第百九十五夜 エピソード5-11 ~世界を巻き込む災禍、王族としての義務~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年8月31日分です。
今回は、引き続きエピソード5の話を見ていきます。
まずは「世界を巻き込む災禍」という話で、クエント王都の郊外で、ルーサー、ハリエット、アリサ、ヴァルナと会う話です。
テントの中で作戦会議でもやっていたのでしょうか? そこにヴァルナが駆け込んできました。
彼の報告では、王都周辺でルツの姿は確認できなかったと。
恐らく崩落に巻き込まれたと考えて間違いないとのことでした。
首級が上がらぬのはマズいような気がするけどなぁ……
でもハリエットは、あまり気にしていない様子です。
もしもどさくさに紛れて生き延びていて、復讐してきたら困るけどね。
ここでルーサーが、あれは錯乱だったのだろうかと疑問を持ちます。
ルツは、もっと大きな意志に操られているようにも見えたようです。
それじゃ、ルーサーが黒幕だろうね(^ω^)
自分で話の種を撒いておけば、うまく隠れられたと思うのだろう!(`・ω・´)
ルーサーは、それぐらいの規模でなければ、救世主など現れないはずだと言うのです。
あー、深遠なる闇のことね。
エフィメラを使って、深遠なる闇が何かしようとしているのでしょう。
何だか持ち上げる形で話を振ってきますが、君に対する警戒心は解かないよ。
こいつは絶対この先何かやらかすに違いないのだ!(`・ω・´)
続いて「新たな国王」という話で、クエント新王都でハリエットとルーサーに会う話です。
女王じゃなくて国王ということは、ルーサーが王位についてしまうのか?
それはマズいと思うのだけど……(。-`ω´-)
クエント王城は崩れ去ったので、ハリエットは遷都することに決めました。
その対象として、隣接した城塞都市を、暫定王都にしたのです。
そして残る課題として、王を継ぐ者の不在ということになったのでした。
いや、だからそれはマズいのだって。
ルーサーは、アークスに入り込んで信頼を得て、絶対令とか使って酷い事してきた前科があるので、そう簡単に信用してはいけないのです。
そこで選択肢、迷わずハリエット推しです。
これが例えば兄はゼノです、とかなっていたら、ゼノが王についても問題ないのですけどね。
居なくなった人限定で話に出てくるとしたら、ゲッテムハルトか……、彼が兄ならハリエットが継ぐ方向で(^ω^)
いやいやこらこら、ハリエットが引いたらルーサーだぞ。
シエラはルーサーをそれ程警戒していないのか?
それとも私が警戒し過ぎ?
とにかくルーサーに権力を与えたらマズいことになる気がするのだよ。
ルーサーは、王位を継ぐのは早い遅いではなく、その器かどうか、などと言っています。
己を国に捧げる覚悟が本人にあるかどうかが大切だと言うのです。
ルーサーにしてはまともなことを言うが、こいつは基本的にまともなことを言っていて、準備さえ整えば実は――って奴だからなぁ……
よしよし、これで後継者問題は、とりあえず無難な流れになったぞ。
それにルーサーが王になると、妾だらけになりそうだしなぁ(謎)
ハリエットは、ラムリーザに行くべき道を支え、照らしてくださいと言ってきました。
じゃあルツに代わって宰相にでもなりますか?(^ω^)
ここでサブストーリーが2つ出てきました。
まずはそちらからということで、「その後のクエント」という話、クエント新王都で、ハリエット、ルーサー、ヴァルナ、アリサ、シエラに会う話です。
紙芝居モードで、クエント国軍の状況説明を語ってくれました。
一部の者は、軍属を離れて傭兵団や野盗へと身を落とした者もいるようだが、数えるほどだと。
しかし、召喚者が命を落としても魔神城は残り続け入るのが問題なのです。
だから、それらの破壊は続けていかなければならないのでした。
守護輝士には負担をかけてしまうというので、任せておけと答えておきました。
現状では、破界塔を動かせるのはラムリーザだけなのです。
他に使える者を探しているが、今のところは該当者はいないのでした。
エフィメラを使い生み出された魔神城を砕くなら、そのエフィメラに準じた力が必要なのです。
マトイとかも連れてきたら使えそうだけどね。
なんだか大勢が画面に入ってきたな。
これがラムリーザ視点だとしたら、みんなに凝視されていてこっちみんな状況ですよ(^ω^)
内容はルツに従っていた者の身辺調査の話。
どちらかといえば、ハリエットの即位を歓迎している者が多いようです。
しかしクエントも一枚岩ではなく、ルツ以外にもエフィメラの恩恵で財をなした人もいるのです。
そういった者は、口では同調しつつ、心の奥では虎視眈々と国家転覆を考えているでしょう。
だから隙は見せないようにしましょうといった話でした。
続いてもう一つのサブストーリー「王族としての義務」という話で、クエント新王都でハリエットとシエラに会う話です。
これは、ハリエットが王都で民衆に会う話でした。
老弱男女問わず、慕われているようでよいことです。
しかしハリエットは、そんな環境に良い気にならず、自分の立場をしっかりとしたものにしようと考えているようです。
ハリエットとルーサーの目的は、エフィメラの封印だ、というところでこの話はおしまい。
以上、今回はここまで。