第百九十四夜 エピソード5-10 ~剣の巫女の役目、魔物の王城、クエント城決戦、ルツの最期~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年8月29日分です。
今回は、引き続きエピソード5の話を見ていきます。
まずはサブストーリーが出てきたので、そちらから見ていきます。
「剣の巫女の役目」という話で、クエント革命軍野営地で、アリサとシエラに会います。
名前を音声で出せないので、守護輝士と呼ぶのは良いアイデアです。
このケースでは他に「センパイ」とか「お兄ちゃん」とかそんなものもありますよ。
そう言えばアフィンは「相棒」と呼んで、名前が呼べないところを誤魔化していますな。
ラムリーザが伝承の存在と言うのに対して、剣の巫女は風習だと言っています。
代々剣の巫女に選ばれた者のみが剣と力を引き継いでいくそうですが、世襲でしょうか?
それとも、民の中から最もふさわしい者を選ぶ方法なのか気になるところです。
その引き継いだ剣と力で世界を救えないのですかね?
答えは、流石にそこまでの力は無いとのことでした。
剣の巫女の力は、ただ一つの目的のためにあるものだったのです。
それは、いつか復活するであろう紅き邪竜を討つために使われる力なのです。
邪竜より人の争いの方が御しやすいと思うのですけどね……(。-`ω´-)
そうなのか……
力は他にも通用しそうだけど、まぁいいでしょう。
となると、ラスボスは邪竜でしょうか?
アリサは国が傾きかけようと、力を振るえないと言っているので、いずれはその出番が出てこないとね。
ひょっとして、邪竜=深遠なる闇みたいな感じで繋がっていたりして。
続いて「魔物の王城」という話で、クエント王都の郊外で、ハリエット、ルーサー、ルツに会います。
ルツの奸計も乗り越え、魔神城を撃破しながら王都へ迫る革命軍。
その勢いを止めるものはなく、ついにルツの滞在する王都の郊外まで進行する。
なんだか展開が早いような気がするなぁ……
思ったより内戦が早く片付くのならば、次は四つの国を統一する四国志が始まるのかもしれないね。
他の国もエフィメラを使って魔神城を召喚しているというのだから、ダーカー因子に浸食されていても不思議はないのですから。
紙芝居とこれまで通りのストーリーが交互に出てくる感じ。
あれ? 初期の頃に同じような感想を述べたような気がするけど、まあいいや。
ルーサーの話では、ルツは自らの元に残った側近すら処断し、召喚術で使役した存在で全てをまかなっているそうです。
それって、もう国として成り立っていないよなぁ……(。-`ω´-)
魔神城に、エフィメラに惑わされた、手段も目的も見失った愚かな王です。
馬鹿め! 馬鹿め馬鹿め馬鹿め! ですか?
なんだかこいつが司馬懿に見えてきたよ(謎)
ルツは、この場所に魔神城を召喚して、最後の抵抗をしてくるのであった。
続いて「クエント城決戦」というバスタークエストです。
ストーリー概要では、ルツの奸計を乗り越え、魔神城を撃破しながら王都へ迫るハリエット率いる革命軍。クエントの未来を決する戦いが始まろうとしていた、となっています。
しかし内容は、前回のバスタークエストとほぼ同じだったので割愛。
続いて「ルツの最期」という話で、クエント王都でルツ、ハリエット、ルーサー、アリサに会う話です。
ルツは城内に逃げ込んだか、籠城戦でもするのだろうか……
――と思ったけど、革命軍はあっさりと城内に突撃したようでした。
やっぱこいつ司馬懿や(^ω^)
そこに突入してきたのは四人だけ。
一人を討つのに四人で十分だとは思うけど、他の者は何をしているのだろうねー。
統べる民も居ない、召喚した魔物だけの国の王ですか……(。-`ω´-)
まぁこいつがダーカー因子を取れ込み過ぎてダークファルス化するのならそれでもいいだろうけどね。
ルツがエフィメラを使って爆撃してきたので、ストリートダンスで対抗するラムリーザ(^ω^)
ほれほれ、あたらなければどうということはないぞ!
そんなわけで、ルツを追い詰めていきます。
側近を皆殺しした暴君の最期であった。
それでもルツは、国のために戦っていたつもりでした。
ハリエットやルーサーに、何故邪魔をすると言ってきます。
しかし、剣の巫女である姪にまで、降服勧告されてしまいました。
第四章、手を取り合って――
どうせ「誰が降服などするものか!」とか言い出すのだろうなぁ……
ほらみたことか!
ルツはマナを暴走させて、城を崩して道連れにしようとしてきました。
世界は壊れていなければならないとか、私も消えよう永遠に系じゃないですか……
そこで、アリサが力を振るうようです。
邪竜以外の場面でも何かできるのでしょうか?
次の瞬間、一同は城の外に転移していました。
転移する魔術は無いとのことですが、剣の巫女が伝承する古代の奇跡が一つあるそうです。
アリサが言うに、使えるかどうかは賭けだたようです。
低確率を成功させるのも主人公の特権なのさ。
そしてアリサの技を見たシエラは、ラムリーザに何か気づいたか聞いてきました。
アークスの技術力であっても、準備無しにあの一瞬で転移は無理なのです。
だからもしかしたら、アルマの言っていたマジックに類する力かも、と思ったようです。
そして、クエント城は崩れていくのだった。
ここでエピソード5、チャプター1-2、徒花に惑いし者が終了しました。
以上、今回の話はここまでです。