というより一方その頃って話だろうね。
 

 ルーサーは、一体何をしようとしているのか?
 ハリエットを使わずにすむ方法とは、何なのか?
 
 そしてルーサーの目的は、全知へ至ること。
 ただそれだけだと言っています。
 

 貴方は誰ですか? というハリエットがなんかエロいですなぁ(^ω^)
 下着が見えているような感じの衣装を着てしまってからに。
 パンツじゃないから恥ずかしくないもん、系統でしょうが……(。-`ω´-)
 

 いや、お前はテオドールだ。
 
 なるほど、テオドールのポーズは、ルーサーからの受け売りだったわけだ……
 
 

 ここでルーサーの記憶をラムリーザが見たということで、それに関するサブストーリーを見ておきましょう。
「オメガの記憶は誰の記憶?」という話で、アークスシップの艦橋でシャオ、アルマ、シエラと会う話です。
 

 シャオたちと、ルーサーの変貌についての話し合いです。
 シャオの話では、オラクル側の世界で起きた出来事をなぞっているかのように考えられたということです。
 
 ここでシエラは、オメガで起きている事は本当にアカシックレコードの乱雑な記録か尋ねます。
 出来事自体は独立していて断片的、しかしその全てに関連性があることが、すごく依っているのです。
 それはフォトナーがらみの関連性。
 だからシエラは、オメガの出来事が、フォトナーに関連する誰かの記憶を追体験しているようで、不気味に感じているのでした。
  
 しかしアルマは、記憶も記録でアカシックレコードの記録の再現であることは間違いないと言います。
 ただし、それらが何らかの介入によって傾向を持つことはあるかも、と。
 夢が直前に読んだものや、会った人の影響を受けて変わるのと同じように。
 
 それは、深遠なる闇が混じったからこそ、それに関連している事象が起きているということか……
 それとも、ラムリーザやシエラが関与しているから、オラクル側に依っているのか……
 
 
 以上、今回はここまで。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ