第百七十四夜 エピソード4-36 ~サモナー許すまじ!、ビリーブ・ユア・ラバー、二人のクラリスクレイス~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月29日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
今回はサブストーリー集となり、まずは「サモナー許すまじ!」という話で、アークスシップのショップエリアでカトリ、イオ、サガに会います。
なにやらショップエリアの真ん中で、カトリとイオが何かやっている模様。
この二人が組むことって、これまでなかったような気がします。
珍しい組み合わせもあったものです。
それにしても、手前に居る赤い服のお姉さん、面白い格好しているね(^ω^)
やっていることは、バウンサーの宣伝でした。
でも宣伝してどうこうなるような物でもないような気がしますけどね。
確か特性クラスという仕組みがあったような……
ところでイオもバウンサーだったっけ?
サモナーを下げてバウンサーを上げる宣伝の仕方ですか。
そんなことしていると、自分の才能を示すのに実績ではなく弁舌をもってし、しかも他者を貶めて自分を偉く見せようとする案件に抵触しないですかね?(^ω^)
さらにカトリは、サモナーがペットの可愛さでアピールするならば、私達はクラスの代表者自身の可愛さ美しさでアピールするのみとか言い出します。
ピエトロってどんな宣伝しているのでしょうかねぇ?
たぶらかされていたのか(。-`ω´-)
悪いのは敵の動きが素早過ぎる事なのだよ。
キングスフィールドぐらいの速度で敵が移動するのなら、十分にクリアできたと思うのですけどね。
実際に、1~4まで、普通にクリアしてきましたし。
槍玉に挙げられていたラムリーザは、サガと共に喧騒を見守っているだけでした。
何をやっているのかどうかはわかるので、放っておいていいのか? と聞いておきましょう。
サガが言うに、そのうち無意味と悟って止めるだろうから問題ないとのことでした。
イオもサモナーを下げるどころか、やってもいいと言ってますからね。
この台詞も、もにさんから聞いたことあるなぁ。
私がサモナー始めた時は何も言わなかったのに、東京銀を楽々クリアするようになって、サモナーだとこんな感じに攻略できるよ、と見せてあげたら「ずるい」だったからね(^ω^)
それでもサガは、カトリがカトリなりにバウンサーを広めようとしているのは評価しているようです。
たた漠然と活動を続けるよりは、対抗意識であれ何であれ、意志を持つ方が良いとのことでした。
メインストーリーと繋がっていますな、エピソード4は「意志」がキーワードですか。
ただし、イオは巻き込まれただけでした。
よく巻き込まれるな、パティにも巻き込まれた経験がありましたし。
続いて、サモナー側の話でしょうか、「ビリーブ・ユア・ラバー」という話で、同じくショップエリアでピエトロとマトイに会う話です。
休憩中にマトイと話をしていると、そばをピエトロがフラフラと通り過ぎていきました。
なんだかゾンビにでもなったかのように、無気力感漂わせていますが……
やはりなんだか気落ちしている模様、カトリにいろいろやりこめられたか?
なにやらマトイのことを、ラムリーザの伴侶だと呼んでいますが……
これって女性主人公選んでも、伴侶になっちゃうの?
いいなって思う時あるんかい。
だったらもう、アークス公認のカップルとして話を進めていったらいいじゃないか。
別にマトイは嫌なキャラじゃないから、このストーリーで恋人設定でも悪くないよ。
まぁ嫌な人も居るだろうから、告白イベントみたいなの入れて、選択肢で付き合う付き合わないみたいなルート分岐してやればよかったのにね。
そして、なんだか沈み込んでいるピエトロを見ての選択肢です。
ピエトロ相手だと、調子に乗っている時はふざけてもいいけど、流石に悩んでいる時にはふざけられなので、ここは話を聞いてあげましょう。
なにやら、ペットとの関係がうまくいっていないのでしょうか?
確かにやたらと攻撃されていましたが……
でもあなたも無理矢理抱きしめたりしていたような……
しかしそれよりも、一瞬でも愛情を疑ってしまった自分が許せないとか。
だから、罰として一人きりでいるのだとさ。
サモナーとペットの関係、ここまで深く考えなければならないものだったのか……(。-`ω´-)
そう思い詰めるなと言ってあげようか。
マトイも同意してくれたし。
そこに、エリザベートがやってきました。
このペットは私は使ってないなぁ、ワンダとジンガしか使ってないし。
こいつ、ふとももエロいな。
この足つき悪くないぞ(^ω^)
――って見る場所はそこかよ!(`・ω・´)
なんだかピエトロは、懺悔しながらエリザベートに近寄っていきます。
とまぁ、エリザベートが叩いてきたので、それを愛情表現だと思っているピエトロは、いつもの元気を取り戻してしまいました。
抱きしめようとするけど、やっぱり角が危ないよー(^ω^)
なんか見方を変えると、衆人環視の中、ぬいぐるみを抱きかかえて暴れている危ない人に見えちゃうよ。
サモナーが使役するペットって、ぬいぐるみとして出せばある程度の需要はありそうだと思う。
またいつも通り、攻撃喰らっているし……
続いて「二人のクラリスクレイス」という話で、アークスシップのゲートエリアでクラリスクレイスとマトイに会う話です。
文章上では名前で呼んでくれるようになったけど、吹き替えでは相変わらず貴様呼ばわりされているので油断してはいけません。
なんでもこの二人は、これからデートという名の戦闘訓練を行いにいくようです。
クの訓練相手として、並みの相手では務まらないので、時々先代に相手をお願いしているとか。
やられ役とか手加減しているとかそんな話が出て、マトイは自分はいつも全力だよねと同意を求めてきました。
マトイを庇うかクを庇うか、下側を選択してマトイを庇うか……
まぁ仕方がない。
やはり伴侶を優先しなくちゃね(^ω^)
ま、そんなわけで、今日の訓練は手抜き一切なしのガチ勝負で決めるという話になったというところで、この話はおしまい。
以上、アークスサイドのサイドストーリーでした。