第百七十一夜 エピソード4-33 ~シエラの切実な悩み、自称ではない肩書を、コオリの笑い方~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月20日分です。
 引き続きエピソード4の話を見ていきます。
 
 
 まずはサブストーリーから、「シエラの切実な悩み」という話で、アークスシップの艦橋でシエラに会う話です。
 

 なんだかタイトル通りに悩んでいる模様。
 

 そこにラムリーザがやってきて、選択肢から始まりました。
 痛そうには見えないので、何をしているんだ? と尋ねておきましょう。
 するとシエラは、どこかが痛むとかいうわけではなく、何かをしていたというわけでもないと言ってきました。
 そして悩みは、自分の胸が、ウルク総司令に比べてどうしてこんなにも貧相に作られてしまったのかなぁ……、というものでした。
 

 それを聞いたラムリーザは、興味無さそうに立ち去ろうとしてしまいます。
 

ラムリーザ「俺の恋人モニカに比べたら、ウルクもシエラも誤差でしかない!(`・ω・´)」
 
 まぁ、そんなところです(^ω^)
 
 ここでシエラから、シエラタイプと呼ばれるハイキャストについての説明が始まりました。
 それはシップを管制を管理するために、各アークシップに一人ずつ配属されているとのことで。
 能力を管理能力のみに特化させ、戦闘能力はほとんど0、文字通り、艦を管理するための存在です。
 
 で、シエラが重要視しているのは、自分たちの人格形成における参考人格が、ウルク総司令だということ。
 無からの人格形成では時間がかかるので、本人了承のもと、下地となる人格の参考としてウルク総司令が選ばれたのです。
 
 先ほど写真を出したモニカを元にすればよかったのにね(^ω^)
 

 なのに、この差がシエラは気に入らない模様です。
 参考にするなら、人格だけでなく体格とかそういうものも全部参考にして欲しかったというのです。
 
 だからモニカを……(。-`ω´-)
 
 胸が大きいと生産コストがかかるとか、デスクワークの邪魔になりそうとか言ってますが……
 モニカはあれで飛び回っていますよ(^ω^)
 

 お、おう……、としか言えんな。
 

 お、おう……(。-`ω´-)
 
 ふと思ったけど、これモニカをプレイヤーキャラにしていたら、嫌みにしかならんぞw
 
 
 続いて「自称ではない肩書を」という話で、アークスシップの艦橋で、パティ、ティア、シエラと会う話です。
 

 こいつ、トラブルが発生したらすぐに顔を突っ込みたがるな。
 なにやらパティが、そういうのが欲しいなーとか言っているようですが、何をしているの? と尋ねておきました。
 するとティアは、パティが駄々をこねているだけと言ってきました。
 

 とまぁタイトル回収、パティは守護輝士みたいなかっこいい呼び名が欲しいとのことでした。
 なんなら代わってやってもいいぞ、そしたら昼寝してられるからな(^ω^)
 パティが言うに、アークスいちの情報屋と名乗っているけど、それはあくまで自称というところが気に入らないようです。
 だからここでひとつ、アークスからお墨付きっていうのをひとつ、頂きたいのだと。
 
 ここでラムリーザとマトイが守護輝士の呼び名を与えられたいきさつが語られました。
 当初二人は、新たな六芒に据えるという話もあったというのです。
 つまり八芒になっていた可能性もあったのね。
 
 しかし、六芒は個人の判断よりもアークスとしての判断を優先する方々。
 二人はそうじゃないということで、その結果新しい肩書を作ることになった、と。
 
 そんなわけで、パティも専属の肩書が欲しくなって、ここに詰め寄ってきたわけでした。
 とりあえず「名人」とか与えてあげてもいいんじゃないかな(謎)
 
 シエラが言うに、ラムリーザのような偉大な功績を成し遂げられたら与えられるかもとのことでした。
 

 というわけで、パティは偉大な功績を得るべく、深遠なる闇の消し方を探し出しに向かったのであった。
 

 
 以上でサブストーリーが終わり、メインストーリー「コオリの笑い方」という話で、アークスシップのショップエリアでヒツギとエンガに会う話です。
 日付はA.P.241/4/21/17:00で、エスカダーカーと戦った日の2日後です。
 
 

 なんだか選択肢から始まる話が多いなぁ……
 ヒツギが何か考え込んでいる感じだったので、前回の今回ということで、あの子のことが気になるのか? と尋ねてみましょう。
 
 どうやら図星だったようで、ヒツギからコオリとの思い出話が始まりました。
 元々コオリは運動はダメ、勉強も苦手な何もできない子だったのだと。
 
 その割には、剣を振り回して戦えていたけどね。
 あれは運動がダメだとできないと思うけど……
 
 そして、上手くいかなくても、ゆるい笑顔を浮かべていつも何故だか楽しそうにしている子だったというのです。
 そのコオリと初めて会ったのが、高校に入った後、マザー・クラスタを通じて出会ったのでした。
 そんなコオリを、ヒツギは最初は邪険に扱っていたが、コオリはいつも一緒に来てくれていたそうです。
 

 そして二人が生徒会に入った頃、コオリはちょっとしたいじめを受けていたとのことでした。
 その間も、コオリはヒツギの前では、ずっと楽しそうに笑っていたのです。
 元々いじめられていたのはヒツギで、それを庇ったコオリにターゲットが向いたというのに、である。
 そしてそんなことも知らずにヒツギは、コオリを鬱陶しく思っていたのです。
 
 そんなある日、コオリがいじめられている現場に鉢合わせしたのです。
 でも、コオリはヒツギを見て、いつもみたいに笑ったのだそうです。
 その時にヒツギは、それが無理している合図なのだとようやくわかりました。
 コオリはズレているから、それが助けて欲しいという合図だと、その時までヒツギは気付けなかったのです。
 
 そしてコオリは、この前笑っていた。
 それは、あの時と同じように笑っていたというのです。
 ヒツギは、助けて欲しいときの笑い方なのだとわかったので、助けてあげないとと考えました。
 
 

 そこにシエラから通信が入り、エスカダーカーの反応が検知されたと言ってきました。
 場所は天星学院高等学校、ヒツギたちの学校でした。
 
 
 といったところで、この話はおしまい。
 今回はこの辺りまでにしておきます。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ