第百七十五夜 エピソード4-37 ~アーデムの雰囲気、親友二人、最終決戦の準備~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月30日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
今回はまずは「アーデムの雰囲気」という話で、惑星・地球のアースガイド本部で、アーデム、コオリ、ヒツギ、エンガに会う話です。
やれやれ、騒がしいパーティになっちゃったよ。
ほんと、ラノベの世界だなこれは。
今回は、アーデムとコオリが顔合わせする話です。
コオリは謙遜しますが、ヒツギと同じようにエーテルを扱えるので、アーデムにとって重要な鍵となるわけでした。
地球は進化に行き詰まっているので、その能力は新たな進化に導く希望の光だと。
こればかりはアークスを頼るわけにはいかない地球の問題なので、エーテルを使いこなせる人が大切なのでした。
しかし何故か、コオリはアーデムに対して不安を感じている模様です。
以上でサブストーリーは終わり、次はメインストーリー「親友二人」を見ていきます。
これは、アークスシップの艦橋で、ヒツギ、コオリに会う話です。
――と思ったけど、舞台はアークスシップだけど、例の覗き見する時のエフェクトが出たので、親友二人を覗き見する話でしょう。
やたらと覗き見が多い気がしますが……(。-`ω´-)
日付はA.P.241/4/22/18:00で、月が変化して攻撃準備まで待機ということになってから7時間後です。
艦橋で話をしているので、別にモニターを通じて見なくても、普通に声が聞こえてきそうですけどね(^ω^)
ここでは、ヒツギがマザーと戦いアルを救う覚悟を語るのと、コオリがそれに対して自分はヒツギを助けるのが目的だと語る話でした。
続いて「最終決戦の準備」という話で、アークスシップの艦橋でシエラ、エンガ、アーデムに会う話です。
日付はA.P.241/4/22/18:30で、ヒツギとコオリが語り合っていた30分後です。
艦橋にラムリーザがやってきたところ、丁度エンガが最終決戦ということでアースガイドにも協力要請の連絡を入れるところでした。
しかし、音声での通信しかできず、何故か映像通信は不調のようでした。
アーデムは、これは月に蔓延する幻創種の影響なのかもしれないと言っています。
それでも、アースガイド側でも最終決戦の準備は万事整っているとのことでした。
アーデムが言うに、この戦いは地球に生きる人々が、更なる進化を迎えるために、必ず勝たねばならない戦いだと。
しかし、それを乗り越えるにはまだ地球の力だけでは足りない。
ゆえに、アークスの皆さんや、ラムリーザにお力添えをお願いしますとのことでした。
そしてエンガにも気をつけて、次もまた生きて会おうと言ってきました。
しかしエンガは、ちょっとした違和感を感じたようです。
アーデムがラムリーザは呼んだけどヒツギは呼ばなかったので、まるでこらが見えていたかのように感じたようです。
そしてアークス側の準備も出来ているようです。
突入地点の算出や、敵勢力図の計測、それに合わせた突入計画の立案と承認を得たとシエラは嬉しそうに語ります。
こうして、マザーとの最終決戦が始まったのであった。