第百七十二夜 エピソード4-34 ~想いのかたち~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月23日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
今回はバトル有りのストーリー「想いのかたち」です。
ストーリー概要は、マザーとアルの融合の結果、生まれた新たなる幻創種、エスカダーカー。その凶刃は、ヒツギやコオリの学校である天星学院へと向かう、となっています。
エピソード4のチャプター6でもあります。
日付はA.D.2028/4/21/18:00で、前回ヒツギとコオリについて話をした1時間後です。
物語は、コオリが天星学院に現れたところから始まりました。
コオリは今何故ここにいるのか理解していないようですが、自分がここの生徒だから居て当然と結論付けたようです。
そして、コオリにとっていつもと同じようにヒツギに語り掛けて振り返ったが、そこに居るのはエスカダーカーでした。
そこで、マザーのお願いで、ここに来ていることを思い出したようです。
なんだかいろいろと不安定になっていますなぁ……
ヒツギがいろいろと行動で示しているので、洗脳されてもマザーの言うこととヒツギの行動とによる矛盾についていけていない感じです。
マザーの作戦では、コオリはここで暴れていたらヒツギが守りに来るからといった、おびき寄せるための餌になっているようです。
でも、なんだか洗脳が解けそうです。
ヒツギを取り戻したり助けたりするために、二人の戻る場所を壊すといった矛盾に気づきそうです。
だから、エスカダーカーが学校に襲い掛かったところを、コオリの手で阻止してしまいました。
そして、なんだか洗脳から解けたようになりました。
そのまま、連れてきたと思われるエスカダーカーを片付けに入るコオリ。
しかし、敵が多くて隙を突かれて逆にやられそうになってしまいました。
どうやら今回は間に合ったようです。
そしてバトルが始まりました。
狭い場所でのバトルだと、敵との距離が近いのでみんな活躍してくれます。
AIが敵を認識する距離をもっと広げたら、ずっとそばで控えているってことはなくなるのにね。
でも結局戦況が落ち着いて、お互いに距離が広がると、いつものパターンとなりましたとさ(^ω^)
戦いが終わると、日付はA.D.2028/4/21/18:30となり、30分経過です。
ストーリーでは、周囲を取り囲まれての戦いだったようです。
実戦でも序盤はこのような展開だったけど、敵と距離を取るように立ち回っていたら、いつものパターンに持ち込んでしまったというわけです。
戦いが終わり、コオリも正気を取り戻したようです。
洗脳が解けそうなので、ヒツギがもうひと押しすればコオリは救われるかもしれません。
でもなぁ……、元を絶たないと何度でも繰り返されると思うのです。
ヒツギは洗脳されているのだから、その洗脳元を取り除かないと……
コオリの意志の問題もあるけどね。
そうだよ、このオフィエルをなんとかしないと、コオリを救い出すのは難しいと思われます。
これまでも何度かコオリはマザーに疑問を抱く場面はありましたが、全部オフィエルによって元の木阿弥になっていました。
はい、洗脳完了。
再びコオリは、オフィエルの傀儡になってしまいましたとさ。
そしてヒツギとコオリの一騎打ち――
――と見せかけておいて、みんな「らむたえ」に丸投げです(^ω^)
ところで、ペットって最初の一発は自分で敵を指定してクリックしなければ飛んでいきません。
しかし、コオリとの一騎打ちに限って、こちらは何も捜査していないのに、最初からペットが勝手に飛んで行って攻撃を始めてしまいます。
なぜでしょうねー。
そんなわけで、エマージェンシーコードなるものが出終わる前に、コオリはらむたえにやられてしまいました。
鷲宮コオリを倒せ、と出る前に退治しちゃったよ(^ω^)
再び戦いが終わると、日付はA.D.2028/4/21/19:00となり、30分経過です。
そしてまたしても、ペットに丸投げしていただけなのに、息が上がっているヒツギであった(^ω^)
ここでシエラから通信です。
コオリの身体状況が異常だと告げてきました。
洗脳だけでなく、麻薬みたいな効果も付与されているのか……
このままコオリを放置していても、彼女を苦しめるだけなので、ヒツギは介錯することにしたようです。
――と言った所で、回想シーンに突入しちゃいました。
それでもヒツギの意志は強く、コオリを斬ってしまおうとしまいます。
それを止めようとするラムリーザでした。
諦めるなとか、マトイを救う時みたいなこと言おうとしてる。
なんだかマトイが深遠なる闇になりかけていた時みたいですなぁ……
でも諦めて斬っちゃうと、ダークファルスになる恐れがある諸刃の剣です。
そういえばマトイの時も、何度も念を押すように諦めないって出てきたっけ。
つまるところ、諦めの悪い人なのです……(。-`ω´-)
まぁこの場合、コオリじゃなくてオフィエルを斬れば解決すると思われるのよね。
彼の洗脳が解ければ、あとはヒツギがケアしてやれば、コオリは救われるでしょう。
そしてシエラは、あなたたちの力は願いを具象化したものだから、諦めたら絶対にダメですと言ってきました。
そこで、ヒツギは雨叢雲に願います。
願いを叶えるための力を貸して、と。
さらにラムリーザも、力を貸してきました。
ダーカーを浄化する力を与えているのでしょうか?
準備完了――って、結局斬るしかないのか?
そしてヒツギは、コオリを苦しみから解き放つため、ラムリーザの力を借りて一刀両断してしまった?
その瞬間、コオリが纏っていたマザー・クラスタの衣装が消えてしまいました。
どうやらまだ生きているようです。
これでコオリは救われた――のかな?
でもオフィエルを退治しないと、また洗脳されると思うのですけど……
この背景となっている校舎の屋上から、この様子をオフィエルが見ているのだよなぁ……
今回もラムリーザは見守る役目。
サラとクラリスクレイスの時みたいな感じです。
まぁ表で活躍するのは若い者に任せて、裏から優しく見守る役目でいいでしょう……(。-`ω´-)
そして日付はA.D.2028/4/21/19:10となり、先程から10分経過です。
どうやらオフィエルの洗脳を断ち切ったようでした。
領域破断ということは、コオリとオフィエルが綱飼っていたエーテルを切り裂いたということでしょう。
ヒツギの持つ雨叢雲の力とラムリーザのダーカーを浄化する力が、エーテルのみを斬り裂くというところに反映されたのでしょうかね。
そこにファレグが現れて、オフィエルをしばいてしまいました。
このお姉さんは、つくづく敵なのか味方なのかよくわかりません。
というか、存在自体が何だかよくわかりません。
まぁ折角だからオフィエルを始末してください。
そしたらコオリは完全に救われますから。
一瞬だけ、目を開いた顔を拝見できました。
こういった目を閉じたタイプのキャラは、開いたときに怖さを感じるものですが、ファレグの場合はそれ程怖くないかな。
ゼロスとかヴィンセント・ロウの場合は、これはヤバい奴だ、と感じたものですが(謎)
あーあ、オフィエル逃げちゃった。
さっさと倒してもらいたかったものです……(。-`ω´-)
そして日付はA.D.2028/4/21/19:30となり、20分経過です。
またこんな展開になるー。
コオリが調子に乗ったら、すぐこんなこと始める。
これ、傍でラムリーザエンガが見ているのだろう?
コオリは人目が気にならないんだな。
ヒツギにおかしな子と言われていたけど、そのまんまでした。
まぁ初期の日常パートで、ある程度は想像がついていたけどね。
そこに、シエラから月を見てくださいといった連絡が入ってきました。
月の色が変わっていく?
すると、なんだか月が青くなってしまいました。
ブルームーンか、ぼんぼぼぼんぼぼんぼほんぼぶるーむーんぶるーむーん
その青い物の正体は、大量のエスカダーカー?
そしてその青い光は、地球に向かって伸びてくるのであった。
といったところで、エピソード4チャプター6「想いのかたち」は終了です。