第百六十夜 エピソード4-22 ~必要なのは観察眼、アークスとアースガイド、クーナの近況、怪しいアークス見つけてきた!、ヒツギの生き方~
ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年7月1日分です。
引き続きエピソード4の話を見ていきます。
サブ・ストーリーがもう数話続きます
まずは、エンガが関わるストーリーということで、まずは「必要なのは観察眼」という話から見ていきましょう。
場所はアークスシップのゲートエリアで、登場キャラはエンガとリサちゃんになっています。
位置的に環境からラムリーザとエンガが二人で降りてきたところでしょう。
そこにリサちゃんがやってきました。
エンガはそれほどヘンテコとは思えないけどなぁ……
ヘンテコなリサちゃんの目から見たら、まとも程ヘンテコに見えるのかもね(^ω^)
リサちゃんは、ラムリーザのお友達を分けてくださいと言ってきました。
目的は撃つため……(。-`ω´-)
こいつは戦いが終わって平和になったら、ものすごく危険人物になりそうです。
今だから、ダーカーだの幻創種などを撃ちまくって楽しんでいますが、戦いが終わったらどうするのかねぇ?
そのリサですが、エンガと握手しただでスナイパー寄りの銃を撃つ人と見抜いてしまいました。
それはリサを警戒して一瞬こわばった時に、一番最初に力が入ったのが足だったからです。
そうすることで、距離を取ろうとしたと察したようでした。
だけど、腕の動きは特に無かったので、持っている銃を構える人でなく、銃を生み出すような人。
このように、ちょっと握手しただけでわかるのが、観察眼だという話でした。
同じなのかなぁ?
エンガがスナイパータイプだとしたら、リサは走り回って撃つタイプのような気がするけど……
続いて「アークスとアースガイド」という話で、アークスシップのショップエリアでエンガとアイカに会う話です。
なにやらエンガとアイカは旧知の仲だったようです。
どちらを答えても同じような気がするので、知り合いだったのかと答えておきましょう。
どうやら一年来の仲の模様、アイカが地球に滞在していたときからだそうです。
先日エンガが言っていた、地球人とアークスの間に元々交流があったという話が、これだったようです。
アイカは、地球への滞在や活動において、アースガイドの面々に様々な便宜をはかってもらったとか。
そのアースガイドの連絡員の一人が、エンガだったわけです。
ラムリーザがコールドスリープしている間に、いろいろと面白い事やってたんだなぁ……(。-`ω´-)
ラムリーザが蚊帳の外になっているし(^ω^)
続いて「クーナの近況」という話で、アークスシップのショップエリアでクーナと会う話です。
一人でどうしたの? と言ってくるので、大人気アイドルに会いに来てやったと言ってみました。
なんで投げやりになるんだ……(。-`ω´-)
そんなわけで、驚かせてやろうと任務用の姿に変わってしまいました。
最近はお役目御免という形だそうですが、確かにアイドルの方をよく見ているような気がする。
一応情報部の次席に据えられたけど、ほとんど肩書だけでやることは事務処理と就任処理ばかりだそうです。
アイカと一緒に地球に行けばよかったのにね。
何故かラムリーザが戻ってきた時、怖かった模様。
マイというのが何かはよくわかりませんが、マイの副作用でクーナの存在を忘れられているかもしれないって……
誰だっけ、と答えなくてよかった(。-`ω´-)
やはりふざける相手は選ばないと危険だという良い例でしょう。
とりあえずシエラとカトリとパティに対しては、おふざけで接してやりますがw
そのおかげで、クーナは自分のこと忘れずにいてくれたと安心していたようでした。
そのラムリーザも戻ってきたことだし、クーナはもう戦うのを止めて、アイドルに専念するようです。
だからコンサートホールみたいな、入ればいつでも見られるような場所を用意してくれたらいいのに。
カジノよりもさぁ……
続いて「怪しいアークス見つけてきた!」という話で、惑星アムドゥスキアの浮遊大陸で、パティとティアに会います。
エピソード4に入ってからでは、初めて会うような気がしますが。
2年経っても全然変わっていないのね(^ω^)
マトイを救ったことで、永続的に専属情報屋をやると言っていたから、よろしく頼むよ、と。
そしてパティから、とっておきの情報があると言ってきました。
それは、パティエンティアは、誰よりも早く怪しいアークスとの接触を持っていたとのことでした。
ティアが言うには、既に地球からのアクセスが原因だとわかっているということですが……
二人の話では、ラムリーザがコールドスリープ中だったころに、二人は地球から来た人と交流したことがあったようです。
その結果わかったこととしては、パティとしては自分たちと区別がつかないから、あまり変わらないとのことでした。
つまり、区別がつかないぐらい、完璧な偽装アバター。それがアークスの分析結果だったのです。
だから二人は、最近登録されたアークスを地道に調べる必要があると言っています。
それは、データ上では偽装できても、実際に応対してみると不自然なところが出てくるからだそうです。
ま、既に知っているような、聞いたことのあるような情報でしたとさ。
以上でサブストーリーは終わりで、再びメインストーリーに戻っていきます。
まずは「ヒツギの生き方」という話で、アークスシップの艦橋で、ソツギ、エンガ、シエラ、アルと会う話です。
日付はA.P.241/4/10/10:00で、エンガが初めてアークスシップに来てから2日後です。
何やら話し合いがあるようで、ラムリーザにアークスを代表して一緒に来てくれと言ってきました。
いいのかなぁ?
ラムリーザは守護輝士という肩書は有るけど、政治的な面での権限はあるのだろうか?
エンガが言うには、アースガイドのトップが会いたいと言っているようですが。
そして通信ではなく、直接会いたいそうです。
ここでヒツギも行きたそうにしますが、エンガからマザー・クラスタ所属だから留守番だと言われてしまいました。
そう言えば、うやむやになっているけど、ヒツギの肩書はマザー・クラスタのままのような気がする。
まぁ政治的な会談だろうから、呼ばれても無いのに行きたいからって行けるようなものではないと思うけどね。
アースガルドのトップは、ラムリーザに会いたいと言ってきたわけだし。
ヒツギは自分も戦えるからと言いますが、アースガルドのトップとの取っ組み合いは無いと思いますが……(。-`ω´-)
エンガが言うには、中途半端な覚悟でこれ以上関わるなとのことでした。
ヒツギは何のために戦おうとしているのかが曖昧で、何が起ころうとしているのか知りたいのが目的の様です。
本当にアルやみんなを命をかけて守りたいのか? と問われると、答えられませんでした。
だから、ちょっと頭を冷やしてくるようです。
エンガが言うに、知った後は状況次第で立ち位置を変えるつもりだと思っているようです。
覚悟も決まらないまま戦いに出て、居なくなった奴らを何人も見てきた。
だから、ヒツギにも意志を固めて欲しいということで、この場は突き放したようでした。
以上、今回の話はここまでです。