第二百六夜 エピソード5-22 ~紅き邪竜を討つために、心配性なマトイ、穏やかではない会議、攫われし女王~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年9月27日分です。
今回は、引き続きエピソード5を見ていきます。
まずはサブストーリーが出てきたので、そちらから見ていきます。
「紅き邪竜を討つために」という話しで、クエント城跡で、アリサとシエラに会う話です。
なんだかスカイリムみたいですなぁ……
シエラが紅き邪竜がやってきたなどと言っていますが、もうやってきたのでしょうか?
アリサから作戦の説明を聞くと、アリサは紅き邪竜の行動を封じる結界と、再封印用の準備に専念するとのこと。
そうすれば結界内なら邪竜も動きが鈍るので、ラムリーザが倒すといった流れでした。
その時に使うのが、このラコニウムソードというもので、伝承にある紅き邪竜を穿つものだそうです。
この剣を結界内に複製することで力になるとのことですが、剣を扱えと?
あとは結界内で紅き邪竜の弱点を認識できること、その剣で弱点を叩けば鱗を引き裂き、古傷が露わになると聞きます。
その弱点を集中的に攻撃していれば、封印まではいかずとも、囚われし魂は解放できるはずなのです。
どうかよろしくお願いします、といったところでこの話はおしまい。
続いて出てきたサブストーリーは、緊急クエストもしくはトリガークエストである「壊城に舞う紅き邪竜」をクリア後に受注可能となるようです。
しかし今現在、どちらも挑戦できないみたいなので、一旦このサブストーリーは保留としておきます。
クエストトリガーというアイテムは何なのだろうね。
というわけでメインストーリーに戻り、「心配性なマトイ」という話を見ていきます。
これはアークスシップの艦橋で、シャオ、マトイ、アルマ、シエラ、ゲッテムハルトに会う話です。
日付はA.P.241/10/25/10:00で、オメガに行く前から5日経過しています。
この時点では、まだゼノとエコーは結婚していません。
これはラムリーザの新しい力は、異常はないといった話でした。
シャオの話では、数値上は全く問題ないし、ダーカー因子を取り込み過ぎているとかそういった予兆も見られない。
深遠なる闇への変貌時とは全くの別物で、むしろその逆とも言えるそうです。
そこで、何か自覚症状はあるかな? と聞かれました。
ゲッテムハルトの言葉を変な声と言っているよ(^ω^)
怒られちゃった(^ω^)
そんなわけで、自覚症状の話はうやむやになってしまいました。
シエラから見ると、奪い取ったと力を取り込まず、ダークファルスを具現して戦うといったこと。
それは、まるで具現武装みたいだと言っています。
いきなりできるようになったのは、エフィメラの影響とのことでした。
エフィメラとラムリーザのフォトンが相互に作用し合って、新たな力になってくれたのかも。
しかし、エフィメラは深遠なる闇の欠片みたいなもの。
それが力になってくれるのはなぜか――
それは、今の深遠なる闇の宿主が影響しているとのことでした。
マトイは、だからラムリーザからは嫌な感じがしないと言っています。
再び舞台をオメガに戻して、「穏やかではない会議」という話で、クエント王都でハリエット、ルーサー、シエラ、ヴァルナに会う話です。
ここからエピソード5のチャプター3、兄妹の記憶、敗者の研究、というものが始まります。
まずは状況説明から入りました。
守護輝士の奮闘により、ヴェルン皇国のシュレッガー皇帝は討ち取られた。
クエントに伝わる紅き邪竜の再来もまた、剣の巫女の尽力とルーサーの機転によって再度の封印に成功する。
目下の問題を解決し、クエント新王朝は一時の安息を手に入れていた。
そして一週間後――
玉座のまで会議中、紅き邪竜は姿を現していないとのこと。
つまり、サブストーリーでの戦いはすっ飛ばされたということでしょうか?
いつの間にか封印されていることになっていますからね。
そしてヴェルンとの争いも、落ち着いてきたとのことでした。
そこでハリエットはヴェルンの民に物資を提供しようといった話になります。
国の違いで差別を作れば暴動の火種となるので、それは避けたいようです。
しかしそこで、突然ルーサーが凶暴になってしまいました。
本性を現したか? それとも邪竜との戦いでエフィメラを吸収してしまったためか?
ハリエットに一喝されて、これまでと同じ雰囲気に戻りましたが……
会議は再開され、ヴェルンについては下手にこちらからは干渉せず、統治をお願いすることにしたようです。
ヴァルナは、本来なら皇帝の弟であるエルミルが適切だと言っていますが、現在行方不明だと。
エルミルに任せたら、すぐに戦争再開になりそうですけどね。
そしてルーサーは、気分が優れないので退席させてもらうことにしました。
ルーサーが危ないねぇ……
シエラもやけに攻撃的で様子がおかしかったと言っています。
続いて「攫われし女王」という話で、クエント王城でハリエット、ルーサー、シエラ、ヴァルナに会う話です。
唐突にシオンの名前が出てきました。
確かルーサーは、シオンにものすごくこだわっていましたが……
先程のは夢だったようですが、全知を得るとか、本性を現しつつあるようです。
そしてハリエットの部屋に現れるルーサー。
やはり思った通り、ルーサーは悪者になってしまったようです。
どこかでダークファルス敗者になるのだろうな、とは思っていましたが……
ハリエットの悲鳴を聞いて駆け付けたラムリーザとヴァルナですが、ルーサーが去って行く直前でした。
シエラが言うには、この反応はダークファルスとのことでした。
やはりエフィメラを使ったことで、目覚めてしまったようです。
全知を掴むとか、よく知っているルーサーになっちゃって。
こうしてハリエットは、ルーサーに攫われてしまったのです。
一体何がとうなっているのだ! とヴァルナが叫んだところで、今回はここまとしておきます。