第百六十二夜 エピソード4-24 ~地球の導き手 前編~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月4日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
今回の話は「地球の導き手」というバトル有りストーリーです。
ストーリー概要は、アースガイドのトップとの会談のために、ラムリーザはエンガの導きでラスベガスへと向かう。それと同時刻、一つの『異常』が、その場に現れていた、となっています。
日付はA.D.2028/4/10/13:00と、前回の話の1時間後です。
これがラスベガスのようです。
実際に行ったことがないので、本当にこんな感じなのかはわかりませけどね。
ま、それを言ったら東京にも行ったことありませんが(^ω^)
自力で名古屋よりも東に行ったことのないらむたんでした。
日常の中に突然現れる、謎のエネルギーフィールド。
これがシエラの言っていた、隔離するための方法なのでしょう。
その隔離した内側に、スタートレックのごとくワープしてきたラムリーザエンガの二人。
隔離していないと、ラムリーザなどは単なるコスプレ外人。
ん、ラスベガスはアメリカだから、割と違和感は無いのか?
あ、結局ついてきている……といより、こっそりとついてきている感じ。
あなたは科学特捜隊の潜入作戦にこっそりついてくるホシノくんですか?(謎)
エンガはテレポートしてラスベガスに来たことを便利だと言っています。
でもシエラが言うには、エーテルもフォトンも性質がほぼ同じなので、理論上は地球人も転送技術を使えるはずだと。
確かに先日現れたマザー・クラスタの連中は、転送みたいなことをやっていました。
エンガは奴らが技術を隠している可能性が否定できないようです。
とまぁ、ヒツギの尾行はバレていたわけで、結局一緒に行くことになりましたとさ。
――と、そこにラムリーザと同じぐらい場にそぐわない出で立ちの人が現れました。
エンガは問答無用で撃ちますが、全部振り払われてしまったようです。
そして突然ワープしたかと思えば、ラムリーザに手刀を放ってきました。
なんとか回避できたようですが、プレイヤーが仲介しなければ素早く行動できるのね。
回避がほとんどうまくいかないからサモナーに逃げたのにね(^ω^)
まるでドラゴンボールの世界だな……(。-`ω´-)
手刀で地割れが発生しちゃっているよ。
この者のことはエンガは知っているようで、魔人ファレグ=アイヴズだそうです。
それと、マザー・クラスタ、火の使徒であるようです。
いろいろ出てきて、急に世界観が変わったような気がする。
ダークファルスとかダーカーとか、深遠なる闇の話はどこに行ってしまったのでしょうかねぇ?
そしてこのファレグは、マザーのやることもアークスやアースガイドにもあまり興味がない模様。
お互いにお好きなようになさればよろしい、などと言っています。
ファレグの目的は、強いお方と戦いたいだけということでした。
一触即発w
ラムリーザのことを強いお方だと思っているようだけど、強いのはペットの「らむたえ」なのにね(^ω^)
というわけで、ファレグとのバトルが始まりました。
――とまぁ、真の強いお方である「らむたえ」を放ったら、あっという間に終わりましたが……
そして日付はA.D.2028/4/10/13:30と、30分経過です。
あっと言う間に戦いが終わったと見せかけて、実は30分も戦っていたということにしておきます。
らむたえが戦っていただけなのに、やたらと息を切らせているヒツギとエンガ。
シエラはラムリーザと渡り合える相手が居ることに驚いています。
そんなに持ち上げられると困惑してしまうぞな、もし。
さらにファレグは、エーテルすら使っていない生身の状態なのだそうです。
ダークファルス系の黒幕のような気がしますなぁ……
アークスに潜入していたルーサーみたいに、マザー・クラスタに潜入しているのでは?
ふつうの人間ですか……
ファレグが言うに、人間だってこのぐらいはできちゃうとのことですが。
まぁドラゴンボールの世界なら、あなたみたいに動ける人間も居ますから、そういった世界観にシフトチェンジしたという認識で話を見ていきますよ。
ほんと、開発のグループが変わったのか? と思えるほど、話が変わりすぎています。
だから、そう「理解」してやるぞ(`・ω・´)
そして今度はヒツギが狙われ、刀もろとも投げ飛ばされてしまいました。
そんなにふっ飛ばされて「わわわわー?!」じゃないよw
ん、あれほど飛ばされて息があるとは、ヒツギもなかなか人間離れしております。
でも敵にも意志が足りないと言われちゃっていますなぁ……
まぁ普通は日常からいきなり非日常に飛ばされたからと言って、簡単に人を斬ったりできないですよね。
ここでファレグはヒツギに提案してきます。
一度、好きに斬らせてさしあげます。それで覚悟も決まるでしょう――と。
まぁ、ここでは斬られなかったわけでして。
悪即斬とはいかないまでも、そのぐらいの覚悟は――なのかなぁ?
でもこれはあれだよな。
牛や豚は斬れるのに、なぜ人間は斬れないの? と同じような気がする。
だから、すぐに仮面版のラムリーザが救援に駆け付けました。
時々剣を持って相手を油断させるからなー、ラムリーザは。
そして実戦が始まると、後方に控えてペットミサイル飛ばしてくるから困ったちゃんです。
というわけで、遭遇戦はこれでお開き。
ヒツギが覚悟を決める時は出てくるのでしょうかね?
ラムリーザは斬れるのか?
知らん、「らむたえ」に聞いてくれ(。-`ω´-)
でもマトイを斬った世界線も存在するよ(^ω^)
本当にそうなのだね?
この仮面版ラムリーザは強いかどうか不明だぞ?
まぁペットの操縦の腕を褒めてくれたと思っておこう。
鉄人28号は強いけど、正太郎君の操縦あってだと思うからね(謎)
い や じゃ (^ω^)
話は続きます。