第百八十五夜 エピソード5-1 ~【仮面】を取り戻す作戦、救い伸ばした手の先に 前編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年8月16日分です。
今回から、エピソード5を見ていきます。
早速開始したところ、まずは「【仮面】を取り戻す作戦」という話で、アークスシップの艦橋でマトイ、シャオ、シエラに会う話です。
久々にシャオが出てきますな。
世界に新たなる【深遠なる闇】が生み出され、その抜本的対処に苦慮する最中、繋がった亜空間の先に存在する別次元の惑星「地球」などと、前エピソードのおさらいが始まりましたよ。
そこで繰り広げられた、一連の騒動を経て、アークスの情勢も変わりつつあるようです。
何度倒しても、世界にフォトンがある限り復活し続ける深遠なる闇。
その根源を絶ち、犠牲の存在を救い出すための手段がついに見出されようとしているのです。
オープニングが終わり、日付はA.P.241/9/23/10:00で、地球での最後の戦いから5ヵ月後、エピソード4のエピローグから3ヶ月後です。
相変わらず惑星ナベリウスに、深遠なる闇が憑りついています。
仮面の力で、復活を繰り返すループに陥っているのだったかな。
久しぶりに見るシャオの姿、なんだかイメージ変わりましたなぁ……
一応成長するのでしょうか?
ヒツギやエンガが居なくなり、ラムリーザの傍に居るのはマトイとなりました。
オペレーターはシエラのままですが、環境の雰囲気も変わったね。
そしてこれから【仮面】を取り戻す作戦が始まります。
といった話でした。
エピソード5のプロローグみたいなものでしょう。
そしていきなりバトル有りのストーリー「救い伸ばした手の先に」という話が始まります。
ストーリー概要では、盤石の演算結果をもって姿を見せたシャオは、救う力をラムリーザへ託し、彼の者が待つ地へと送り出す。アークスによる一大作戦が今始まろうとしていた、となっています。
ハードモードはファレグとの戦いできびしいというのが分かったので、カジュアルモード続行です。
日付はA.P.241/9/23/10:30で、先程の話の30分後です。
ん、ラノベチックだったのが、SF風に戻ったよ。
やはりPSO2は、ラムリーザとマトイの物語だね。
今思えば、エピソード4は外伝みたいな感じがします。
ここでシャオの説明で、仮面は深遠なる闇の宿主となりながら、一人でその支配に抗い続けていると聞きます。
復活した深遠なる闇とアークスが戦い、力を削ったところで仮面が時間を遡行する。
深遠なる闇の復活直前の時間まで、宿主の自分ごと時間を撒き戻す。それをずっと繰り返している。
このまま放ってはおけないので、仮面を救い出すのです。
おさらいということで、シャオの話をまとめておきました。
エピソード3のラスト付近ではよく語られていたのですが、ちょっと間が空いたので思い出すために記しておきましょう。
これがエピソード5の雰囲気、大分変わったね。
シャオが指令を出して動く、ラムリーザとマトイ。
でも、これでPSO2に戻ってきたような気がします。
今回の目的は、仮面と深遠なる闇との繋がりを断ち切ること。
しかし仮面を救い出したとしても、深遠なる闇が新たな宿主を求めて、最悪の事態を招いてしまう。
これまでは、仮面を救い出すには深遠なる闇を消し去るしかなかったが、そんな手段はなかった。
だが、ヒツギの持っていた雨叢雲から、新たな手段が創り出されました。
それは、邪を祓い、浄化する刀で、一時はダークファルスになってしまったアルやマザーを救い出したこともあった。
原理はそれとまったく同じ、同じことをやるのです。
ヒツギたちの協力もあって、雨叢雲の能力の分析ができ、再現も出来ているのでした。
でもやるべきと言われても、ブレイバーできますかなぁ?
カタナではうまく戦えないですぞ。
――と思ったら、出てきたのは仮面式の武器でした。
これならストーリー中なら使いこなせるはずです。
この武器で、大量のメスをはじき返したこともあるからね(^ω^)
作戦は単純明快で、深遠なる闇の中枢を斬ること。
そして仮面と深遠なる闇を分断することができたら、二人で起こしてあげるのだとさ。
そういえば、仮面はマトイを救えなかった世界線のラムリーザだったな。
だからマトイは、そのラムリーザに言いたいことがたくさんあるようです。
ね、と言われても、自分自身と話せってか?
なんか妙な気分だなぁ……(。-`ω´-)
というわけで、深遠なる闇との再戦開始!
めんどくさいのぉ……(。-`ω´-)
フィールドが狭いのに、怖そうな攻撃してくるよ。
こういうところがハードモードだとどうしようもないのだろうなぁ……
まぁストーリーに集中したいので、バトルはサクサク終わって欲しいところなのですけどね。
前回戦った時と同じように、今回も仮面が飛び出してきました。
こうなると、戦いもあと少しでしょう。
そして戦闘が終わると、日付はA.P.241/9/23/11:00となり、30分経過です。
倒れ込んだ深遠なる闇の頭の中に、仮面が捕えられています。
こいつを切り離すのが、今回の作戦の一つです。
なんだかこれ、ダークファルスと化したマザーと戦った時にもやっていた気がする。
あの時はこれで押さえ込んでヒツギに任せたけど、今回はここからどうするものやら。
とまぁ、自分が動くしかないわけで。
もう一人コマが欲しいところだねー。
――と、攻撃しようとしたところで、深遠なる闇に異変が生じました。
なにやら形が歪んでいっているようですが?
シャオが調べたところ、時空干渉が生じているようです。
どこかに跳ぼうとしているようですが……
仮面が時間遡航しようとしているのではないですかねぇ?
そして、最後の力を振り絞って、マトイに何かしようとしています。
何かしようとしている(謎)
しかし、それをかばったラムリーザですが、そのラムリーザ自身が消えてしまいました。
深遠なる闇は消え、マトイがただ一人取り残されてしまいました。
反応は消失、痕跡もなし。
ラムリーザは完全にロストしてしまったようです。
いきなりロストか……
蘇生に失敗して灰になり、そこから失敗してロストするとか……
石の中にテレポートするとかいろいろあるけど、深遠なる闇に捕まってロストというのもあったのね。
――といったところで、長くなってきたので一旦切ります。